★GalaMate×2 ⇒ ★ウルリーカ...★カイ...
■カイは一時の安らぎを後に…jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:28)
◆カイ >> “くびそぎサマ≠ニ呼ばれる守り神? が・・・jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:27)
■ウルリーカは一時の安らぎを後に…jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:27)
◆ウルリーカ >> わあああーっ!わーっ!!(必死に声をあげて、怖い話を聞かないようにする。駱駝は迷惑そうに、さっくさっくと歩き出し)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:27)
◆ウルリーカ >> ちょ!?寝る気が満々で満ち溢れてるっ!?(後ろを肩越しに見やり)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:27)
◆カイ >> その日僕は、親戚のおばあちゃんの家に遊びに来ていて・・・jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:25)
◆カイ >> ・・・十年前の、夏のある日の話でした。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:25)
◆カイ >> (早速まぶたを閉じ、顎を引いて閉じ合わさった襟の中に顔を半分埋めた)ぐー。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:24)
◆ウルリーカ >> …カイさんのおなかの色は、きっと真っ黒なんだー(小さく呟く)…だっくん、出発だよー。(手綱を動かし、トントンとかかとで合図して)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:24)
◆ウルリーカ >> …うー……こ、怖い話はナシですよ?(小さくうなって。駱駝の首元にひょいと身軽によじ登る)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:23)
◆カイ >> この黒い蛇さんとの付き合いももう永いのでな・・・今は朋友よ。(ぺーっするなんてとんでもない)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:21)
◆カイ >> 足が疲れたので。(ボクが特等席に乗ったワケ)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:20)
◆ウルリーカ >> …………お…女の子には、定期的に語尾がおかしくなることが、あ…あったり、なかったり。(もごもご)どんだけ、恐ろしい生物をおなかの中で飼育してるんですか!?ペーってしないとだめですよ!jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:20)
◆ウルリーカ >> ちょ…なんで気づいたらだっくんの特等席(=鞍)に乗ってるんですかーっ!?ま、街のほう、いっちゃいますよ?jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:18)
◆カイ >> なんか語尾がおもしろおかしいことになってたから、本能的に驚かさねばという気になってだな。わたしの中の黒い蛇さんがウネウネチロチロウネウネチロチロ・・・jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:17)
◆カイ >> (駱駝=だっくん=モリゾーにまがたり)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:17)
◆ウルリーカ >> …な……ななな、何ですか!?今の、大地をとどろかせる猛獣のような声はっ!?jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:16)
◆ウルリーカ >> わああっ!?(びくーっ)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:16)
◆カイ >> わっ!(驚かす)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:15)
◆ウルリーカ >> (そそくさと出発の準備を始める)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:14)
◆ウルリーカ >> …でも、鍛錬は遠慮申し上げたいと切におもいますでござる!jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:13)
◆ウルリーカ >> そ、そ、そんなびびりやってほどじゃないですよ!(むと、唇を引き結び)…い、今のは、いわゆるところの不意打ちです!武士の情けです!(主張)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:13)
◆カイ >> (閉じたマントの内側に腕を引っ込め)きみは、勇ましい名前のわりにはビビリ屋だな。わたしの秘蔵のハートフル・オカルティックストーリーを聞いて鍛錬するか? 今のは恐怖レベルは☆★★★★★★★★★といったところだ。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:12)
◆ウルリーカ >> もうすこし、平穏な夢を見たいとおもいます。(でも思う。水辺でかみそりは口にくわえるまいと。)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:10)
◆カイ >> 涙腺やべえ。(親指で目元を擦る)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:09)
◆カイ >> 彼女がのほほんと暮らしている男の姿を見つけた時の目眩にも似た感動を思うと、ぶわっと・・・jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:09)
