GalaMate
ニコラシカは束の間の平穏を後にした…。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:37)
◆ニコラシカ >> 叶えるには悪くないと思う願いだもの。個人的にね。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:37)
◆ニコラシカ >> (砂を踏み) 突っ返しやしないわよ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:37)
ジュニィは束の間の平穏を後にした…。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:35)
◆ジュニィ >> (辺りはすっかり明るい。ニコラシカを振り返って笑った)ありがと、ニコラシカ。そんじゃ、次は何の話をしようか、ええとね…。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:35)
◆ジュニィ >> (その表情のまま頭を掻くと、門を素通りした。さふさふ、と靴音)わ、良かった、よくない甘えだーって、早速願いをつっかえされなくて!wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:34)
◆ニコラシカ >> 悪くないわね。(笑って) いいわ。付き合ってあげるわ。ジュニィの真摯な思いに応えるとするわ。 ……個人的にね?wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:33)
◆ニコラシカ >> ……(ジュニィの言葉に意外そうに瞬きをして) そう。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:32)
◆ニコラシカ >> でも甘ったれる姿だなんて、あんまりそういう姿は想像できないわねぇ。(首を傾げ) かえって珍しすぎて引き受けてしまうかもしれないわ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:31)
◆ジュニィ >> まだ飽きてない。(と、小さく笑った)もうちょっと、付き合ってくれない?もっと陽が照ってくるまでには、ちゃんと解放するからさ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:30)
◆ジュニィ >> うん。そんときの俺を見て、真摯な気持ちじゃない、甘ったれてるだけだー、って思ったら、はねつけてくれて良いよ。はたかれたらよくない甘えに気付いて、自分の足で立てるかも知れない。(笑って頷いてから、ニコラシカの顔を見て、首を傾げ返し)うーん…、wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:28)
◆ニコラシカ >> ……何かお困り?(首を傾げ)wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:26)
◆ニコラシカ >> よくない甘えは与えないわよ。(指差して)ただ、真摯な思いに対して真摯に答えるってだけだもの…。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:26)
◆ジュニィ >> なんてね。 はは、良くわかってる、俺はまだ歌唄いで良いや。(冗談めかして肩を竦めると、数歩先に見えてきた門を見遣った。正面のものよりは小さなそれを前に、詩人は神妙な顔をした)入り口だね。…弱ったな。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:25)
◆ジュニィ >> ふふ、そんじゃ、そういうことにしとこう。こういう思い込みは時に必要だと思う。(満足げに頷く)うん。どうしても、ニコラシカに頼るほかない!って願いごとができたらね、満月の夜を狙って、君に甘えにいくからさ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:23)
◆ニコラシカ >> あらどーも。ジュニィも思ったよりふわふわしてないわね。アンタの人当たりのよさは宝よ。(門を指差し) なれないことはないわ。ただ、なれたところでアンタは望まないでしょうけれど。…さぁ、入り口だわ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:21)
◆ニコラシカ >> 定義が難しいことを聞くわね。でもそうアンタが受け取ったんなら、きっとそれって魔法だわ。(くるくると指先を回して) 余り頼らないほうがいいけれど。でも頼ってもいいわよって言ってるんだから、甘えとくのはわるかないわ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:20)
◆ジュニィ >> 忠告も進言も、ありがたく受け取るよ。まいぺーすで、魔を生きる割にちょっと現実的だけど、やっぱり君は優しいや、ニコラシカ。(頬を掻く)はは、男でもなれるもんなの、魔女さんっては? ととっ、入り口だ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:17)
◆ジュニィ >> ありがと、ニコラシカ。今のも魔法みたいなもんかな。(冗談めかして笑い、言葉に片眼を瞬いた) 言えてる。そのイメージだけは、どんな魔女さんと接しても、払拭できなそうな気がする。でも、だから、そんな魔女さんが願いを真剣に叶えてくれるってなら、頼りにできるよ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:15)
