GalaMate
プロントは古代の遺産を後に‥‥wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:23)
◆プロント >> だいじょぶ、だいじょぶ。(他人の心配、言われ、前をむき)…、(一通りいったあと、無言で歩き出した。)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:23)
キリクは古代の遺産を後に‥‥wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:22)
◆プロント >> 笑おう、こういうときは笑うんだ!!光光!大丈夫、あとで少しゆっくりできるよ!よしよし、あとで、傷薬もあるし。えっと、手品もできるし!(誰にいうのか、一人でうんうん、頷きながら)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:22)
◆キリク >> (最後、墓標として残したナイフを振り返り…見やれば、前を向いた)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:22)
◆キリク >> 他人の心配をしている暇はねえぞ、プロント。 おっと、足元気をつけろよ。(ベニートの後、さくさく、と)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:21)
ベニートは古代の遺産を後に‥‥wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:20)
◆ベニート >> (何故だかわからないが。そっと・・)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:20)
◆プロント >> 険しいよ、余りに。だけど、約束したもんね。(銀のナイフを取り出す、光をみて) ……、他の人たちは大丈夫かな…(少し、振り返った。この先に何があるのか、本当に生きて帰れるのか解らないまま。)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:20)
◆ベニート >> (闇の中・・歩みながら、そっと笑みを浮かべた・・)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:20)
◆キリク >> ……ここで安堵できる場所なんざ、ひとつもねえさ。 ちょっと影に足を踏み入れたら、そのまま闇に食われることもあらあ。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:20)
◆キリク >> (プロントに背を叩かれ、ベニートの後に続くように歩き出した)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:19)
深い闇は古代の遺産を後に‥‥wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:19)
◆深い闇 >> (闇はただ、三人の冒険者たちを、まねく。)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:19)
◆深い闇 >> (ピアニィ、世間を騒がせるお尋ね者だろうか。魔物だろうか。そして、彼らがなぜ迷宮に居を構えるのか。この闇の底に待ち受けるものは、ピアニィという者だけではない。数多の魔物と、絶望。パンドラの箱の底に希望があるのか、それすらもわからぬまま……。)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:19)
◆ベニート >> (途中、ひょい、と、冒険者の死体を跨いで・・)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:18)
◆キリク >> いや、助けられたのは、こっちの方だと思うぜ。……お前さんたちの声がなかったら、俺は投げることできなかった。(嘆息まじりに)……生きて帰る。 目的を果たす。 険しいな、あまりに。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:18)
◆プロント >> 全然、役に立たないなんて思ってないよ。(キリクへ…)救ったのはキリクでしょ!(ばちん、背中を叩いた。)休む場所があるといいけれど、早くみつけて闇に取り込まれない様にしないとね。(…、)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:18)
◆ベニート >> 行こう。(歩き出す・・)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:17)
◆ベニート >> (感触の残る耳を、何度か擦って・・) ・・。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:17)
◆プロント >> ん、(ベニートに笑う、)……、(深い闇に通じる道を見る。)……生きて帰るって約束したもんね。生きる覚悟だよ。(満身創痍でも…) 早くピアニィに会わないと…、それだね。(闇の奥に視線をやる。…、)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:17)
◆深い闇 >> (苦難の運命をたばねた、鉤爪の手の気配がする。あらゆる運命の最底辺、デステニス・ボトムの闇が。そして、闇は誘っている。三人を……更なる禁忌へと。)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:16)
◆ベニート >> 役に立たないなんて、気にしなくていい。・・とんでもないよ、キリク。あんたのおかげで助かったからな。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:16)
◆キリク >> (満身創痍なプロントに謝り、進むべき先を見やって)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:16)
◆ベニート >> 一晩寝たら、随分良くなるよ。(プロントに。気休めを言って・・)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:16)
◆キリク >> 俺は大丈夫だ。 最初の罠で全身を打ちつけただけ。(ベニートに胸を張り、ナイフを受け取りながら)……まあ、俺があまり役に立てなくてすまなんだ。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:15)
◆深い闇 >> (僅かな光すらも差さないこの世の底が、進むと答えた三人の前に広がっている。決して逃がさない。決して帰さない。決して許さない。数多の歴戦の命を飲み込み、蹂躙し続けていた真の迷宮への道が。)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:15)
◆プロント >> …、(瞳を開けて)さようなら、あっちで会えるといいね…。(そう願う、)…来た早々満身創痍…、(片耳の聴覚がない、バランスを保ちながら壁に手をついて)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:14)
◆ベニート >> (途中、キリクが最初の方に投げたナイフを拾い、回収して・・手渡しながら。) ・・。(道の先を、見る・・)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:14)
◆ベニート >> (くるりと、身を返し・・) ぺたぺた・・(キリクとプロントへと、歩みよった・・) 大丈夫か?ふたりとも。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:14)
光届かぬ迷宮で、今‥深い闇の幸運は試される‥‥(迷い道の彼方。人の命の形すらも迷わせる深い闇が、ただ口を開けている。)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:14)
◆キリク >> (壁に突き立ったナイフを見やり…回収するために手を伸ばそうとしたが、止めて…二人を見やり)……んじゃ、行くか。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:14)
◆ベニート >> 約束したし・・会いに、行きたいからな。(一度、目を伏せ・・)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:13)
◆プロント >> だいじょぶ、ありがと。…、(キリクに頷き、喉をおさえながら…)…、それでもいかないと…。(くびをふる、すするものをみて、瞳を閉じた。)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:12)
◆ベニート >> ・・。・・それでも、行かなきゃ。・・さよなら。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:12)
◆キリク >> 今更、後悔とかしても遅いんだよ。 こうなっちまったら、な。 ……もう、お前を救うことは出来ない。 すまない、な。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:12)
すするものは古代の遺産を後に‥‥wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:11)
◆すするもの >> (白煙がただ流れ去った後に、まだら色の液体と、キリクの勝利の証であるかのように、壁のしっくいの間に突き立ったナイフが、墓標のように静かなだけ。)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:11)
◆すするもの >> ああ……どうして……俺は、闇などに誘われて……ここは、迷宮だというのに……(悲しみゆえにか、強度を増した酸の涙が、皮膚を溶かしながら、両目であった場所から流れ落ちた。)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:10)
◆ベニート >> (目を細める・・) ・・。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:10)
◆すするもの >> 駄目だ、俺のようになってしまうぞ。行ってはいけない。いけない、もっとも深い闇が、どれほど迷わせるか、お前達の見た光など、遠い彼方、俺の愛した人よ、もう二度と俺を抱くこともない。なぜ俺はここに来たんだ?どうしてだ?wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:09)