◆ウルリーカ >> でも、子猫物語はないですよ、例えとして。(ないない、片手をフリ)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:08)
◆ウルリーカ >> いやまあ、確かにその境遇は…大変というか。しんどいものがあると思うんですが…(うーん)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:08)
◆カイ >> 昨日までモデルだった女が突然ゴーストバスターの道を歩かされるようなものだぞ・・・実際・・・jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:07)
◆ウルリーカ >> ハートがふるふる怯えるストーリーでハートフルストーリー……?jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:06)
◆カイ >> そんなオカルトな手法で自分に襲いかかった災難を、一体どこの誰が原因なのか突き止めるために、この白い女がどれほどの闇を流離ったか・・・jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:06)
◆ウルリーカ >> がんばるところ、そこちょっとちがくありませんか!?(ひい)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:06)
◆カイ >> まあハートフルストーリーの代名詞ということでな、古いが。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:05)
◆カイ >> あたりまえじゃないか。彼女が頑張らないでほかの誰が頑張るんだ?(スポコン)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:05)
◆ウルリーカ >> ……こ、子猫物語は復讐の物語ではないとおもうんです…jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:05)
◆カイ >> ・・・jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:05)
◆ウルリーカ >> パチンってかみそりを開く時点で復讐譚の気配がむんむんなんですよ?!jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:04)
◆ウルリーカ >> いやいやいやいや!!jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:04)
◆カイ >> きっと唐突に顔面に傷が開いて、血まみれになったのだろう・・・ある日。男が息を飲むほど美しい女だった・・・それが一瞬にして容姿の意味では零落だ。(わなわな)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:04)
◆カイ >> この白い女の視点で考えてみろ、ウルリケ。(マントから両腕を出し、わななかせ)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:02)
◆ウルリーカ >> どんな解釈ですか、それは…っ(がたぶる)子猫物語と今のお話は、例えるならば、生まれたばかりの子羊と迷宮のはいよる混沌くらい違いますようう。(半泣き)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 23:02)
◆カイ >> 子猫物語的な話を解釈してるんだが、違うのか?jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:59)
◆ウルリーカ >> その涙は、恐怖といっしょに流れる涙ですよーっ!?感動っ夢とロマンと感動はどこに!?jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:58)
◆カイ >> 全我(我国(ガァラ国))が泣いた。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:57)
◆カイ >> 泣けるわあ・・・。(目元を親指で拭う)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:57)
◆カイ >> (余韻・・・)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:56)
◆ウルリーカ >> ……ほ、ホラーじゃないですか!?jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:56)
◆ウルリーカ >> ……ひいいいいっ!?(思わず料耳を押さえた)わーわーわーわー!!(聞こえない、というように声をあげて耳をぼふぼふとたたき)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:56)
◆カイ >> そして女が片手で帽子を取ると、その顔には、顔面を・・・額から顎にかけて両断するような、長く、深い傷痕が・・・jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:56)
◆カイ >> 直後に聞こえた「バチンッ」という音は、その女が下げていた手元で、折り畳み式の大きな剃刀が開いた音だったという。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:55)
◆カイ >> その女はすすす、と静かに近寄ってくると、鈴を鳴らしたような声で言う。「やっと会えた」・・・本当に嬉しそうな声だったとか・・・。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:54)
◆ウルリーカ >> …夏の、夜に帽子は確かにちょっとおかしいですね。(頷いて)…ええと、白い服の……女性?…えっとー…ええと、それって…も、もしかしてー…(どきどき)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:54)