◆ニコラシカ >> 死の谷の声はあんまり気分のいいものではないから、ちょっと抑え目にしておいたほうがいいわね。…もしあすこにいくんだったら。(僅かに表情を曇らせて付け足して) あれだわ。カンセイってのが豊かになるわよ。魔女になると。…なってみる?(冗談めかして尋ねてから、視線を少し先にある門へと向けた) wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:14)
◆ニコラシカ >> もし本当に聞きたくなったら私のところに来るといいわよ。思いの詰まったものの声とか。(片眉を得意気に持ち上げて) 別にそういうのに限ったことではないけれど、アンタが本気で叶えたい願いがあるんだったら魔女を尋ねなさ稲。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:12)
◆ジュニィ >> 切り立った渓谷を支配する痛いほどの静寂、樹々を揺らす風と枝や葉のざわめき。(思い返して、思い立った光景をそのまま口にした)そっか。うん!俺もちょっとは、魔女さんとおんなじ視点で見られてるものがあるんだと思ったら、色んな景色を見るのが、ますます楽しみになってきたよ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:11)
◆ニコラシカ >> でも魔女の機嫌は総じて取り辛いと思うわ。判り易かったらこの世の男という男は苦労しないでしょうね。(ふ、と笑みを浮かべて)wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:10)
◆ジュニィ >> (思ったよりも明るくなったようだったので、ランプの灯はもう消した。腕に提げるだけにして、竪琴を抱え直す)はは、俺もね、魔女さんの新しいイメージがいっこ、俺の中にできたよ、今日、ニコラシカのおかげで。 死の谷の咆哮や、森の声。それに、思いの詰まったものかあ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:09)
◆ニコラシカ >> みんながそういうイメージではないってことは今日身をもって感じ取ったわ。(眩しさに目を瞬かせて)えぇ。死の谷の咆哮や森の声や…そうね、思いの詰まったものなんかも聞こえるわよ。コツがいるけれどね……でも何かしら感じ取ってるはずだわ。ジュニィ、あんたならね。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:05)
◆ジュニィ >> 君の機嫌は損ねないようにするよ、できるだけ。(神妙に頷く。明るくなってきたので、ランプの灯を少し弱めると、ちょうど視界に飛び込んでくる光の帯)わっ?wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:05)
◆ニコラシカ >> (さぁっ、と光の帯が砂漠に現れた)wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:03)
◆ニコラシカ >> どうもありがと。(肩を竦めて)まぁ機嫌がわるかったらカエルって言ってもあえてナメクジにしてあげることもあるけれど。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:02)
◆ジュニィ >> (瞬いた片眼を丸くした。噴き出すように笑うと、ランプが揺れて、砂にうつる2人分の影が揺れた)あはは、ずいぶんなイメージだね!ま、みんながみんなそういうわけじゃないって思ってくれれば間違いないよ、俺の知り合いにも、冒険者の経験が長い頼れる詩人もいる。…わ、ほんと?例えば、風がざわめくのや、水のせせらぐのも、それにあたる?wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 05:01)
◆ジュニィ >> はは、良かった。そうだよね、さっきも言ったけど、依頼と報酬を介すなら、それは仕事だもんね、ニコラシカが真摯に取り組んでるぶん、なおさら。仕事、お疲れさま。(労う)…。そ、そうだね、それにナメクジは、塩にも弱いしね、うん。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:58)
◆ニコラシカ >> 今まではもっとナヨナヨしてて、あと有閑夫人の家で色々してるんかしらねって思い込んでたわ。(正直なイメージを述べて)…えぇ。聞いてるわよ。じゃなきゃ唄えないはずだもの。無意識的に聞いてるはずだわ。それをもっと意識的に聞けるようになると…そうね。景色を見るのが楽しくなるかもしれないわね。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:57)
◆ニコラシカ >> 機嫌がいいならその3倍くらいはナントカまってあげるわ。…まぁ、そもそもそこでたじろぐ位ならば、最初からそんな願いは叶えないほうがいいのよ。こっちだって買い付けとかそういうのでこんな所まで来て苦労してるんだから。(ぴしゃりと言い切って)・・・ちなみにカエルのほうが多いわね。ナメクジはトロイから。うっかり退治されちゃうし。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:55)
◆ジュニィ >> 今までどういうふうに見てたのが、どういうふうに変わるのか、気になるとこっ。(片眼を瞬き、小さく肩を揺らした… そしてニコラシカの指先を思わず見つめてもう一度瞬くと、彼女の顔を見る)ととっ、俺が?wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:53)
