GalaMate×2 ⇒ ★オウ...★サクラ...
◆◇オウは広場を後にした。。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 04:04)
◆オウ >> あはは…そういう反応をしてくれる奴も珍しいからいいなぁ(けらけら笑いながら。手を恭しくとって歩き出す。引っ張るのではなくて、丁寧に導くように)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 04:04)
◆◇サクラは広場を後にした。。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 04:03)
◆サクラ >> ( かけられた言葉に、瞳を丸くして瞬いて )あはは、ありがとー。でもそういうの照れちゃうよ?( 慣れない扱いに思わず笑いながら。素直に差し出された手を取って広場の出口に向かって歩き出す... )wknzmnzwkmzfn(07/01/07 04:03)
◆オウ >> すぐ其処まででも構わないよ。ついでついで。(指差された方を見て、それからサクラの方をむいた。 右手を差し出して)んじゃ、行こうか? お姫様。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:58)
◆サクラ >> 約束なんだからねー。( 念を押して。そして続いて立ち上がると、ふわり、長い黒髪が揺れて )ん、私もそろそろーって、いいの?送ってもらうって言っても、すぐそこなんだけどね。( 家の方角を指差して首かしげ )wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:57)
◆オウ >> 分かってるよ。きちんとサクラの話も聞くって(苦笑しながら立ち上がった。灰色の外套がゆらとゆれて)そっちも頑張りな。 いや頑張る前に気をつけて帰れよっていうほうがいいかな。 それとも送っていこうか? 俺はそろそろ戻るつもりだけど。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:53)
◆サクラ >> オウ。よろしくね、これからもずーっと。( 鈴の音に目を細めて。にこり、と笑み )進む道が決まってるなら、あと一年も頑張れる。たまには休んだりもして。それでいつか、私の大事なひとの話聞いてね!惚気聞くばっかりなんて、イヤなんだからー。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:51)
◆オウ >> まぁ、まずはそうだね…… あぁ、名乗っても居なかったな、すまない。 俺はオウだよ、よろしく(小さく頭を下げた。髪を括る紐についた鈴がりんとなり、耳飾がシャラと揺れた)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:44)
◆サクラ >> ( お礼を言われれば、微笑み。額を突く指に一瞬目を瞑ってから小さく舌を出した )どうでしょー?恋バナできるくらいに仲良くなんないとね!そういえば、私の名前はサクラだよ。( 何にしてもまずは自己紹介から。そんな発想で、唐突に )wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:43)
◆オウ >> ひはひひはひ(引っ張られた頬。ギブアップとでもいうようにサクラの手を小さく叩いて)……さんきゅ。嬢ちゃん(言葉に礼を。指があった場所を擦ればあまり締まらないが)……ふーん、その反応は気になる相手ぐらいならいる、って感じだな(ぴん、とサクラの額を突いて)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:38)
◆サクラ >> ( むにー。仕返し、にしてはちょっと大げさにオウの頬を引っ張り )出来るよ。ヒトの意思は、とってもとっても強いんだから。( にこり、笑ってから指を離した。オウの笑いには、瞬いて。頬が染まったのは暗闇に紛れていることを願いながら )そ、そんなの目標達成まで言わないよ!wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:35)
◆オウ >> 分かってる。だからいわないようにしてるよ(苦笑の顔は変わらないで)そうだね、そう出来たら一番いいのだけど。(求められた同意、頷きも否定もしなかった。どちらでもあってどちらでもないというように)お嬢さんも、それくらいにはいい相手ができりゃいいね…あ、もしかしてもういるかね(にしし、と笑い)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:26)
◆サクラ >> うん。覚悟を決めるのはいい、けど...あなたのことを想ってる人をその言葉で傷つけないように、してね。( 微笑み、)今日が初対面。一年後には惚気話が聞けることを目標にしとく!( 勝手にそんな目標設定。ね?と視線で同意を求めて )wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:24)
◆オウ >> (伏せられた瞳。やれやれ、と苦笑して)別に、我侭じゃないんじゃねぇかな。そう思って当たり前だと思うよ。 俺だって俺の大事な奴とか、仲間がそんな覚悟してて納得なんか出来るかよ。むしろ其れが当たり前とか言ったら殴るところさ。  …ま、多分向うからも同じようなこと思われてるだろうから、こんなことあんたみたいな初対面じゃないといえないけどさ。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:20)
◆サクラ >> う。( ぷに、思わずそんな声。自分に向けられる笑顔とは反対に、瞳を伏せて )冒険者の人ってすごいと思う。私からしてみたら、なんて言うか...キラキラして見えて。でも...私は、もし、大事なひとにそんな覚悟してるとか言われてもそうですかーなんて納得できないよ。それは、私の我侭って言われちゃうかもしれないけど、ね。( 言えば、顔を上げて。きゅ、と唇を噛んで )wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:18)
