GalaMate×2 ⇒ ★ミハイル...★シャオリルティ...
シャオリルティの姿は書物の影に消え、kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 01:02)
◆シャオリルティ >> ふふ、素敵。( ミハイルの提案には嬉しそうに笑む。そしてしがみつきながら、夜空を見上げれば白銀が風に流れつつ )kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 01:02)
ミハイルの姿は書物の影に消え、kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 01:00)
◆ミハイル >> OK−、そんじゃーまったりと月でも見にいきましょー(ハンドルをさらに捻り、速度を増す。はしゃぎ声、駆動音とともに、夜風を受けて走っていった)kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 01:00)
◆シャオリルティ >> すごい、馬じゃないのに走ってますわ!( 初めての体験に大興奮しつつ、ミハイルの後ろできゃいきゃいとはしゃいで ) ねぇ、ミハイルのお気に入りの場所をみてみたいわ。( きゅ、とミハイルの服を掴んでそんなお願いを )kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:57)
◆ミハイル >> よぉし、んじゃぁ行きましょうかお嬢さん(こういう徳があってもいい、と嬉しそうに)どこでもいいぜー(人のすくない夜道を、黒い男とお嬢様を載せた鉄の馬が走り出す)kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:53)
◆シャオリルティ >> ( お嬢様は身軽に飛び乗ります。それは日ごろの行いを表しているかのような ) 馬と同じだなんてすごいですわ。ミハイルは頭がいいのね。( 準備完了、とミハイルの背にしがみつき )kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:52)
◆ミハイル >> OKOK、乗りな(片足を地につけて待つ)最高速は、まぁ馬と競争できるくらいだけど、十分だろ?kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:47)
◆シャオリルティ >> まぁ!動いてますわ!( ゆっくりながらも進むその鉄の塊に、驚いたような嬉しいような、そんな声を上げて ) シャオものせてくれんですのっ?( 表情はとても輝いて、ぱたぱた...と駆け寄りながら。)kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:46)
◆ミハイル >> 走る走る、ちゃんと走るんだって!ほら・・・(右ハンドルを少しだけ捻ると、歩行速程度で鉄の塊が進んだ。)んで、まぁ煩いついでに二人乗りなんだけど、どう?お嬢様、乗ってみないか?(シートは縦にながく、もう一人、余裕で座れるスペースがあった)kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:43)
◆シャオリルティ >> ぜんっぜんかぼちゃじゃないですわ...!(そんなショックを受けていたとか。そして爆発音やら駆動音やらにいちいち肩を震わせて驚き ) 本当にこれが?うるさいだけではないの?( 眉を寄せながら、少々疑わしそうに )kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:41)
◆ミハイル >> モトサイクルつってね・・・(足元のレバーを思いっきり踏みこむとドォン!という爆発音、続いてドドドドという駆動音)ちょっと煩いんだけどな・・・後は右手の、ココを捻れば走り出す(ハンドルに手を握り、シートにまたがった)kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:38)
◆シャオリルティ >> ( 手を引かれればおとなしくついていく。わくわく、と胸を高鳴らせて) これ...ですの?(目の前に置かれる二つのわっかにきょとん。視線をミハイルに向けて首を傾げて )kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:35)
◆ミハイル >> 待ってました。(嬉しそうに)コレだから学者はやめられん(シャオの手を引いて図書館の玄関をでた)・・・これだ(少し歩くと、真っ黒な、馬のような、自転車を無骨に無骨にしたような、車輪二つの鉄の塊が)kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:33)
◆シャオリルティ >> ( 自らを指差されて、問われればにこりと笑んで ) 素敵ですわ。シャオでも魔法みたいなことができるようになるのかしら?( 両手を合わせて、嬉しそうに。そして続いた言葉に興味津々。) できているの?シャオに見せて。kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:30)
◆ミハイル >> 機械は金がかかるけど、ホントに魔法より楽かもしれないぞ(シャオ、自分を順に指差し)魔法が使えない我々が、便利な力を手に入れられる。(だろ?と)・・・で、実は機械で走る車が一つだけ完成してるんだkwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:27)
