〜スイス2日目・氷河特急 〜
朝起きるととってもいいお天気。
窓の外を眺めると・・・うっわ〜きれーい
部屋のベランダからこんな 景色が!




急いでT氏をたたき起こし、準備を済ませて朝食へ。

チーズもハムもヨーグルトもおいしかったけれど、
席に着いたら持ってきてくれたクロワッサン
ほんっとおいしかったぁ〜☆☆
おかわりしたかったくらい(笑)

このホテルは食事がウマイ!最高〜!

 
名残惜しくホテルをたち、近くのサン・モリッツ湖へ。
見て、このパノラマ!


のんびり歩いていたら氷河特急の時間が迫ってきました。
さらに駅の売店でガイド本などを購入して
車掌さんに急かされながら乗車&即出発
(笑)



ス イスは全ての列車に1等席と2等席があるみたい。
今回私たちは2等席。
でも、こんなにきれいなのね☆

な どと思いつつ荷物を網棚に載せ、
鼻息も荒く(笑)興奮気味 に写真を撮りまくる。

氷河特急の通る駅の標高を示した粋なテーブル。



ところが!1駅目に乗車したとき切符の点検に来た車掌さん(さっきの)が私たちを一目見るなり
『ここは席が違うよ!あんたたちはあっち!もっと後ろ!』
慌てて降りて乗り換え。これ1等席だったんですね〜(笑)
確かに2等席はこじんまり(笑)
偶然(?)同席になった一人旅の日本人(女性)と挨拶を交わしつつ
今度こそ氷河特急の旅、しゅっぱーつ!
 

サン・モリッツから最終駅ツェルマットまでスイスを横断する、
全行程約270km8時間かけてのんびり。
それだけに『世界一遅い特急』と 呼ばれてますが(笑)
実はかなりの標高差があるのです。
その景色の変動もまた楽しみの一つ☆


出発してまもなくさしかか るのが、
かの有名なランドワッサー橋
1902年に建てられた石造りの美しい橋のはるか下に
ライン川につながるランドワッサー川。
これが見たくてサン・モリッツから乗ったの〜!!何とかビデオにて激写!


長さ5kmのトンネルを抜けてまた進む列車。
夏の景色の中に雪山が見えているところがなんともスイスらしくて素敵。




さて、氷河特急で景色の他にもう一つ
楽しみにしていたのが食堂車でのランチ♪♪
予約必須なので、がんばって予約を取りましたよー! (T氏が 笑)

今日のコースメニューは
サラダ
ビーフストロガノフ
ティラミス

おいしかったのだけど、食堂車まで歩く道のりが長すぎて
激しい揺れにすっかり酔っていた私(泣)
それでも全て!平らげました。(T氏はおかわりしてた)
1車両貸切の日本人ツアーと同席。
みな年配の方ばかり。楽しそうでしたねー。


ここからは説明不要?!景色を存分にお楽しみください☆

氷河の雪解け水?白くにごった濁流川。
      

よく晴れていたので緑と空 のコントラストがほんとにきれい。


途中、反対方向の列車待ちで何度も駅に停車。
ほんとにのんびり進みます。これでほんとに着くんかいな〜。
  

バイクマン発見!
酸素は苦しくないのだろうか・・・。
   

食堂車への移動で酔ってからというもの、ひたすら酔いと戦い続ける私を無視して(笑)
列車はどんどん高いところへ登り始め(余計気分が悪くなる〜)、
ついには氷河特急のルートの最高地点、オーバーアルプパスヘーエへ!
ここは標高2033mも あるんです!


やっと登りつめた〜。さ、酸素が薄い・・・?
と思ったら、あっという間に今度は下る下る〜(泣)
乗客は、立ち上がり、こぞって窓から顔を出し、写真を撮りまくる!
私も負けじと立ち上がるものの、酔いには勝てず力尽きる・・・。
T氏はこの間他の空いてる車両に行って外人に負けじとビデオ撮影。
最近、ビデオカメラ&デジカメ(日本製)モッテル外人サンオオイデスネ〜。

渾身の力を振り絞って(笑)撮った一枚。上と比べると明らかに列車が下がってるでしょう??



もう半分どうでもよくなった頭
(笑)で偶然撮れたベストショット!
こんなトコに牛が住んで空気は足りるのか?!(羊もいた)


街がこんなに下に見えまーす。


下りに下って、やっとアンデルマット駅(約1400m)で停車。
ここでかなり停車時間が長かったので、いったん降りて休憩&記念撮影。
あ〜いきかえるぅぅぅ・・・。
  
スイスの鉄道の秘密兵器。アプト式レール!
真ん中にあるラックレール というレールに列車の歯車を組み合わせることで、
急勾配の登りも下りもなんのその。
なんと、日本の大井川鉄道でも採用されているそう。


8時間も乗ってれば、景色にもだんだん見慣れてきて(笑)
プラス酔いによる疲労からこの後爆睡。
列車の揺れで壁に頭を打ち付けて起床・・・。
ツェルマットに近づいてきたらマッターホルンが見えるはず。
マッターホルンはどこ?・・・よくわかりませんでしたー(笑)


そして、ツェルマット駅に到着〜。
ツェルマットには自動車は入れません。(環境保護のため)
なので、ウワサ通り、駅前にはホテル送迎の電気自動車や馬車が待ち構えています。
   
一般ホテルは電気自動車送 迎。          5つ星ホテル級は馬車で送迎。

私たちの泊まるホテルは駅から歩いて5分。街並みを眺めつつのんびりと歩いて到着。
ひとまずチェックインして休憩後、ディナーへ。
今日はチーズフォンデュを食べると決めていたので
ホテルのフロントでおいしいところを聞いてGO!
それにしても日本人多いなあ。

紹介されたそのお店、なんと入り口の看板に日本語が!
人気なのか、満席でちょっと待ちました。
チャイナ風シャツを着たお姉さんに相談してチーズフォンデュハムやチーズの盛り合わせ
を注文。
チーズフォンデュにもゴルゴンゾーラタイプやトマトソースタイプもあって迷ったけどナチュラルに。
オイルフォンデュフォンデュ・シノワーズ(コンソメ風しゃぶしゃぶみたいな感じ?) も人気らしく、けっこう注文してました。
    
    鍋はル・ク ルーゼでした。さすが! 生ハムやスモークのお肉?チーズフォンデュ専用フォーク。でかい!

今まで我が家でチーズフォンデュをするときは、食パンに加えていろんな具材をつけて食べてましたが、
本場では食パンと皮付きのミニジャガイモのみ。
けっこう白ワインが効いていてアルコールに弱い私はこれだけでふわ〜っと意識が(笑)
正直、食パンよりジャガイモをつける方がおいしかったかも。
ハム盛り合わせは5〜6種類のハムがのっていて初めて食べるものも。
こうして満足した後あまりの寒さにいったんホテルへ。
バーに行きたいとせがむT氏の声を聞きながら眠りの世界へ・・・。

人 生で一番高いところへ!〜スイス3日目・ツェルマットに続く〜