◆オウ >> 呪いでそういう愛情とかをどうする、とか。駄目みたいだしなぁ、俺(振り向いたその頬を、ぷに、と突いた。にこにこ笑って)これでも冒険者だからね。 どこかで腹は括ってたんだと思うよ。 そういう覚悟も、してたし。(明確に単語にはしない。何の覚悟か、などと口にすれば現実味を帯びるから)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:09)
◆サクラ >> 確かに...それに、そうやって疑ってたんじゃ呪いも解けなさそうだし。( む、と眉を寄せて。肩を突かれれば振り向きつつ感心 )すごいね。私だったらきっと、どうしていいかわからないし...どうにもできなさそうだよ。きっとそんな風にはいられない。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:07)
◆オウ >> したところで、好きになってもらっても、俺が疑ってしまいそうだよ(くく、と小さく笑って)まぁ、極端すぎていっそすがすがしいともおもうけどね……(肩を落としたのを見れば、とんとん、とその肩を指で突いた)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:03)
◆サクラ >> そうだね、種明かしはできない。( うん、と困ったように呟き )ただまっすぐ、想いを伝えるかダークエルフを相手にするか...本当、極端な道標を残されちゃった感じ。( がっくり、肩を落とす )wknzmnzwkmzfn(07/01/07 03:01)
◆オウ >> そうなんだよねー(うーん、と背筋を伸ばしてベンチに寄りかかった。なんでもない会話をしているように)こういう呪いがあるから、だから愛して欲しいなんてばかげてるし。俺そういうの好みじゃないしなぁ。(同情引く形みたいで、と付け加えて)とはいっても、ダークエルフを相手にするのも一苦労だし……ダークエルフって、強いからなぁ。呪いの前に返り討ちっていうのもありそうだし。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:54)
◆サクラ >> そっか...。( それ以上は聞かなかった。というより、聞けなくて。)難しいね、どっちの道を選んでも。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:52)
◆オウ >> ……死にたくはないんでねー。 まぁ、決めてはいるよ。一応ね。(同じように視線は前へ、広場を見ていた。夜の闇の中、噴水は昼間と変わらない。天使像は微笑むばかりで)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:47)
◆サクラ >> ( オウが左側を撫でる仕草を、黙って見つめて。それから真っ直ぐベンチに座り直し、広場を眺めながら。ぽつり、と尋ねる )どっちにするか...もう決めてあるの?あなたの中で。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:45)
◆オウ >> (手を放されれば自然と自分の方へと引き戻して)うん、そのダークエルフのことだね(頷いた。引き戻した手がなんとはなしに、左側を撫でた。ない腕を確認するかのように)とりあえず、俺に示された方法はその二つだけ。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:41)
◆サクラ >> そう、だね。ごめん...。( 一番辛いのは誰なのか、分かってたはずなのに。す、と手を離して )愛し愛される者を見つけるか、術者...っていうのはその呪いをかけたダークエルフのことなんだよね?( オウの視線の先、つられて見遣れば理解した。落ち着こう、とまたひとつ息をついてから ) wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:40)
◆オウ >> (つかまれて、瞬いた青)…そりゃ嬉しくなるような話はしていないからな(苦笑の顔はやはり変わらずに)一年以内に愛し愛される相手を見つけるか、指を落とすか、術者を殺すか。 ッていういずれか。 ちなみに指を落とすのは却下してるんだ。これ以上なくなるのは勘弁なもんで(ちらと青目が見たのは自分の左側。其処に左腕は存在しなくて袖だけが揺れていた)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:35)
◆サクラ >> ダークエルフ...。( その単語を聞けば鷲色の瞳は悲しみと辛さの色を増して。笑うオウの揺れる手を思わず掴んだ )私、あなたと初めて会ったけど...そんな笑顔、全然嬉しくなんてならないよ。( 息をつき、眉を下げて )方法って?wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:32)
◆オウ >> (詰め寄られて、おっと、と体を退いて)いやまぁ、ダークエルフにやられてねぇ(あはは、と手をヒラヒラさせて笑った)もう少し時間があるから自分でも如何にかできそうならどうにかしようって思ってね。 それに、呪いを解くって言うのはそう簡単でもないから(大変だよ、と苦笑いして)一応解く方法は教えてはもらっているんだけどね。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:28)
◆サクラ >> ( 目の前で、オウの手がひらひら。それにハッとして )なっ、大丈夫!ていうか、そうじゃなくって...!( ぐるぐるぐる。まさに、頭の中は今そんな感じ。)...どうしてそんなことになったの?この街には色んな人がいるんだから、そんな呪いちゃちゃちゃーっと解いてもらえるかもしれないよ?( オウに体を向けて、眉を寄せながら詰め寄り )wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:26)