◆カイ >> 聞き覚えのない女の声だったそうだ・・・そちらを見やると、季節は夏だというのに帽子を目深にかぶり、上着の襟を立てた・・・白い服の女が立っていたそうだ。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:52)
◆ウルリーカ >> 仕事帰りの夜…ですか?jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:51)
◆カイ >> 数年後。男はそんな不気味な夜があったことも忘れて、日々を過ごしていたのだが・・・ある日、仕事の帰り、夜道。声をかけられる。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:51)
◆ウルリーカ >> …あれ、なんだかロマンチックなおまじないの話から、どことなく…アレっぽいような…(でも続きが気になる。目でカイに続きを促して)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:50)
◆ウルリーカ >> ……あ、赤く染まった水…ですか?剃刀が錆びていたとかそういうわけじゃないですよね。(うわあ、と呟いて)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:50)
◆カイ >> のみならず、じわじわと・・・水桶の水が赤く染まっていったそうだ。その時は。男は、薄気味悪い思いがして、赤く染まった水を捨てた。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:49)
◆カイ >> 男は、そんな現象が起こると・・・本気で信じてはいなかった。だから、口に咥えていた剃刀を落としてしまう。散髪屋で使うような、横長の剃刀だ。当然水は乱れ・・・像は揺らいで消える・・・jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:48)
◆ウルリーカ >> 基本二者択一じゃないですか…(アラカルトっていわれた)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:47)
◆ウルリーカ >> とりあえず、手近な女性30人くらいにロマンチックかどうか聞いてみると、5人くらいは同意見でヒットしてくれるとおもうんです。(うん)おおお…カイさんのお話では、男女が逆転なんですね。そ、それで?それで?(どきどき)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:46)
◆カイ >> 二十四時でも二十六時でも、好みの時間を選びたまえ。ア・ラ・カルトだ。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:45)
◆カイ >> 伝聞では、それを実践した男は、ぼんやりと・・・水鏡に映る、とても美しい、白い肌をした・・・白い服を着た・・・だったかな・・・まあ・・・そんな女を見出すそうなのだが。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:45)
◆カイ >> ・・・ロマン、チック?(一種疑問げな響きで呟くが・・・まあ、いいか・・・と)とまれ、かくまれ。深夜二十四時、一人で水桶に浸した水を覗き込んでいると、将来結ばれる相手が映る云々かんぬん。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:44)
◆ウルリーカ >> …キスで殺すって…言葉だけ言うとちょっとロマンチックですね。(どきどきした)…ええと、フォローをするなれば、流血したのは唇からであって、剣からではなかったので、キスをしても大丈夫だと思います。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:42)
◆カイ >> どんだけタフな唇の持ち主だよ。ファースト・キスで相手を殺害しかねんぞ・・・。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:40)
◆ウルリーカ >> ……あ。そういう。(唇ではさむに手をぽんと打って)…すみません…こう、バーサスで相手の刃を口で受け止める!っていうのを見たことがあったから、つい…流血沙汰を想像しました(はにかむ)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:39)
◆カイ >> 別に口を血まみれにしろという話でなく、こう唇で挟む感じでだな。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:38)
◆カイ >> なんだったかな・・・仔細はわたしの中でも胡乱なのだが、剃刀を口に咥えながら水鏡を覗き込む必要があるらしい。その儀式の場合。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:38)
◆ウルリーカ >> …な、なんか…語感だけはビクトリータイムって感じですね。(呟いて)……はあ、なるほど。水桶を覗き込む…鏡って、なんだか不思議な印象がありますよね。自分がそっくりに移るからか…まあ、…でも…かみそりはどこに使うんですか?(不思議そうに)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:37)
◆カイ >> (オカルトトークで一人盛り上がる)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:35)
◆カイ >> ビーフスリータイムだ。(ウシミツ時。ほんとはニュアンスが違うが)さあーなあー・・・わたしも何故剃刀なのかは知らん。ともかく、大筋はキミのと似ている。指定の時間に、一人で、水桶に浸した水を覗き込む・・・まあ鏡・・・というニュアンスなんだろうな。古来より鏡は呪術的なシンボルだし、水鏡という言葉自体も存在するし。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:35)
◆ウルリーカ >> 26時って…えっと、いわゆるところの、ドライアッドも眠るナントカ時…ってやつですか。(カイの言葉に頷いて)…ええと、水桶と…………かみそり?(きょとんとする)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:33)
