ダウンロードしたファイルを解凍します。できたフォルダのなかにlibフォルダがあるので、その中にSWT: The Standard Widget Toolkitからswt-3.2.2-win32-win32-x86.zipをダウンロードし、含まれるswt.jarとswt-win32-3236.dllを入れてください。
softman.exeをダブルクリックしてください。JREがインストールされていないと実行できないかもしれません。最新のJREをインストールしてください。
ソフトウェア管理 1.2と使い方は基本的に同じです。左にあるのをジャンル一覧、右にあるのをソフト一覧と呼びます。 ジャンル一覧から適当なものを選び、ソフト一覧を開く(ダブルクリックかEnterキー、もしくは右クリックメニューから「ソフト一覧を開く」)と、ソフト一覧が表示されます。ソフト一覧を右クリックし、「インストール」を選ぶと、インストールしたいソフトを選択することができます。インストールされたソフトはソフトウェア管理から起動することができます(ダブルクリックかEnterキー、もしくは右クリックメニューから「開く」)。フォルダを開くこともできます(Shift+Enterキー、もしくは右クリックメニューから「フォルダを開く」)。
インストールには2つ種類を設けています。1つは、ソフトをインストールフォルダと呼ばれる場所に移動する方法、もうひとつはソフトを移動することなしに、ショートカットをソフトウェア管理に登録する方法です。一般的なフリーソフトでは、ソフトの入っているフォルダを移動しても、正常に動きます。ですから、ソフトウェア管理のもつインストールフォルダ(初回起動時に聞かれるかもしれません)に移動することができます。反対に、市販のソフトや、大きなソフトウェア(例えばMicrosoft Wordなど)は移動すると不具合が生じます。このようなソフトはショートカットを登録するインストールを選択します。
具体的には、ソフトのフォルダを選択した後に、ファイルの移動をするかたずねられるので、はいを押すと移動する方法で、いいえを押すとショートカットを登録する方法でインストールされます。