◆キリク >> そう言われると、すげえ安心するぜ。 ありがとよ。(プロントの笑みに)……そうだな、行かなきゃならねえな、俺たちは。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:09)
◆プロント >> うん、先に進まないと…。まってる、きっとまってる。約束があるの、(すするもの、彼をみた) きっと、まってるよ。貴方もいきるんじゃなくて、貴方を待ってる人のとこいかなくちゃ。(すするものへと)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:08)
◆ベニート >> (ロケットの中身と・・すするものを見て・・) ・・行かないとな。用事があるから。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:08)
◆すするもの >> 闇の奥に?wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:07)
◆ベニート >> (間近で、見上げる・・) ・・迷宮だな。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:07)
◆プロント >> たぶん 大切なひと。(ロケットペンダントを見て、)……、この闇の中で。(目を細め、そしてキリクに視線をむけて。)んーん、だいじょぶ……、さすが…、しんじてた。(にこ、笑った)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:07)
◆すするもの >> 右を回っても左を回っても壁しかない。お前達、先に進むと言っていたが、行くのか?ここから?さらに奥に?進むのか?wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:07)
◆キリク >> (すするものを見やり、その写真を一瞥し)……。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:07)
◆ベニート >> (キリクが歩み寄る・・それと同じくして、すするものへと、歩んだ) ぺた・・wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:07)
◆すするもの >> 何十年?迷い続けてしまったよ。俺は。だってここは迷宮だwwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:06)
◆キリク >> すた……すた……(プロントとベニートの傍、歩み寄り) 大丈夫か? すまん、土壇場でびびり癖が出てしまった。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:06)
◆すするもの >> ………ああ、そうだったな。俺の妻だ。これは。帰らねばならぬと。俺は誓ったのだ。何年経ったことだろう、この闇の中で。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:06)
◆ベニート >> あんたが知らなきゃ・・誰も、知らない。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:06)
◆プロント >> ………ハァハァ、(縫えつけられた彼の出す物を見た。)…、女の人。(声がでる、) たいせつな ひと? (息をしながら…)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:05)
◆キリク >> ……正直、勝負として見ていたのは俺だけかもしれねえがな。(すっ…歩き出し…)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:05)
◆ベニート >> さぁ。(色の違う両目を細め・・立ち上がり・・、)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:05)
◆すするもの >> これは、誰なんだっけなあ。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:05)
◆ベニート >> (その古ぼけた写真を・・すするものを、見て・・)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:04)
◆すするもの >> これは、だれ?wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:04)
◆すするもの >> (それは首から下げるロケット型のネックレスのヘッドで、片腕を突き出して、誰にともなく見せた。カチ、とボタンを押せば、カパ、とふたが開いた。古ぼけた女性の写真が一枚はいっていた。)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:04)
◆ベニート >> (プロントに腕を引かれるままに・・) ずる。(軽い体を引き摺り、)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:04)
◆すするもの >> (壁に縫いとめられたまま。)おれは、まけたのかな?まけ?かつ?なにが、かちだ?なにか、まけ?おれは、いきることを、やめる、ねいろを、とめる。(ベニートを掴んでいた方の腕で、ウロコの間から、小さな金属片を取り出した。)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:03)
◆プロント >> (キリクを見た、息を吸い、吐き…、__ ) 、 (ふらっと、立つ、ベニートの手をひっぱり、ふらふらになりながら縫い付けられた姿を見、少し離れる。)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:03)
◆ベニート >> ・・ぜ、、(呼気を漏らしながら・・キリクの声と、すするものの声を、聞いている・・)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:02)
◆すするもの >> (先に、キリクは舌を石畳の床に縫いつけた。すなわち、石畳と石畳の間の、ほんのわずかなしっくいが露出した部位を射抜いた、ということ。狙い通りか、そうではないか、定かではなくとも。その正確な一撃が、口の中から入り、口蓋の奥を射抜き、そして、後ろの壁に縫い付けていた。)おれの、まけかな?wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:01)
◆キリク >> だが、聞こえたんだ……お前たちの命の声が。 だからこそ、俺も投げれた。 てめえの負けだぜ、闇に飲まれ命をすすってきたものよ。wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:00)
◆プロント >> (意識すれすれ、髪に感じたナイフの空気を感じた所で、手が離れる)__ゲホッゲホッ!!!(膝をつく、)wwbzwfdzbwzkj(03/15/10 00:00)
◆キリク >> ……正直、仲間の命をこの手で奪うんじゃねえかと、びびっていた。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:59)
◆ベニート >> ・・ッッ、(腕が離れる・・ずる、と、体が地面に崩れた・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:59)
◆キリク >> (投げ放つナイフの行方、瞬きもせず見据えていた)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:59)
◆すするもの >> (音とともに、空に流れ星を見上げるときのように、勢いよく顔を上に向けている。ベニートとプロントを捕らえていた腕が、離れた。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:58)
◆ベニート >> (つ、と、頬から血が一筋。ナイフの気配に・・しかし、力は緩めずに・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:58)
◆すするもの >> ──チッ──(伸ばした腕の先、ベニートの頬に一筋の傷、かするキリクのナイフ。)──チッ──(間近のプロントの髪、二本が宙を舞う。かするナイフ。)ドス。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:57)
◆キリク >> (すするもの…その口を見た…今まで、どれほどの命を喰らってきたのか、その口を…) ―――ひゅぱっ!!!(そこに向けて投げ放つ)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:55)
◆プロント >> (ひしゃげていく喉、もう声もからからでない。……目を瞑りキリクを信じて)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:55)
◆ベニート >> ああ。(キリクに・・すするものの腕を獲った手に、力を込めながら・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:52)
◆プロント >> (その言葉をきいた!感動した!!)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:52)
◆すするもの >> (目がないにも関わらず、キリクの動きを把握していた。異常なほどの感知能力。)パキ、ペキ。(プロントの喉がひしゃげてゆく。ベニートの服がボロボロになってゆく。酸が皮膚に達するまで、数秒もない。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:52)
◆ベニート >> 皆死ぬか、キリク一人生き残るか、皆生きてお前だけ死ぬか、だ。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:51)
◆プロント >> (キリクに、願いをこめる、意識すれすれになりながら。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:51)
◆キリク >> 信じてるぜええええええええええええっ………!!!!!(響き渡る、叫び…咆哮を轟かせ)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:51)
◆キリク >> すぅ。(息を吸い込み)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:51)
◆ベニート >> うるさいな、こういう時だけ喋って・・!!wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:51)
◆キリク >> ……。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:51)