◆オウ >> それだったら普通に聖堂にいって除霊してもらえば終りだよ!(そんな品こっちから勘弁してほしいのだが)……ん?(きょとん、としたような相手に、青目が向いて)おーい、大丈夫かー?(目の前で手をヒラヒラとさせて)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:22)
◆サクラ >> なんだ!てっきり幽霊が憑いてる曰く有りまくりな一品なのかと...( 振りだったことに安心する、が )......え?( あまりにあっさり。あまりに軽い。そんなオウの声色と話の内容の差に一瞬で意味を理解することができず )wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:20)
◆オウ >> うん、まぁ別に幽霊がくるとかそういう話ではないんだけどね(部屋の隅云々はただの振りであった)これさぁ(ひら、と手を振った。赤石のついた指輪を見せて)呪いの証でねぇ。 俺、大体一年後くらいに死ぬらしいんだわ。 其れを悩んでてねー。(あっさり軽く言った)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:17)
◆サクラ >> ええ?( 話の内容が益々見えなくなって、そんな声があがり )えっと、うーん...( 好奇心と恐怖心がせめぎあい...その結果 )お手柔らかに、お願いします。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:15)
◆オウ >> 聞いてもいいけど後悔しないとか、聞くんじゃなかった! とか、 夜部屋の隅で床が軋む音がして眠れなくなったとしても俺は責任をとらないからね……(それでもいい? と隣に来たサクラを見て)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:11)
◆サクラ >> やっぱりそうとしか...。( ぶつぶつ。オウがベンチに腰掛ける様子を見れば不思議そうに首を傾げ )悩み、なんだ。私が聞いたらダメな話?( 尋ねつつ、聞くまでもなくオウの隣に腰掛ける )wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:09)
◆オウ >> 確かにそういうことはいってましたが…(嘘偽りなくしかも事実である)だけど、そういうことじゃないもんでね…(はぁぁ、とため息ついて、近くのベンチに腰掛けた)そういう色っぽいことならまだ悩み甲斐もあるんだけどねぇ…wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:06)
◆サクラ >> ...え?( 瞬き、)だって指輪見てため息ついて上手いこと隠し通すーとかまで言っちゃってて。( さっきのシーン回想中 )wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:05)
◆オウ >> 恋人もいねぇよ! ってせつないこといわせないでもらえないかな!wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:02)
◆サクラ >> まだ結婚してなくて、恋人だったら浮気してもいいってこと!?( 一気に視線が冷たくなったとか。)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:01)
◆オウ >> 誰にも言わないって何!? だから結婚とかしてないんですけどってそこんとこきいてるかな、お嬢ちゃん!?wknzmnzwkmzfn(07/01/07 02:00)
◆サクラ >> ( びくーん )だだだ、誰にも言わないよ!( つい突っ込まれたのを、相手がムキになってるのかと勘違いして。両手と首を左右に振りつつ )wknzmnzwkmzfn(07/01/07 01:58)
◆オウ >> 結婚してませんよ!?(ついつっこんだ)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 01:56)
◆オウ >> ……(なにか見られてるのだが、思わず其方が見れないで)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 01:56)
◆サクラ >> う、浮気かな...?( どきどき )wknzmnzwkmzfn(07/01/07 01:55)
◆◇噴水広場の天使の像がサクラに微笑んだ。。。......。( 通りがかりの黒髪娘。じぃ、とオウを鷲色の瞳が見つめた )wknzmnzwkmzfn(07/01/07 01:54)
◆オウ >> (中指に木製の指輪。薬指に赤い石の指輪。)……はぁぁぁぁ(深い深いため息をついて手を下げた)上手いこと隠しとおさねぇとなぁ……知られたら絶対叱られるか詰め寄られるか呆れられるかだ…。wknzmnzwkmzfn(07/01/07 01:52)
◆オウ >> そのくせに、集中すると何時までも読んでるからなー……なんだこの矛盾は(やれ、とため息を吐いて。背筋を伸ばしたときに一緒に伸ばした腕、そして右手にふと視線を向けた。 手には指輪が二つ)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 01:49)
◆オウ >> あー……疲れた(ぐる、と肩を回して、左肩を叩いて)かたっくるしい本読み続けるのは疲れるな……(んー、と背筋を伸ばして)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 01:46)
◆◇噴水広場の天使の像がオウに微笑んだ。。。ふぁ……ッ(欠伸一つ)wknzmnzwkmzfn(07/01/07 01:45)