〜1日目〜

お昼過ぎにホテルに着いて荷物を下ろし、
二人が向かったのはウィーンの中心部。
ウィーンの街は昔の城壁跡に沿ってリング状にぐるりと環状道路に囲まれています。
しつこいようですが、今回の目的はザッハトルテ。
なので観光はリング周辺までに絞りました。
リング内だけでもかなりたくさんの見所があるんですよ〜☆
ちなみに、リング外には’ウィーンの森’などこれまた魅力的な場所があります。

かの有名なオペラ座
約400年の歴史があるそうです。
今回は縁がなかった・・・。


オペラ座前のリング。街路樹が並んでいます。
リング内は地下鉄・市バス・路面電車など
たくさん乗り物があるので移動には事欠きません。
一日乗車券はどれも共通乗り放題。ベンリ!
 


オペラ座前のリング沿いにある大型ショッピングモール。
地下にキッチン・インテリア雑貨が多数。
ウィーンでの雑貨はノーマークだったので驚き!
さすが大人の街。雑貨もおしゃれだわぁ〜。

オペラ座のすぐ近くにあるホテルザッハー
のカフェ。
お目当てはもちろん!

じゃ〜ん!!

これが我々夫婦をウィーンに呼び寄せたザッハトルテ第一弾!
横に生クリームが添えてあるのがホテルザッハー流。
ジャムが二段に入っていてしっとり甘いの〜!!



 

テイクアウトはそれほど込ん でませんが、カフェは
ちょうどお茶時間だったこともあって
20分ほど待たされました。
それでも待つ人が絶えないのはさすが!
外人が並んでいるところを見たのは初めてだわ〜。


ザッハトルテと記念撮影。
日本人観光客丸出し(笑)
いや〜、ウマイ・・・(泣)
ふと周りを見渡せば、どのテーブルにも
ザッハトルテと楽しそうな顔の人々。
外人でも美味しいものはうれしいのです。
(当たり前?)



オペラ座からシュテファン寺院に向かって延びるケルントナー通りをお散歩。
ここは最もにぎやかな歩行者専用の大通り。
手前にピンク色のショールを巻いた変な東洋人女性(私)が写ってますが(笑)
まだ4時過ぎなのにこの暗さ・・・。さ、寒い・・・。


 

現この通りを歩くだけでも次々見つかる洋菓子屋さん。
クリスマスのデコレーションをしたショウウインドーがかわいいのです☆
ココは皇室御用達だったチョコレートが人気の
ゲルストナー
美術史美術館の中にカフェもあります。


シュテファン寺院近くのカフェ。
シンタクラースはウィーンにも進出しているよう。
シンタクラースの顔ケーキを見つけました。
一緒に’鬼’もいたんだけど、
あれはいったい・・・??


シュテファン寺院の前を北西に延びるのはグラーベン通り
グラーベン通り中央に建つペスト記念柱

ウィーンで二番目に古いペーター教会
1708年に完成した内部の装飾がすばらしいそう。
前の広場はフィアカー(辻馬車)乗り場。



↑カーソルをあててね☆

デーメルのショウウインドー。
季節柄、やはりメインはクリスマス。かわいー☆
下のほうに仲良く並ぶのは
シンタクラースとなぜかまた鬼・・・。
まさかズバルトピートじゃないよねぇ?
角あるし。・・・ナゾ。
グラーベン通りと交差するコールマルクト通り
数々のブランドショップが立ち並ぶ中、
ひときわ目立つライトアップで賑わいを見せるのが
デーメル
ホテルザッハーと共に
正統派のザッハトルテを作るお店。
明日のカフェが楽しみ〜♪♪ムフフ。




コールマルクト通りの行き着く先には
ど〜ん!ホーフブルグ(王宮)の入り口、ミヒャエル門が。




ミヒャエル門前にあるのがロースハウス
19010年当時、あまりに斬新なデザインに建てることを市民に猛反対されたという建物。
その前でストリートライブを繰り広げる若者発見。
街の雰囲気になじむステキな演奏♪に聴き入る人多数。
Timoも気に入ってCDを即お買い上げ。
それにしても、こんなに寒いのによく指が動くなぁ・・・。感動。



もうすっかり暗くなってしまいましたが、まだ夕方の5時くらい。
お次はこの季節限定のクリスマスマーケットへGO!