◆すするもの >> カラン!(とプロントの刃を吐き捨て。)はずせば、みな、しにますね。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:51)
◆すするもの >> (ボロリ、と咥えたままのプロントのナイフが参加して崩れた。正確には、短剣の刃と取っ手の間に渡せられたビョウが解けたので分解した、というのが正しい。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:50)
◆キリク >> お前たち……(ぶれる射線…震えていた手…)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:50)
◆プロント >> い、きたいんでしょ……(苦し紛れに言う、その己の喉を掴む者に) いっ、しょじゃない……あ たしたちと…、(乾いた声をだしながら、細目でキリクを見る…)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:49)
◆ベニート >> ここで外したって、べつに、恨みゃしないよ・・。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:49)
◆ベニート >> キリク・・wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:48)
◆キリク >> (笑わない…どこか悲しそうに、すするものを見つめ…二人の行動を視界に捉えながら、構えた投げナイフ…狙いを定めながら…)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:48)
◆すするもの >> ギ、ギ、ギ!(異様にしたたる粘液と、硬いウロコが、力の入らぬプロントの守護短剣による一撃を、弾いてしまう……二人がもがいている。キリクの斜線が、ぶれている。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:48)
◆ベニート >> ぐぐぐぐ・・!!(思い切り、ねじって・・引っ張った。体勢を、崩さんと・・する)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:48)
◆ベニート >> う、ぐ・・。(酸に溶ける体・・呻いて・・そして、更にまた・・) ち。(舌打ち・・) ぐい。(すするものの腕を掴む己の両手に、力を込め・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:47)
◆プロント >> (喉を掴まれながら、腰にあるマインゴーシュに手を伸ばし)、ッッーー(その腕へとふるふる、力を一生懸命こめながら刺すように)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:47)
◆キリク >> (投げナイフを構えたまま、止まる…すするものが笑っているのが、見えた)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:46)
◆すするもの >> (斜線は異様に細い。キリクには、さらにタイムアップの制限まで加えられた。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:46)
◆すするもの >> (ベニートを溶かしてゆく酸、処置が遅れれば皮膚呼吸を失って絶命するだろう。喉を掴んだプロント。その膂力は尋常ではない。骨も折れんばかりの力で締め上げている。いずれは窒息死するだろう。その二人を、キリクの斜線の上に、ずずっと置いた。プロントのナイフを加えたまま、笑った。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:45)
◆プロント >> キリクッ、この吐き出すの酸化する、ベニートが!!(キリクに助けをもとめつつ、酸化しかけてる、腕を抑えながら)…効かない!ッ、(喉を掴まれた。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:45)
◆ベニート >> (腕で止められ・・もう片腕は、プロントを掴んだ・・すするものの、前面が・・キリクの前に、顕わになる・・) そこをきちっと当てるのが冒険者じゃないのか!!wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:45)
◆キリク >> (離れた位置、そばに居る二人…ちょっとでも狙いを外せば、それは…)……チッ。(腰元から抜き放つ、投げナイフ…最後の一本)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:44)
◆すするもの >> (邪悪なるもの、霊体なるもの、すなわち「あやふやなるもの」ならば、聖なる水は効果があるだろう。だが、プロントのもくろみは適わず、もう片手で、プロントの喉を掴んだ。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:44)
◆キリク >> ……分かっている、が。 お前さんたちが近過ぎるんだよ。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:43)
◆プロント >> (なげるではない、かける!)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:42)
◆プロント >> (ポケットに入っていた聖瓶をとりながら)そっか!(今のうちにやれってことね。)……、(酸化しはじめる、手にもかかって引き抜き、もう片手で聖瓶を相手に投げる!)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:42)
◆ベニート >> キリク・・!(押さえている。自分は動けない・・後方にいるキリクへと、声を向ける) 急所を!早く!wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:42)
◆キリク >> (舌を地面と縫い付け…立ち上がり)……プロントっ!wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:42)
◆ベニート >> (血混じりの液体・・それを、かぶって・・) なんだこれ・・!(顔を顰める・・) ・・! ち、(酸化するナイフを・・溶ける肌を、感じて・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:41)
◆すするもの >> ドカッ!(キリクのナイフに串刺しにされて、舌はなお別の生命のように動いている。)ガギィンッ!(プロントの突き出したナイフが、鋭い牙によって噛まれた。プロントの片腕にも霧がかかり、皮膚が溶け出している。ナイフが酸化を始める。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:41)
◆ベニート >> 俺を置いとけとは言ってない・・。意味がないからな、それだと。ここまできた。(プロントに言いながら・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:40)
◆プロント >> おいてけるか、馬鹿!(ベニートにいって、) …!(開いた口に手を伸ばしむけて、ナイフを突き立てん!)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:40)
◆ベニート >> 何とかする方法と、何とかするためには何をしとけばいいかを・・しといて。(背後に・・言葉を) ・・ッ!?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:40)
◆すするもの >> バシュウウッ!(口から噴霧する、血液まじりの液体、ベニートへと。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:39)
◆キリク >> ……。(地面に転がった舌を一瞥し、腰元から抜き放つ投げナイフ…)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:39)
◆プロント >> キリクッ、(跳躍してきた彼を見、)隠れるな、…ベニートが引きずりこまれる前に…、(動く舌をみて、眉を潜めベニートに近より、ベニートのもう片手をひっぱる。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:39)
◆ベニート >> ふたりとも、今のうちに・・、wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:39)
◆ベニート >> もう、さっきみたいに、たべれないだろうしね?(のたうつ舌を見て・・すするものを見て、口角を上げた・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:38)
◆すするもの >> (く あ と、口が、開いた。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:38)
◆キリク >> ああやって移動していたのか。(見えたそれ)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:38)
◆ベニート >> (片手で止められている・・。ぐい、と、その片手に両腕を回した・・) ・・。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:38)
◆すするもの >> (プロントと、その間近のキリクの足元で、びたんびたんと、切り落とされた舌がのたうちまわっている。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:37)
◆すするもの >> か、かくれ、られないな……もう、かくれられない……(ベニートを片手で受け止めながら、闇が動く。二つの雫を、こぼす闇が。ベニートを止めるために片腕を突き出していると、その真っ白な裏面がよく見えた。引き倒そうとしても、倒れない。なぜならば、壁を這って移動するからだ。だから、全方向への移動が可能だったのだ。迷宮において。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:37)
◆プロント >> (通り過ぎた舌の手応えを感じた。)…!(走り出した二人を見、)ベニート!!(体当たりをした彼をみた。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:36)
◆ベニート >> (なにかに、ぶつかった感触・・) ぐい・・!(体重をかけて、引き倒さんとする。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:35)