◆シャオリルティ >> ( ミハイルのアドリブに、わかったようなわからないような。) キカイは魔法と違って楽ってこと、ですの?それは便利なものなのね。( 魔法より便利なものはないと思っていたために、いたく感激した様子。)kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:25)
◆ミハイル >> ・・・そうだ!その通りだ、しかし魔法ばっかりだと大変だから機械でお手伝いをしようと、そういうことだ(微笑んだ。はいいのだが。ほとんどアドリブだった)kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:21)
◆シャオリルティ >> ( ぱちぱち 馬が隠された絵を見て瞬き ) かぼちゃが勝手に走るの?でもかぼちゃは元々魔法で走っているでしょう?( お嬢様は素直にそんな疑問をぶつけます。)kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:19)
◆ミハイル >> なら短絡説明しよう、俺が作った鉄の箱の中で爆発を起こせれば、馬がなくても車が走れるんだ(絵本「シンデレラ」のかぼちゃの馬車の絵から馬を隠すようにして)俺はその爆発を火薬でやってたわけだけど、それを魔法にできないかなぁという・・・kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:16)
◆シャオリルティ >> どーりょくき...?( はて、と。ミハイルが手に取る本を見るものの、疑問が解消されるわけもなくて ) その、キカイと魔法は違うものなの?( 根本的な疑問を。)kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:13)
◆ミハイル >> いいや、俺が研究してるのは動力機関なんだけど・・・まぁ簡単に言うと、馬の変わりに機械が車を動かせるようにするみたいな(その辺の本を適当に手にとって説明した)んで、まぁそれに魔法の力っつーのが使えないかなぁと思ったんだが・・・(言わずもがな、苦笑するのみである)kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:08)
◆シャオリルティ >> 学者さん。( なにやらイメージと違ったらしく、ミハイルをまじまじと見つめ ) そうかしら。ありがとう。( 褒められれば、それは言われ慣れた言葉。悪意はないものの、さらっとお礼を。) 魔法を研究しているのかしら?(学者。何のだろう、と興味が沸いたようで。)kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:06)
◆ミハイル >> なんだかんだで学者やってるんだけど・・・(暑かったのか、コートを脱げば下には黒いYシャツに黒いネクタイ)こういう立場だと偉いオジサンとは面識できても、お嬢様みたいなカワイイ娘さんとはなかなか、ね(しかし抜け出しとは、やるもんだと密かに感心)kwtzkkfzkftzkbg(03/13/07 00:02)
◆シャオリルティ >> 国によって文化はそれぞれですもの。( 銀色が弾かれるのを見れば微笑む。)ええ、そうですわ。抜け出してきちゃいました。( くすっ、と悪戯っぽく笑みながら頷き ) 珍しいですか?kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:58)
◆ミハイル >> とまぁこんな偉そうなモンさげちゃいるけど、魔法の魔の字もない発展途上国出身だ(胸元の銀を指で弾く)・・・ときに、お嬢様はこの辺の貴族の方かい?kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:53)
◆シャオリルティ >> ( ミハイルの驚きの理由がわからずに、小さく首を傾げて。そしてミハイルが来たであろう国の場所を、なんとなく思い浮かべて ) そのネックレス...。ミハイルの国の紋章かしら?素敵、ね。(蒼い視線を留めたのは首もとの銀。じっと見つめて、言えば、笑んで。)kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:51)
◆ミハイル >> ぅぉ、見た目どおりお嬢様でございましたか(多少驚き)遠いっちゃー遠いな、海を挟んで向こう側の、鉄と火薬の国から来た。(首から提げた銀のネックレス、おそらくは国章であろう紋章が彫られている)kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:47)
◆シャオリルティ >> 留学生、というと...遠いところからいらしたの?( 握られた手に、微笑み。そして苦笑と共に続けられた言葉にきょとり。) 隣国の方々が集まるパーティーではキスの挨拶もありますわ。( さらり。 年端も行かない少女は当然のようにそう告げて。)kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:44)
◆ミハイル >> いやぁ、この挨拶、こっちの国でも通用してよかった(握り返した手)どこぞの国じゃぁ出会っていきなり口付けとかもザラらしい(魔法教本を棚にしまいつつ)さすがにチューはねぇ・・・(苦笑)kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:40)