この時期はウィーン各地でクリスマスマーケットが開かれています。
私たちが向かったのは市庁舎前の広場で行われているもの。
かなりの敷地面積にかなりたくさんの出店。
かなりたくさんの人だかり・・・(笑)
でもみんなたのしそ〜♪♪♪




ではさっそく出店を・・・
と思ったけれど、ヴゥ・・とにかく寒い!あったまりた〜い(泣)
そんなときはウィーン名物(?)
グリューテンワインでーす☆
Timoが買出し係。


市庁舎のクリスマス市専用マグについでくれます。
裏にはベートーベンさんの絵が。
ワインの飲めない方、ご安心を!
お子ちゃま専用フルーツパンチがアリマス♪
ちなみに私はアップルパンチ(笑)
ふぅ〜、あったまるぅ〜☆
と、ホッとしたのも束の間、
ぶつかってきた悪ガキによって私の手袋は
パンチでべとべとに・・・(泣)




ウィーンのクリスマス市はクリスマスの飾り出店が所狭しと並んでいます。
目移りしちゃってどれを買おうか迷うぅ〜♪
結局、我が家のツリーのてっぺんにつける飾り物をゲット!




そして、飾り物と同じ数だけありそうなのが食べ物屋さん。
甘いわたがしやクッキー、などお菓子類は多種多様。
果物にチョコをトッピングしたものが人気。
中にはなつかしのりんご飴(!)まで。
まさに日本の夏祭り(笑)

もちろんおかず系も充実。ソーセージもウマイ!
これは揚げピザのようなものに
ガーリックソースが塗られたもの。
これがめっちゃウマイっ!いたくお気に召した二人☆
しかしナマエ、わかりましぇ〜ん。
それにしても、ミもフタもない食べ方だ・・・。



広場の木々にもサンタやリボン・ハートなどさまざまな形の照明が取り付けられて
遠くから見るとまたキレイ☆
名残惜しくココを後にして、
お待ちかね、ウィーン料理の出番ですっ!
(ってまだ食べるの?! 笑)




楽しみにしてたウィーン料理。
いつも旅行先でのご飯は勘を頼りに(行き当たりばったりとも言う)入るけど、
今回はガイドブックオススメを信用してセレクト。
ディナータイムに生演奏を聴けるというレストラン、
’Griechenbeisel’(グリーヒェンバイス ル)へ。


少し奥まったところにあるレストランの入り口。
創業15世紀ウィーン最古の建物
ウィーン最古のレストランの雰囲気は いかがでしょう?
この建物は市の重要文化財にもなっているほど。
う〜ん、わくわくしますねぇー☆

店内はテーマ別に6つの小部屋に分かれています。
その一つ、’サインの間’と呼ばれる部屋の壁一面に・・・
ななななんと!!
ベートーベンや シューベルト・ワーグナーなど
著名人の直筆サインが!!!
ベートーベンの記憶って音楽室の額の中、という方
多くないですか?(私だけ?)
ほんとに生きてたんですねぇー(失礼)。




    
さて、忘れちゃいけません、ウィーン料理。
前菜にフォアグラ&トリュフ、メインにウィーン風ソースのステーキ、ター フェルシュピッツ(Tafelspitz)
前菜のセレクトは、食わず嫌いな私が世界三大珍味に初挑戦したかっただけ(笑)
ウィーン料理はどれも絶品!
ターフェルシュピッツとは、牛をナベでじっくり煮込んだものを2種類のソースで食べる料理。
どちらのお肉もとろけるほど柔らかく、日本人好みのあっさり薄味☆☆☆
夢中で、いやいやゆったり(笑)と、平らげました。

生演奏はピアノ。
あいにくピアノに近い席ではなかったものの、
生演奏はばっちり聴こえてきて、もうウィーンムード満点!
気分はすっかりマダム(笑)
気持ちに余裕のできるディナー、ステキなひとときでした。

※日本語メニューあります。恐るべし、日本人。


こうして、ウィーンでの夜はまったりと更けてゆきました。
〜ウィーン2日目に続く〜