◆すするもの >> (キリクとベニートは駆けたろうか。プロントは剣を振るった。)ザプッ!(プロントの手に手ごたえ。)ドッ!(ベニートの体が、闇に受け止められたように見えた。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:35)
◆ベニート >> (その舌の持ち主へと・・体当たりを、喰らわせんとする) どっっ!!wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:34)
◆キリク >> (プロントの傍に跳躍し…駆けるベニートを見やる)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:34)
◆プロント >> そこかぁ!!!(不自然な空気を感じ、見えない聞こえない、だけど神経を研ぎすませていたお陰で頬がきれるだけで済み、そこに両手にもってる剣をふるい)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:33)
◆ベニート >> (カサカサという音は聞こえない・・。ぽた、ぽた、という二つの音が止まった・・その一瞬・・そちらへと、顔を向け・・) たっ!(駆け出す!)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:32)
◆すするもの >> シュカッ!(横を向いたプロントの顔の皮膚を、鋭利な舌の先端が傷つけて通り過ぎてゆく。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:32)
◆キリク >> だっ!!wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:31)
◆すするもの >> (カサカサという音はしていないのだった。移動の際に音はしないが、擬音でたとえるとそんな感じ、ということで、水滴の音から察するに、高速で移動しているようだ、というのがベニートにわかる。その水滴の音が、止まっていた……攻撃の一瞬には。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:31)
◆プロント >> (空気を感じた、ばっと、横をむいて)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:31)
◆キリク >> (喋ることを止め、息を止め…音を拾う…神経、尖らせ…)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:31)
◆プロント >> (音は聞こえない、片耳だけの神経を研ぎすまし…、)キリク、走ろう。ここにいても、しょうがない、立ち止まっちゃすすめない!(言った!)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:30)
◆ベニート >> (目を閉じて・・耳を澄ます。カサカサ動く音と、滴の滴る音・・そのタイミング・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:29)
◆プロント >> ッ、(聞こえない、片耳を凝らしバランスを取りながら)感触があったのに…、動けない。一歩ふみだしたらどうなる…?(ギリッ、唇を噛む)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:29)
◆すするもの >> ヒュルルッ……(そして、次の一撃はさらに巧妙だ。冒険者、すなわち人間が、意思を疎通するために行う言葉の交わし合い、その裏側に潜めることに加えて、先にプロントを傷つけた鼓膜の側の耳の、すぐ横で、空気が動いた。プロントは音を聞き取れない。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:29)
◆キリク >> ……。(二人を見やり)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:29)
◆ベニート >> 二つ・・(呟き・・) これだけ動きまわられちゃ・・走りだせないな・・。(眉を顰め・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:28)
◆すするもの >> ポタリ、ポタリ……。(と、二つの水滴のしたたる音だけ……。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:27)
◆すするもの >> (冒険者たちの手がかりは、二つの音だけ。プロントの片方の音色を犠牲に得た、その目印だけ……。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:27)
◆プロント >> (片耳、入った方の耳で、指を鳴らす聞こえるのか、どうか…、確かめながら)――…、逃げないと。このままじゃ、(…)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:26)
◆キリク >> ……っ!!?(駆け出そうとしていた足が、止まった)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:26)
◆ベニート >> ・・。(眉間のしわが深まる・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:26)
◆すするもの >> (影に沈んだ姿はいまだに見えないが、視線の先で確かな音がする。それは、ぞっとするほどの素早さで、闇の中を常に動き回っていた。三人の周囲を。)カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ(と。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:25)
◆プロント >> うん、行く……、(片耳を抑えながら、走り出そうとし、その音をきく……)今、手応えがあった。(ナイフをみた、)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:25)
◆ベニート >> (音のする方を、見る・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:24)
◆ベニート >> ・・。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:24)
◆すするもの >> (二つの雫の滴る音だ。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:24)
◆プロント >> ――ハァ、ハァ。(耳に感じた、音、うう、と耳を抑えながら)――、(ベニートに、頷き、そしてふらっとたちあがり)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:24)
◆すするもの >> ザシュッ!(プロントの一閃が、戻り行く舌を浅く切りつけた。そして、全ては一変した。)ポタリ、ポタリ。(無音だったはずの世界に、二つの音色が生まれた。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:23)
◆ベニート >> ああ、いまだ、プロント!(せかして、)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:23)
◆ベニート >> ひょい。(プロントのナイフの軌道から離れ・・) 大丈夫か?(首を傾いで、プロントを覗き込む・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:23)
◆キリク >> ……手応えは、あった!! 走れっ!!!wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:23)
◆ベニート >> (手から離れる感覚・・その先を見る・・) 当たった・・?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:23)
◆プロント >> ――!!(音が聞こえた、耳を抑えながら、それを断ち切るようにナイフをふるって)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:22)
◆すするもの >> ──ドシュッ!(キリクのナイフが、やわらかいものを傷つけた音がした。)ビュラッ!(プロントの耳へと忍び込んでいた舌が、鋭い音とともに戻ってゆく。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:22)
◆プロント >> (手で持ってる、ナイフを耳にあて)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:22)
◆すするもの >> バリッ!(プロントの耳朶に、大きな音。先よりも巧妙に忍び込んだ一撃は、鼓膜へと達してそれを破いた、その大きな音だ。大きな何かを失う音だ。その先には三半規管がある。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:21)
◆キリク >> ひゅっ!!(ナイフを投擲する)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:21)
◆ベニート >> (プロントと二人で、それを掴む・・ぐい、と、引っ張り・・更に、進軍を留めんとする・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:21)
◆プロント >> キリク、斬ってえええええええ!!(叫ぶ、脳内の記憶を感じながら、手で掴むのみ)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:21)
◆キリク >> 分かってる、よ。(外すわけにはいかない…プロントの耳から繋がるなにか…その先の闇へと狙いを定め)……この先、ならば。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:21)
◆すするもの >> (手で掴めば、進軍は遅くなる。ただ、魂をくしけずるような音だけが、少しずつプロントを犯してゆく……。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:20)
◆ベニート >> これは、・・たぶん・・舌だ! ・・この先に、奴がいる!!wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:20)
◆キリク >> っ!?(音が聞こえなかった…ベニートの反応に、プロントを見やり…) ……先程と同じ、ならば。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:20)