◆ジュニィ >> ととっ、先に要求をくれるんなら、そりゃ安心だ。要求を告げてから返事を聴くまで3分だったら、あの、できればせめて、最低その3・4倍ぐらいは待ったげてって言いたいとこだけど。(神妙に申し出ながら)ちなみに、ナメクジとカエルと、人気のあるのはどっちなんだろ…。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:51)
◆ニコラシカ >> ウウン…恐ろしいくらいに謙虚だわね。ウタウタイってのは中々侮り難いわね。少し見方を変えようかしらね(ジュニィの謙遜の言葉に首をふりふり) ・・・余計な情報は色々あるわね。それを上手く表す言葉を私は知らないけれど、言葉も一つあるわね。…アンタがちょっと本気を出せば聞こえるんじゃないかしら。というか、聞いてるはずだわよ。(ジュニィを指差し)wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:50)
◆ニコラシカ >> 過分な要求ではなくて、等価であるものしか要求してないんだから払わないのはタダのドケチか怠慢に過ぎないのよ。(憤慨したように鼻を鳴らして)そうね。私は優しいから、ナメクジかカエルのどっちがいいか選ばせてあげるし、猶予を3分間ほど与えてあげてるわね。優しいでしょう?wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:46)
◆ジュニィ >> はは、褒め言葉かい。でも、俺なんてまだまだだよ、もっと気を遣えたら良いのにって思うぐらい。(首を竦めて笑い、道の先を照らすランプを揺らす)へええ、余計な情報って、例えば?言葉もそのひとつなのかな。 はは、色々か、そうだね、一般的に城塞に用事っていうとー… 買い付けや、カジノになりそうだけど、そういうんじゃなさそうだ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:45)
◆ジュニィ >> (すごむ表情に片眼を瞬き、たじろいだ…)ま、待って待って、払わないとは言ってないから…っ。足りないときは、ナメクジかカエルにする前に、足りないからもっと見合った礼を払えって、ちゃんと言ってね!?真摯なニコラシカなら、きっと大丈夫だって信じてるけど!wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:42)
◆ニコラシカ >> …女慣れしてるわね、歌唄いのジュニィ。(僅かな歩幅の変化に気が付くとニタリと笑った)まぁね、魔女だからね。一通りは出来るわ。……ホントは誰でもできるのよ。ただ、そうねぇ。余計な情報を持ちすぎているのよ。ヒトって生き物が。それで聞こえないのね、多分。(ふ、と瞳を細めてから急に顔をあげて) 用事は色々あるわね!まぁアンタが思いつく範囲から、そうじゃないのまで。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:42)
◆ニコラシカ >> あら、仕事は仕事だわ。願いを叶えてほしいと思うものに対しては真摯に接するべきでしょう?…まぁ、報酬に関しては足りなかったら本気でむかっぱらが立つわ。ナメクジかカエルにしてやるわね。間違いなく。(まるでジュニィが未払いであるかのように凄んで)平気だわ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:39)
◆ジュニィ >> (と、少し歩みをゆっくりとする。さふさふ、と砂が鳴り、足跡がつく)わ、すげぇ、誰か、だけじゃなくて、言葉を喋らないものの声も聴くことができるんだ。まいぺーす、だけど、誇り高い魔女さんなんだね。 そんじゃ、今回は何か用事があって、こっちの方に?wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:38)
◆ジュニィ >> はは、そっか。魔女さんっては、誰かに依頼されて魔法を使うことが多いのかなって思ったけど、そんでも君は気まぐれそうだ、尋ねた用事が気に入らなかったら、報酬がじゅうぶんでも応えてくれなかったりとかね。(なんて、と冗談めかして笑い)わ、そうかな?歩幅、もうちょっと調整した方が良い?wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:36)
◆ニコラシカ >> ・・・(眉根を寄せて問いの答えを考えた)…基本的にないわね。その辺の色々なものに聞くわ。魔法を使うよりずっと手間がかからないし、自分のことで使うのって魔女のポリシーに反すると思うの。(す、と指先を城砦の外へ向けて) えぇ。普段は広すぎる砂漠の先にいるわ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:35)
◆ニコラシカ >> そうねぇ。マイペースかと言われたら割とそうだわね。多分何よりも先に自分を優先することが多いと思うわ。(華麗な仕草をするジュニィを物珍しそうに見て)用事があるなら尋ねる方が絶対に正確だわよ。・・・でも、私にはアンタもアンタでヒトをマイペースと言う割には、結構自分のペースを大事にしているように見えるわね。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:31)
◆ジュニィ >> つまり、道に迷ってくたくたになりそうなときは、魔法に頼ることもある?(僅かに首を傾げた。砂漠の方を見渡し)この砂漠は広すぎて、道は複雑じゃないけど、行く先を迷いそうなもんだねえ。ニコラシカはふだん、向こうの街にいるのかな。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:28)