◆シャオリルティ >> シャオは魔法を使いませんもの。( 安心したようなミハイルの様子に、頷きながら ) シャオリルティと申します。( ふわり、笑んで。本は読み終えていたのだから問題ない。握手を求める手とミハイルを交互に見遣れば、瞬きをして ) ああ、握手、ですわね。( そんな挨拶に不慣れなお嬢様は少々戸惑いながら。きゅ、と手を握り )kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:37)
◆ミハイル >> だよなぁ、そうだよな・・・コレが基本ってなぁ(安心したようだ、目つきが柔らかくなった)ええっと、シャオっていうのか?お嬢さんは。俺はミハイル、留学生だ。(読書の邪魔をしたことを詫びつつ、握手を求めた)kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:33)
◆シャオリルティ >> シャオには全然わかりませんわ。( どきっぱり )kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:31)
◆ミハイル >> これは・・・!?どうなんだ?(声はなるべく抑えているが・・・コレだけ静かではやはり目立つものだ)kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:30)
◆シャオリルティ >> ( 見せられた本を覗きこむ。 ) 本当に魔法についての本でしたのね。 (サルが出てくる気配がまったくないのにやや拍子抜けしたような。そしてふむふむ、と本の文字を追っていき) ああ、これは... kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:29)
◆ミハイル >> これなんだけど(さっきまで睨みあっていた魔法教本を見せる)コレはマジでこの国の魔法使いにとって基本なのか?(みせるページは10P、基本中の基本である)kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:26)
◆シャオリルティ >> なんですの?( 歩み寄るミハイルを特に警戒もせずに、素直に質問を促す。自分は席に座ったまま、顔だけを向けていた )kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:24)
◆ミハイル >> ・・・(黒いツヤ皮のコートを纏った男は)・・・ちょいとお嬢様、一つ聞きたいんだけどいいかな?(とりあえず一番近くにいたシャオリルティに歩み寄った)kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:22)
◆シャオリルティ >> あら?(ミハイルの呟きは、静かな図書館に割りと響いて。視線を向ければ...なにやら妙な人。) ...お猿さんに魔法を教えるのかしら?(きっとそんな呟きも図書館では響くことだろう。首を傾げながら、不思議そうにミハイルを見ていて )kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:19)
◆ミハイル >> ・・・サルなぁ・・・サル・・・いや(怒りはやがて悲しみに)kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:16)
ミハイルの前に堆く積った知識の数々、・・・・(シャオリルティより約5m。殺意すら感じさせるその表情、眉間に皺)・・・・(向き合うは「サルでも分かる!魔法入門!」)kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:15)
◆シャオリルティ >> 陸の世界に憧れる、という気持ちはとってもよく理解できるような気がしますけど。( ぱらぱら... 適当にページを捲り、手を止めたのは挿絵のページ。人魚の姫が船上の王子を覗き見ている場面のようだ。) 現実には、こんな王子様いませんわ。( 少女ながらにそんな諦めの言葉 )kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:14)
◆シャオリルティ >> 最後は泡になって消えてしまうのに...。陸の王子様はそんなにも素敵な方だったのでしょうか。( 本の表紙をそっと撫でながら、そんな呟きを。問いかける相手は、きっと人魚のお姫様。)kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:08)
◆シャオリルティ >> ふぅ...。( ぱたり。 読み終わったようで、本を閉じて。その瞳は、どこか物憂げな。息を小さく吐けば、長く波打つ白銀髪が揺れた。)kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 23:01)
◆シャオリルティ >> ( 小さな身体にその机は俄かに不釣合い。本を立てて、読みやすい角度にしている。その革表紙に題されたのは『人魚姫』 )kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 22:57)
◆シャオリルティ >> ( 大きな机。使うのは白銀色の少女。蒼い瞳は黙々と文字を追っていて )kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 22:55)
シャオリルティの前に堆く積った知識の数々、( ぺら... 夜の大図書館の一角に、ページを捲る音が一つ。)kwtzkkfzkftzkbg(03/12/07 22:53)