◆すするもの >> (耳の毛をこそげ、肉をけずり、鼓膜へと達すればそれを突き破り、プロントが町にて培ってきた光ある記憶の全ての貯蔵庫へと、それは進む。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:19)
◆ベニート >> (呼気の、つまりを聞いて・・) ・・っっ!!(プロントの片耳へと、手を伸ばす) 次は外さないで、キリク!wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:19)
◆プロント >> ううううううッ、(脳内に響く音を感じ、がっと、その細管、手で掴み。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:19)
◆ベニート >> ――!? プロント!wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:19)
◆ベニート >> そうだな。(キリクに頷き・・、)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:19)
◆プロント >> ッ、ーー(耳に何かを感じる、)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:18)
◆すするもの >> ズリュルルユルユルユルユルユウララララ!(プロントの奥へと進む。進軍する。アテナイの早馬よりも尚早く。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:18)
◆キリク >> なら、そっちに向かって走るか、ベニート。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:18)
◆プロント >> すばしっこい、気配が読めない。(ベニートをみて、また辺りを警戒し…)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:18)
◆ベニート >> あっちに道がある・・あそこに辿り着ければいい。(目を、通路の先に・・向けて、)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:18)
◆すするもの >> (相手を思いやった言葉だ。その善意と愛情に、その小さな音はまぎれている。)ズカッ!(プロントの片耳に忍び込むぬるみ。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:18)
◆キリク >> (立ち上がるベニートを尻目に、再び腰元の投げナイフに手を伸ばす)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:17)
◆すするもの >> (「大丈夫?」とプロントは言った。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:17)
◆ベニート >> ああ。(プロントに頷く・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:17)
◆キリク >> 壁を壊している暇は、ねえと思うぜ。 あいつ、思ったよりすばしっこいしな。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:17)
◆プロント >> 大丈夫?(ベニートをみて、)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:17)
◆ベニート >> (すっくりと、立ち上がった・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:16)
◆プロント >> 壁を壊した方が早い、か?(キリクのナイフの行方を追って、)……、また隠れた。また来る。(剣を握り、神経を研ぎすませる)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:16)
◆キリク >> (ベニートの傍、駆け寄れば…ナイフの散らした火花によって見えた、影を見た)……外した、か。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:16)
◆すするもの >> (音がしない……恐ろしいほどにしない。己の心臓の音だけが、呼吸の音だけが、大きく聞こえるほどに、しない。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:16)
◆ベニート >> ・・。(喉の奥、咽て、吐き気を殺した・・神経をとがらせて・・周囲を見る・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:15)
◆すするもの >> キンッ!(キリクのナイフが、壁を打って火花を散らした。一瞬、何か影のようなものがその火花の中に浮かび上がった気もするが、まぼろしのようだ。再び、気配は沈殿する……薄く、薄く、貪欲なヴェール。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:14)
◆ベニート >> ・・ぁ、、(抜けた。がくりと膝を折って、細い管が消えて行った方を見る・・) ・・う。(耳を、擦って・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:14)
◆キリク >> シュパッ!!(ベニートの示した闇の方向に、投擲するナイフ)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:14)
◆すするもの >> ジュポッ!(それは、ベニートの耳から抜けた。シュルリ、闇へと消えてゆく細管。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:13)
◆プロント >> (キリクにベニートを任し、すするもの壁に視線を巡らす)…、どこだ。どっからきた。(音に集中する。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:13)
◆キリク >> (闇の中から何かが伸びてきているのが見えた。手に持ったナイフを構える)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:13)
◆ベニート >> い、・・(悲鳴を、飲み込む・・) あそこ、だ!あれを狙って・・!(細い何かが伸びる・・その闇の先を示して・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:13)
◆キリク >> ……悪いが、まだ死んでいないヤツを放っていけねえぜ。(ダッ! ベニートの傍、駆け寄りつつ…視線は辺りを見回す)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:12)
◆ベニート >> (掴んだそれを・・ぬらぬらとするそれを・・放つ先を・・見る)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:12)
◆すするもの >> (ベニートが見る先は、闇しかない……見えない。例え夜に慣れた人の目でも。闇の中から、細い何かが伸びている……)ビュルルルルルル!(のたうち、のたうち、のたうつ。ベニートの中枢へと進軍しながら。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:12)
◆ベニート >> (自分の頭とは、逆の端を。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:11)
◆ベニート >> 今のこれを・・機と、見るか・・。(掴んだものが・・伸びる先を見る・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:11)
◆すするもの >> (進み方が遅くなる。が、それはヌラヌラと指の力を軽減している……少しずつそれは進む。ベニートの命へと向かって、恐るべき正確さと、非情さを以て。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:11)
◆キリク >> (ベニートが何かを掴んでいるのが見えた) 引き抜けっ!!wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:11)
◆ベニート >> あるいは、俺を放ってでも・・(吐き気がする・・。掴んだものを、引きずり出そうとしながら・・) 進む、べきか・・それか、wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:11)
◆すするもの >> (刹那の一瞬、狙いは機械のように正確だった。ベニートの飛び退るのを、まったく同じ速度で追っていた。何かが耳を進んでくる。肉を削りながら、鼓膜へと到達し、それを突き破り、なおも進み、細長い何かは、ベニートの、感情という感情、記憶という記憶の中枢、すなわち──)ガッ!(ベニートの手が掴んだ。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:10)
◆プロント >> ――ベニート!!(何かをみた、両手にもった剣を握り直し、ベニートに駆け寄る)進む、にげない。(キリクにうなずきながら)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:10)
◆ベニート >> (耳から入るそれに・・それを、手が掴む。掴めるならば・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:09)
◆キリク >> どうした、ベニート?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:09)
◆キリク >> (跳躍するベニート…その音に、視線を向けた)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:09)
◆ベニート >> (転がった先・・立ち上がろうとしながら、耳を押さえ・・大きく顔を顰めた)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:09)
◆ベニート >> ―――ッ・・!?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:09)
◆キリク >> 死にたくなかったら、目的の場所まで行きたかったら……進めよ、プロント。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:08)
◆プロント >> (ナイフをシュッと抜き、右手にはマインゴーシュを持ち、)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:08)