◆ジュニィ >> あはは!(肩を揺らし、返事を聴いて軽く詩人の礼をした… ランプで先を照らし示しながら、足を踏み出す)ありがたき幸せ。…まいぺーす、なんだねえ、わかった、何か用事があるときは、できるだけ俺の方から近付きにいくよ。そんな熱心なファンがいる、てのと、それが魔女だ、って可能性の二重苦をあてにするよりか、そっちのが確実そうだからね。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:26)
◆ニコラシカ >> その申し出は中々センスがいいわね。受けてあげるわ。(ニヤァっと唇を持ち上げて笑みを浮かべた)死の谷の機嫌を伺うほどお人よしでもないし、魔女は歩かないなんてことはないの。空を飛ぶやつもいるかもしれないけれど、何でも魔法に頼り切った行動は私のポリシーに反するわね。・・・ただ、やたらめったらに道に迷ってくたくたになるのは嫌だわ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:24)
◆ニコラシカ >> 呼ばれて聞こえる範囲に居たら返事はするけど、動きたい気分じゃなかったらアンタから近寄らないとテコでも動かないと思うわ。(腕を組んできっぱりと言い切り)多分ちょっと名前を呼んだだけで来るとしたら、後をつけてたファンの子あたりじゃないかしらね。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:22)
◆ジュニィ >> それならニコラシカ、面倒でなきゃ、城壁の周りを一緒に歩いてみないかい。飽きるまで壁に沿って歩いて、飽きたときにいちばん近くにある入り口から入ろうと思ってたんだ。(傍にそびえる城壁を示して小さく笑った)デスヴァレーの機嫌を見に行かなきゃいけないとか、魔女さんは歩いたりしないとか言うなら、無理は言わないけどさ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:20)
◆ジュニィ >> そう思っとくよ。月を唄う歌を思い出すと、神秘的なものが多いしね。…ははっ、そんじゃ、満月の夜に徘徊しながら、君の名前を呼んだら来てくれるのかい、ニコラシカ? なんて。(肩を竦めて笑い… 夜と同じように黒い右眼を瞬かせながら)ととっ、そりゃ光栄っ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:18)
◆ニコラシカ >> そうね。魔女だもの。何でもお見通しだわ。(薄い金色の髪を背中に流し、更に自信満々な表情を浮かべた)・・・お見通しだけれども、ウタウタイのジュニィについてはそれ以上はよくわからないわね。(しばしじっとジュニィの瞳の色を見つめ) 割とアンタに興味が出てきたわ、ジュニィ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:16)
◆ニコラシカ >> よろしい。(満足げに指を一本立ててみを引いた)そうねぇ。まぁ色々とめんどくさい説明はできないこともないんだけど、話してて結構退屈なもんだから、ナントナク月はすごいんだってことが判ってればそれで十分ね。・・・つまり、魔術師に会いたくなったら満月の夜を徘徊しろってことよ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:14)
◆ジュニィ >> ととっ、そんじゃ、今夜君に会えたのは、幸運だったってわけだ、ニコラシカ。(唄うように繰り返して、その表情に思わずと笑って頷いた)はは、ばれてた?さすが魔女さん、鋭いね。俺は、ジュニィっていうよ。歌唄いのジュニィ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:13)
◆ジュニィ >> わ、わかった。絶対に違えない。(迫られて、片眼を瞬いたがこくこくと頷いた…)わ、そうなんだ?確かに、俺の知ってる魔法使いさんも、月の光を長いことあてて何かを作ったり、月の光を溜めて魔道具にしたりしてる。月の不思議な力ってのは、みんなが信頼するもんなんだねえ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:11)
◆ニコラシカ >> ナルホド。通りでちょっとアーティスティックだと思ったわ。ウン。(さも判っていたかのようにジュニィの顔と竪琴を見比べて)今度の推測は外れてるわね。私は砂の魔女ではないわ。アンタとちがって余り乾燥したり熱すぎるところには住むつもりはないの……私はニコラシカよ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:10)
◆ニコラシカ >> 月の光ってのが結構大事だったりするのよ。おわかりかしら。(やや得意気な表情でつん、と顎をそびやかした)そうよ、魔女、魔女ね。いいこと、天地がひっくり返っても私は魔女であって魔女なんだから、絶対にその認識を違えたりしないでちょうだいね。(ずぃ、と身を乗り出して)wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:07)
◆ジュニィ >> (素直に頷く。フードと着込んだ外套に、ランプと、荷のほかに竪琴を抱えている)うん、好きだよ。旅行者にも近いもんがあるけど、俺は歌唄いっ、今はこの都に居着いてるんだ。 君は、砂の魔女さん?wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:05)
◆ジュニィ >> (ニコラシカがこちらへ来てくれたので、照らさずとも風貌がよく見えるようになった。ランプを下げ、僅かに乗り出すようにしていた身を戻す)ふふ、もしかして、君もそうだから気持ちがわかるのかな。 確かに魔法使いさんってのは夜が似合うけど、まさか夜の砂漠でも会えるなんては… ととっ、はい、魔女さん。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:03)