◆カイ >> 用意するのは・・・水桶と剃刀。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:32)
◆カイ >> (ウルリーカの精神構造に実直なものを感じつつ)うん・・・深夜の十二時だったか・・・時間はどうでもいい気がする、結局、どの逸話でも。とにかくなんか怪しげな時間であればいい・・・まあ二十六時ってことにしておこう。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:32)
◆ウルリーカ >> …おおお!…どんなお話ですか?jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:31)
◆ウルリーカ >> なんだか、運命!って感じがしますよね…っ(ニヤリと笑ったのを、同意してくれたと思ったのか、更に盛り上がる)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:30)
◆カイ >> わたしも実はそれに似た話を聞いたことがある。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:30)
◆カイ >> (盛り上がりぶりに少し立ち姿を斜めに傾け)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:30)
◆ウルリーカ >> といっても…わたしもそう、噂話に敏感なほうでもないから…聞いた話だけですよ?…なんでも、水桶に水を溜めて、夜中の…いつだったか、時間きっかりに覗き込むと未来の様子が見えるんですって。どこかの娘さんが、それで未来の恋人の姿を見て…それでね、その一月後に町でそのかたと偶然居合わせたという話ですよ!(きゃーとひとしきり一人で盛り上がる)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:29)
◆カイ >> (別に意味はない)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:29)
◆カイ >> (にやり)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:29)
◆ウルリーカ >> ……あ、はい。噂の話…でしたね?(うん、と頷いて)オカルト…っていうか…そんな怖い話じゃないですよ。男性が、こういう話に興味津々って珍しいかも。(カイを見て)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:28)
◆カイ >> 特に女性の間でクチコミで広がるようなものは、わたしの耳にも入ってきづらい故。非常に興味深い。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:25)
◆カイ >> まあ、その辺りが妥当だな。(したりと頷いて)いや、わたしの話はどうでもよろしい。・・・噂話というか、オカルト話というか・・・そういうものには興味がある。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:25)
◆ウルリーカ >> ……じゃあ、彼女さんで。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:24)
◆ウルリーカ >> …な、なんですか。わたしも、森に帰りますとかそういうセレモニーとかしちゃったりしませんよ?(スカーフで覆った耳元を押さえ。眺められた。)………jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:24)
◆カイ >> わたしの旦那さまが見えたりしたら大変じゃないか。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:22)
◆カイ >> おほん。まあ、噂でもなんでも、よろしい。のだ。神秘というものは、どこに転がっているか分からないものだからな。井戸端会議の中にあってもおかしくない。(またも浅く頷き)よろしく。(エルフの森の方角に目を向けて・・・駱駝ではなくウルリーカを眺めた)旦那だと・・・?jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:22)
◆ウルリーカ >> しばらく前に森に帰ってしまったみたいな名前ですね…!?jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:21)
◆ウルリーカ >> カイさん。よろしくお願いします。(ぺこりと頭を下げて)…カイさんは、噂話がお好きなんですか?…この、おまじない…成功したら未来の旦那様も見えるっていう話ですよ。奥様とか、気になっちゃいます?jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:21)
◆カイ >> モリゾー・・・。(だっくんを見詰めたまま修正し・・・)森憎と木殺・・・。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:20)
◆ウルリーカ >> …と、トシゾー…そっかなあ。(だっくん=ダン・ケルニッヒの顔をまじまじと見て)…東風の名前ですね、ソレもいい名前です。では、ダン・ケルニッヒ・トシゾーで。(増える)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:20)
◆カイ >> ウルリーカ。わたしはカイという。(マントの内側に手を引っ込め、名乗り)ほう。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:19)
◆カイ >> トシゾーって顔をしてるように見えるが。(だっくんの顔をじっと見詰め)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:18)
◆ウルリーカ >> 噂?(首をかしげて)……ああ!…えっと、未来が見える?(ぽんと手を打って)…でも、噂ですよ?しばらく前に、パン屋さんで聞いたんです。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:17)