◆すするもの >> ズポッ!(跳躍し、飛び退いたベニートの耳に、何かが入り込んだ。細長い何かだ。ぬらぬらとした何かだ。)「ズビュラララ!」(直後、ベニートの脳内に大きく響く音。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:08)
◆プロント >> 先に進まなきゃいけない理由がある。けど、これは…、(完全にビビる)……、いかないと、ちゃんと前にいかないと。(首をふる、)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:08)
◆ベニート >> (跳躍・・大きく大きく、跳んで転がる)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:08)
◆キリク >> シュッ―――…(投げナイフを鞘から抜く、音響かせ)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:08)
◆ベニート >> (言葉を終えるか・・終えないかのうちに・・本能が何かを感じ取って、その場を蹴った。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:08)
◆キリク >> 分かってるよ。 むしろ、お前さんも気をつけろ。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:07)
◆ベニート >> (下がるプロント・・そのわきに立つ・・下がらず) ・・。・・あそこが、向こうへ通じる道だ。(冒険者の、死骸の向こうに・・) ・・ッ!?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:07)
◆すするもの >> ヒュル・・・・(ベニートの真横で、蚊の鳴くような音がした。それは、ベニートが口に出した「言うまでもないけど、気をつけてね・・」という言葉にまぎれてしまう。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:07)
◆ベニート >> 言うまでもないけど、気をつけてね・・二人とも。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:06)
◆プロント >> ………!!(絶命した冒険者の死骸達をみた。……)う、……、(口を抑える)なにこれ……、(後ろに下がる)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:06)
◆キリク >> どうするんだ、先に行くならば……ヤツを退かすか、どうにかすり抜けるしかねえぜ。(地面、そこに転がったものを見やり)……こいつは、また。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:06)
◆ベニート >> ・・。(手の甲で、口と鼻を覆った・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:05)
◆すするもの >> (脳をすすられながら、なくなっていった場所に、狂気がしのびこんだのだろう。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:05)
◆プロント >> 人間じゃあ………(口を噤む…)もともとは人間だったのかもしれないけど…、(眉をさげ、その辺りをみて。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:05)
◆ベニート >> (闇と同化する体を・・じぃと、見ながら・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:05)
◆すするもの >> (呼吸も気配もしない。薄く、薄く、クレープ生地よりも薄く、あたりに、満ちている。「すするもの」がどけば、三人の前に現れたものは、絶命した冒険者の死骸だった。頭蓋が割られ、中身は食べつくされている。脳を食べられる際に生きていたのだろう。冒険者はすごい笑顔を浮かべていた。見るだけで死にたくなるような笑顔を。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:05)
◆キリク >> それにこっちは闘える面子とは言いがたい。(ふとすするものを見ていたら、一瞬にして消えたように…) ぬお?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:04)
◆ベニート >> わかってることがある。俺たちは、先に行く・・このひとは、生きるために俺たちを・・たべる。そういうことじゃないか?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:04)
◆プロント >> それを食べる……?いや、やるきはないよ!?生きることが重要ってことはよくわかった…。(顔をしかめ)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:04)
◆ベニート >> (顔を顰めた。色違いの瞳が細まり・・すするものを見た・・) ・・。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:04)
◆キリク >> いや、やる気満々じゃねえよ!! だって、やっこさん……得体が知れなさすぎるぜ。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:03)
◆すするもの >> (白い背面とは違い、前面は真っ黒だ。するり、と、まるで影が体を覆うようにして、迷宮の闇に同化した。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:03)
◆プロント >> 頭が回る子がいてたすかった…、(ベニートに言いながら)……Σ!(まじかよって顔でキリクをみる)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:03)
◆ベニート >> ・・。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:03)
◆ベニート >> ふたりとも、やる気は満々みたいで何よりだけど。(やや頬笑み・・) ・・。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:03)
◆すするもの >> こけがおちてきました。それをたべます。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:02)
◆キリク >> おばけ……なに、だろうね。 もはや、人間のようには見えない、な。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:02)
◆すするもの >> わらひは、じぶんを、にんげん?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:02)
◆ベニート >> 俺たちが先に進むのと、あなたが生きるのと・・同時に二つは起こらないことかな? ・・重要な理由って?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:02)
◆キリク >> プロント、俺実は……前衛あんまり好きじゃないんだね。 むしろ、離れた距離が得意。(切実に)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:02)
◆プロント >> (視線をそらした…) なにあれ…、(胸をおさえる)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:02)
◆ベニート >> ・・。・・おばけみたいだ。(眉間に皺・・思ったことを、そのまま口にする・・) あなたはさっき、自分のことを・・人間だと、言っていた?(尋ねる・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:01)
◆すするもの >> (そして、地面を擦るほどの長い舌だった。)では、おれは、生きなければいけません。あなたがたが、ここを通って、先に行くのと、同じか、それ以上に重要な理由で、おれは生きなければならないのです。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:01)
◆プロント >> 冒険者、期待してるよ。(キリクにこそっと言う、)後衛なら任せて、私は前衛無理だからね。(先に、キリクに言う。)……、想像したくないね。(正直。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:01)
◆キリク >> いや、その想像通りかもしれねえや。(ベニートに)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:00)
◆すするもの >> (体の筋肉が、異様な発達を遂げていた。皮膚からして異様。前面にウロコめいた吹き出物や、ぬらぬらとした粘液がこびりついている。股間に、生殖器はなかった。退化している。全身に毛はなかった。退化している。そして、両目がなかった。両目があるはずの場所には、ぬらりとした皮膚だけがあった。鼻の穴が異様に大きく、薄い唇の間からは、鋭い牙が覗いていた。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:00)
◆ベニート >> じゃあ、通らせてくれなきゃ。・・俺たちは、ここを通って、先に行かないといけないよ。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 23:00)
◆キリク >> (転がったものへと視線を投げ)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:59)
◆プロント >> そうだよ、あはははって笑う。貴方はいきてるんだね。(頷く)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:59)
◆ベニート >> 想像だけども。(キリクに言い・・) ・・。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:59)
◆プロント >> 嫌な音…、(顔を顰めた) ……、(キリクの袖をひっぱって) ………、(びくっとする、)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:58)
◆ベニート >> ・・。(片目を、眇め・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:58)
◆キリク >> ……いきている、ねいろ。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:58)