◆ニコラシカ >> フゥン…朝日とか夕陽ねぇ。景色眺めるのがスキってわけ?じゃあアンタは旅行者かしら。(しげしげとジュニィの風貌を眺めて) 魔法使いってのは大分惜しいわ。言葉の響き的に魔女って認識してくださる?そっちのがイイもの。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:02)
◆ニコラシカ >> そうなのよ・・・多分ネ。よくわからないけどむしゃくしゃした感じになってる時は大概機嫌が悪いせいにきまってるもの。(さくさくと軽い音をたててジュニィのもとへ近付き)私はいいのよ。だってアンタが考える間もなく判り易い職業だもの。夜に徘徊するってのはイメージ的に大事でしょう?wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 04:00)
◆ジュニィ >> だから興味があるっていうか…、(考えるように、少しだけ視線を上げてからすぐ戻した。首を傾げる)いや、興味がある、であってるのかな、うん。君は… 魔法使いさん?wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:59)
◆ジュニィ >> ありゃ、今まで機嫌を損ねてたってわけか。(と、応えてから足を止めた。声を追って、ランプを少し上に持ち上げる)やあ、今晩はっ。あはは、趣味なんては、君も人のこと言えないんじゃない? あの谷ね、朝陽や夕陽がすげぇ綺麗に見える場所があるんだよ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:57)
◆ニコラシカ >> アンタはあんな荒れた場所に興味があるワケ?見たところ随分の優男だってのに(ランプに照らされた先にはとんがり帽子を頭に戴いた者))コンバンワ。夜に徘徊してるなんてイイシュミだわね。(帽子の先くらいに尖った態度で物を言うwkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:56)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はニコラシカを冷やかに照らして…。ごきげんがなおったみたいなのよ。(女の声が)wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:53)
◆ジュニィ >> 元が荒れた場所だったからねえ…、落ち着いたことで、もしかして近付けるようにはなっても、よけいに歩き難くなってるんじゃないだろうか。(神妙に唸り、月を見上げたままゆっくり歩む。片手にランプを携え、先を照らしながら)wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:52)
◆ジュニィ >> こないだからたまあに続いてた揺れ、おさまったみたいだ。(見上げた夜空の月は非常に細い)あの渓谷の地殻の具合のせいだー、って話しだったけど、間隔が今までよりか長あく空いてるんじゃなきゃ、落ち着いたのかな?wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:47)
◆ジュニィ >> (城壁を左手側にして歩き始める。夜の冷たい空気が、軽い足音を高く響かせている… ふと、見上げるように顔を上げ)そういや…、wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:44)
◆ジュニィ >> (てんてん、とリズム良く踏みとどまると、一度踵をそろえて)そうだな、今日は正面の門じゃなくて、ぐるっと城壁を回って、歩き飽きたとこからいちばん近い入り口から戻ろう。ま、歴史は追えなくても。ふふ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:40)
◆ジュニィ >> ととっ。(天辺までを視界にいれようとしたので、首と背が必要以上に沿った。慌てて後ろに1、2歩のたたら)wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:37)
◆ジュニィ >> (門にまっすぐ向かわず、少し逸れた壁の方に歩み寄って、高くそびえるその城壁を思い切り見上げた)知らないことは、まだまだいっぱいあるなあ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:33)
◆ジュニィ >> いつからあるんだろ。こんなにおっきな都があっても、砂漠の集落で暮らす人たちもいっぱいいるけど、その人たちの祖先は、壁に囲われることを嫌ったのかな?最初は、どんな人たちが集まって建てたんだろうか。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:30)
◆ジュニィ >> 入っちゃえば逆に、この時間でもこんなに賑やかなんだ、ってびっくりするんだけど。(肩を揺らし、被ったフードを僅かに持ち上げた)改めて、この城壁ってのはすげぇなあ。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:25)
◆ジュニィ >> (代わりに門には見張り人の気配と、周囲を照らす光が伺える。そのくらいの近くを、少年は砂を踏んで進む)さすがにこの時間は、入って来る人もまばらだね。wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:20)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はジュニィを冷やかに照らして…。(賑やかであろう都の灯を、遮るようにそびえる城塞)wkkzwjzwwtzwbf(06/21/09 03:15)