◆ウルリーカ >> …実は、違います。ええと、…期待を裏切ってしまったのかな。その……すみません。(残念そうな顔に、申し訳ない) ダン・ケルニッヒって顔、してません?(駱駝の顔を示して)…あ、では、一緒ですね。わたしも、冒険者ですから。ウルリーカと言います。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:17)
◆カイ >> その街の女の子の噂とやらが気になるんだが。(両手のジェスチャーつきで会話の軌道修正を試みる)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:16)
◆カイ >> 駱駝の“だ”からとってだっくんかと思った。(残念そうに)・・・しかし、ダン・ケルニッヒというセンスにも非凡なものを感じるが。きみのネーミングだろうか? ・・・わたしは、別になんということもない。気楽な冒険行といったところだよ。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:15)
◆ウルリーカ >> (古風な口調。更に珍しく感じて、紺碧の目を丸くする)…あ、…はい。そうです。ダン・ケルニッヒ…長いので、だっくんと呼んでいます。都のほうから、町のほうへ向かっている途中なんです。…ええと、あなたは?jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:13)
◆カイ >> こんばんは、一人旅かね。ダンケルニッヒというのはその駱駝の名前? 略してだっくんか。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:13)
◆ウルリーカ >> (秒速約80cmでこちらにやってくるカイへ、体を向き直って)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:12)
◆カイ >> うむ? ああ、わたしだ。(浅く頷き・・・)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:12)
◆ウルリーカ >> あ…(目をカイで止めた。風変わりな姿に、ちょっと珍しそうにじぃとみて)…あ、と。…こんばんは。今の声は…あなた?jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:11)
◆カイ >> (ウルリーカの後方を時速3キロほどの速度で歩いて参上・・・)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:10)
◆カイ >> (ぬうっと現れる。前を閉じ合わせた、立襟マントの少年。翼を閉じた蝙蝠のシルエット・・・)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:10)
◆ウルリーカ >> どこまでが本当なんだろうね……と……だっくん?…じゃ、ないよね?(駱駝の顔を覗き込む。きょろきょろと、周囲を見渡す)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:09)
■平穏な水辺がカイを迎え入れる… 【 へえ、そりゃあ面白い。 】 jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:08)
◆ウルリーカ >> ね、だっくん。ダン・ケルニッヒ。知っている?街の女の子たちが噂をしているんだけれどね。夜の、ある時間きっかりに水鏡を覗くと、未来が見えるっていうお呪いがあるんだって。(駱駝へ言って)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:08)
◆ウルリーカ >> それに、すぐに割れてしまうもん。…ちょっとしたジレンマだよね、結構道具を使うことが多い身としては、ポケットに手を突っ込んだら指が切れた!なんてデンジャーすぎるよ。(灰色の髪を整えるように引っ張って)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:04)
◆ウルリーカ >> (ちょっと考え、フードを下ろすとオアシスを覗き込む)…ん……ちょっと、赤くなってる気が…する、かも?さすがに、水の鏡だと上手く見えないや。(白い頬に手を当て)…鏡は、定期的に磨きに出さないといけないし、ちょっとだけ高いんだよね。jwzknzwdnzwnb(10/15/09 22:01)
◆ウルリーカ >> ……鼻、日焼けしちゃってちょっと痛いや。赤くなってるかな。(フードのした、飛び出た鼻先に手を触れて)次のオアシスまでは、少しあるみたいだから…ちゃーんと、飲み溜めをしておいてね?(駱駝の首を叩いて)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 21:57)
◆ウルリーカ >> さむいーっ!…やっぱり、夜の砂漠は冷えるなあ。(首をすくめて外套の前を合わせる)でも……昼間は、蜃気楼で行き先を見失っちゃうもんね。(駱駝の横で数本の水筒に水を汲む)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 21:49)
◆ウルリーカ >> ………いじわる。(背中の上で騒ぐ自分など、どこ吹く風な駱駝を見てつぶやいて)…よっと。(滑るように駱駝の背中から下りる)わたしも、水を汲まないと。(荷物から水筒を出して)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 21:44)
◆ウルリーカ >> うー…そりゃあ、水は大事だよ。でもね、都から出発して、まだそんなに経ってないはずだけどな。(はあ、とため息。砂用の外套姿、項垂れたひょうしにフードの合間から灰色の髪が除く。)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 21:39)
◆ウルリーカ >> すとーっぷ…って、すとー…とととー!!(オアシスの水面が見えたところで手綱を引いたが、駱駝は構わずそのまま水辺までかけて)もうーっ!…だっくん、酷い!わたしのいうことより、水が大事なのーっ!?(主よりも水を優先する駱駝へ唇を尖らせる)jwzknzwdnzwnb(10/15/09 21:36)
■平穏な水辺がウルリーカを迎え入れる… 【 (ドッドッドッ…砂を踏む駱駝の足音。手綱を握る少女が一人) 】 jwzknzwdnzwnb(10/15/09 21:35)