◆すするもの >> アハハハハ、笑い方を、覚えているぞ、アハハハハ、こうやって、笑うのだ。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:58)
◆キリク >> (立ち上がるのを見やりながら、腰元に手を伸ばす)……いやはや、ベニート君。 馬鹿ですみませんね。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:58)
◆すするもの >> おれがいきているねいろです。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:57)
◆すするもの >> (ゴトン、と硬い音と、ズチャリ、と湿った音を立てて立てて、大きなものが闇の中で転がった。それで、奇妙な音は止んだ。ゆっくりと三人を振り向く。一矢まとわぬその体は、抜けるように白い。だが、人間だ。)……食べている音です、これは、おれが、生きている音です。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:57)
◆ベニート >> じゃあ、質問を変える・・。・・これは、何の音?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:56)
◆プロント >> (ベニートを後ろにやって、キリクをちらっと見て。) そっか、全てを………、(灯りを声の主にむけて照らす。) なにをしてるのでしょうか……、か。(脱いでいた帽子を被り直し、白井背中をみる)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:56)
◆ベニート >> (立ち上がる背を・・つぶさに見る・・) ・・比喩じゃないか。闇の中にいるうちに・・わすれてしまった・・、(キリクに言い・・) ・・。(じぃ、と、すするものを見つめる・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:56)
◆キリク >> ……全て、ねえ。 名前すら奪われるってなあ、一体どういうことなんだろうな。(闇の中、目を凝らしつつ…)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:55)
◆すするもの >> (白い背中がゆっくりと、立ち上がる。)なにを、しているか……という、質問は、止めてくれ……意味が、とても、複雑だからね……おれは、ああ、一体おれは、なにをしているんでしょう……か。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:55)
◆ベニート >> 正論、かな。(すするものの言葉に、頷き・・) ・・あなたは、そこで何を・・?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:54)
◆すするもの >> ググッグ……ググ……ズル、ズルズル、ズルチュルチュル……おれの、な、まえは、ない。もう、ない……この深い闇が、全て、おれから、奪ってしまったからね……。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:54)
◆キリク >> ……いや、それだけ使えたら十分だと思うぜ。(すするもの、声を飛ばし) ……なにかしているのだろうか。 よく見えないな、背中しか。(ベニートには、首を振りつつ)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:53)
◆ベニート >> (プロントとキリク、二人の後ろから、音の元を見て・・色の違う両目を、そっと瞬いた・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:53)
◆すするもの >> よ、用事……なくて、ここに来る、のは、魔物でもしない。でも、あっても、ここには、来ないね……普通は、こない……。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:52)
◆プロント >> 私たちは街からきた者だよ。名前は…プロントというよ。(聞こえた声に名乗りながら) ピアニィという、人形を探しにここまできたんだよね。(キリクの後、見えた背中に視線をむけて)……あなたは?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:52)
◆キリク >> !!(闇の中見えたものに、目を見開き…)……お、おお、人の言葉が分かるのか? 俺たちは、えっと、なんだろう。 用事があって来ましたってところだ。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:51)
◆ベニート >> 這う音じゃなくて・・あのひとが、何かをしてるおと・・?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:51)
◆プロント >> 這うと言えば、なめくじ?塩もってたっけか。(悩む…) 蛇はいや!!!(がーん!)………、話せるみたいだ。(視線を音の聞こえる方にむけて)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:51)
◆すするもの >> お、おれの、言葉、あっているかね……もう、随分と、上の言葉を、話していないから、わ、忘れて……しまっている、多くの、ことも……。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:51)
◆ベニート >> あなたたちを、おいて逃げるかも知れなくても?(安心、というキリクに。冗談混じりの口調で・・言って、) ・・。・・・・誰かいる?(すこしだけ、眉を寄せた・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:51)
◆すするもの >> (そう離れている音ではない。三人から少し離れた闇の奥に、背中が見える。白く、浮かび上がるような背中……闇の中にぼんやりと、三人の手にする明りを受けて、白く抜けるような背中だ……。)……オ、ォ……誰か、来たなァ……?誰だろう……あなたらは、一体、誰だね……。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:50)
◆キリク >> すばしこさがあるなら、逃げるのとか得意そうだな。 それなら、ちょっと安心。(どこから聞こえてくるのか、辺りを警戒しつつ…視線巡らせ)……カエル、だと? では、まさか蛇とかではないよな。 巨大蛇。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:50)
◆プロント >> 因みに、私はここで昨日カエルにあいました。(告白しておく)…私も冒険者じゃあないからね。(先にこれも告白。)………、這う音かあ…、やだなあ。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:49)
◆ベニート >> すばしこさなら、少しは。(キリクに言い・・) 来たのは、用事があるからね・・。なるべく、あなたたちの邪魔はしないようにする。(頷き・・音の方を、見る・・) なんだ。・・どこだろう?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:48)
◆キリク >> まあ、俺の怪我の心配とか丈夫さを褒めるより……この音、なんだと思う? 這っているような……wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:48)
◆プロント >> ……、なんの音色だろ。なんか聞こえるね。(迷宮の奥に視線を巡らせ)……、気持ち悪い音だわ。(ぞぞっとする。) さすが鍛えておりますな。(ひっぱる)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:48)
◆ベニート >> ・・。・・なんだか、よくないもの音だな・・。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:47)
◆キリク >> なに、冒険者じゃないのか!!?(目を見開き)……だが、ここまで来るってことは、なにかしら凄い技能があるんだろう? ふふ、期待してるぜ、ベニート。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:47)
◆ベニート >> 丈夫だなあ・・。さすが、冒険者だ。(キリクの言葉を聞いて、口の端を上げる・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:47)
◆すするもの >> ズ、ズル……チュルル、ズチュル……リュリュ、リュ……(小さな音、水音に似てそうではなく、這音に似てそうではない……。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:47)
◆キリク >> (プロントの手を借りて立ち上がりつつ)……大丈夫だ。 この程度のトラップでは、全身強打でなんの問題もない。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:47)
◆ベニート >> よくいわれる。(目については、そう・・) いいや、俺は冒険者じゃない・・だから、戦力としては期待しないでくれ。申し訳ないけど。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:46)
◆キリク >> ベニート……グスタフだかの仲間、か。(立ち上がりながら、聞こえてくる音色に辺りを見回し)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:46)
◆プロント >> (ちら、っとベニートを見る。) キリクキリク大丈夫?(手を差し出しながら)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:46)
◆ベニート >> ・・。・・?(顔を上げる。小さな音色に・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:46)
◆キリク >> オッドアイ、か。 珍しい。……しかし、まだ若そうな……冒険者、なのか。 って、そっちは、プロントか。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:46)
◆ベニート >> キリク・・(名を繰り返す・・) ああ、一緒に行くことになっていたひと。・・俺はベニートだよ。よろしく。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:45)
光届かぬ迷宮で、今‥すするものの幸運は試される‥‥(嘆きの風の吹くところ。涙の泉の湧くところ。絶望の虹の出るところ──古代王国の暗部、迷宮。その片隅の闇に、小さな音色が聞こえている。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:45)
◆プロント >> (ぱちぱち、目を瞬かせる) キリクだ!(ウケる、) いやぁ。だってこれからいざ!って時に私まで、ほら……、(のめりこんじゃったら先不安じゃない?と)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:45)
◆ベニート >> (色違いの瞳で、キリクを見返す・・ぼろぼろの服を着た少年・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:45)
◆キリク >> 素直でよろしい。(ベニートに、うむ、と)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:45)
◆キリク >> 通りすがりの冒険者、キリクとは俺のことっ!!wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:45)
◆ベニート >> ごめん・・。(謝る・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:44)
◆キリク >> (めこっ、地面にめり込んだ頭を引っこ抜き…二人を見やる、冒険者風の男)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:44)
◆キリク >> ぐふっ……通りすがりの君たち、俺を受け止めるという優しさぐらい見せてくれよ。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:44)
◆ベニート >> (疑わしげな顔で・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:44)
◆ベニート >> ・・。・・ひと? 人間・・?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:44)
◆キリク >> めしゃあっ!!(地面へと激突した)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:43)
◆プロント >> ちょ!(さっと、避ける) 回転数が計れません!!(ざわっ)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:43)
◆ベニート >> ・・。(見ている・・。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:42)
◆ベニート >> (壁が開いた瞬間、一足、大きく後ろに下がる・・飛んできた何かを、大幅に避け・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:42)
◆キリク >> (人間ローリングストーンである)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:42)
◆ベニート >> ひょい。(跳躍して、)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:42)
◆プロント >> わぁあああああ!?!?(壁が!?)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:42)
◆キリク >> どわああああああっ……!!!(開いた穴より、転がってきた何かが二人目掛けて飛ぶ)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:42)
光届かぬ迷宮で、今‥キリクの幸運は試される‥‥がこんっ!!!(二人の傍の壁に、大きな穴が開いた。というよりは、壁の一部がシャッターのようにスライドして開いた)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:41)
◆プロント >> (にこ、とベニートに笑い、……)なんかきたよ。なんか。知り合いだといい、いや、ここは敵か…!?(ざわっ)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:41)
◆ベニート >> (きょろ、と、首を廻らせた)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:40)
◆ベニート >> ・・うん。すぐ、爪先がいたくなるから。靴。(こくんと頷いて・・) ・・。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:40)
◆プロント >> (びくっっ!!)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:40)
◆ベニート >> ふぅー・・ん。(頷き・・ちら、と、プロントを見上げ・・) ・・そっか。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:40)
光届かぬ迷宮で、今‥キリクの幸運は試される‥‥どどどどどど、どどどどどど、どどどどどど。(地響きのような音が響き渡り…)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:40)
◆プロント >> 小さくなる?成長期?(首を傾げた。…)ちょっと少しずつ、進もうかゆっくり。(かつ、ブーツを鳴らして)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:40)
◆プロント >> ピアニィをつくった魔術士に平穏を…ってところかな。あと、街でこれ以上暴れられたら困るから!(うん、頷き笑って)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:39)
◆ベニート >> 慣れてる。(ひとこと・・) 靴は、すぐに小さくなるからな・・。(ぺたぺた)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:39)
◆プロント >> ……はだし寒くない?(ベニートの足を一瞥し、視線を戻して)そっか。……  会いにいきたいから、か。(うん、解ったと苦笑して)私はー……。(一回宙をみて、ううん。首をふって視線を周囲にむけて)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:38)
◆ベニート >> プロントは、どうして?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:36)
◆ベニート >> (ぺたぺたと・・迷宮の冷たい床を、踏んで・・) うん。少しの間、ついて行ってたから。(頷き・・) そう。・・持ち帰る、というか・・そだな。(ゆら、と、首を廻らせてから、ひとつ頷く・・) 箱を手に入れるのと・・ぼく・・いや、(言い直す)俺は、あの子に、会いに行きたいから。それも。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:36)
◆プロント >> ああ!(苦笑して)見られてたか。(頬をかき、笑って) ううん、ベニートとしか聞いてないよ。こっちこそ、同行者がいるとうれしいから、ありがとね。(笑い、) 目的は一緒だし、……ベニートはピアニィを持ち帰るために?(首を傾げ、辺りをてらしながら)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:34)
◆ベニート >> さっき、一人で歩いてた時と。(頷く・・) なんて聞いてるのか、しらないけど。(少し笑って・・) 同行させてくれて、ありがとう。よろしくね。プロント。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:32)
◆プロント >> 貴方がベニートかぁ。(ほ、っと笑って)初めましてだね、昼間にグスタフから聞いてるよ。(笑い、)…?え!?さっきと違う顔?(きょとんとした。)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:31)
◆ベニート >> (プロントの様子に、ぱちくりと瞬いてから、少し笑った・・) さっきと、随分違う顔だね。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:30)
◆ベニート >> (笑った顔を見上げ・・) うん。そうだよ。グスタフの友達。(頷く・・) ベニートっていうんだ。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:30)
◆プロント >> そそ、私がプロント!!(うんうん、頷いて笑い帽子を脱いでご挨拶) 貴方は?(首を傾げ)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:29)
◆プロント >> はだし?(目がいった。)こんばんわ。(ぺこって会釈をした…) えっと、グスタフのお友達、かな!?(少し、笑ってベニートに近よる)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:29)
◆ベニート >> ぺた、、(プロントへと、歩みより・・ほんの少しだけ、近付いた位置) ・・あなたが、プロント?wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:29)
◆ベニート >> (灯りに照らされる姿。小柄な・・少年。襤褸けた衣服を纏って・・色の違う両方の目が、プロントを見ている・・) ・・。・・やあ。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:28)
◆プロント >> えっと、確か……まだ会ってない人もいたよね。ティトゥとベニートだっけ。…、(ううん、考えてると足音が聞こえて来る。)ん、(振り向く、その足音に向けて灯りを向けて)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:27)
◆ベニート >> (はだしの足音・・近付いてくる。小さな小さな、蝋燭の明かりも一緒に・・)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:27)
光届かぬ迷宮で、今‥ベニートの幸運は試される‥‥ぺたぺた。wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:26)
◆プロント >> 全部、終わりにしないと。……皆こっちにもうきてるかなぁ。(振り向く、カンテラの灯りで暗い道を照らして…)……はぁ。早く人に会いたい。もっと先にいるのかな。(不安げな顔で、辺りを照らす)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:25)
光届かぬ迷宮で、今‥プロントの幸運は試される‥‥(暗闇の中、足音が響く…)wwbzwfdzbwzkj(03/14/10 22:21)