GalaMate×4 ⇒ ★アイク...★チシカ...★老人...★シズナ...
アイクは、赤レンガ倉庫を後にした・・・wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:48)
◆アイク >> いや、こっから家の方が近い。そこで手当てすっから、連れて来てくれ(シズナを背負いなおし、ブルーステイを引っ張り森はずれの自宅へ)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:48)
ブルーステイは、赤レンガ倉庫を後にした・・・wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:47)
◆ブルーステイ >> おい、とりあえず病院運ぶぞ。(老人を背負い、)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:47)
老人は、赤レンガ倉庫を後にした・・・wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:46)
◆老人 >> (いくら元気と言えど老人に過剰な運動と出血は…堪えるもの。 それは、どの世界でも一緒。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:46)
◆アイク >> (シュ、と僅かに鞘から抜いてみる)…刃は大湾れ互の目乱れ…真改の中でもかなりのレア物だな。いい刀だ、大事に使わせてもら…Σ!じ、じーさん大丈夫か!?(どだだだ、と駆け寄り)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:46)
◆ブルーステイ >> どうしても動くことが出来なくなってしまうからね。(頷き)わっきゃーー!!(倒れた!!)おい、ジーさん、死んじゃいねーだろーな。(抱き起こして)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:46)
◆老人 >> (死んじゃいませんが。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:44)
◆老人 >> ───ぱたっ…。 (老体は、予期せず…ぽっくり逝くものだ。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:44)
◆老人 >> 何、ワシとてもう老体。 あと数年もすれば、二人の武人には手も足も出なくなるであろうよ。 しかし、それもまた楽しみであるがのぉ? ほっほっほっほ。 (脇腹からの出血。 笑顔は絶やしては居ないのだが。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:43)
◆ブルーステイ >> 練り上げ方がハンパ無さそうだけどね。(老人を見やり)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:41)
◆アイク >> ま、でも…伝説の剣士に本気で打ち込まれたんだ。もっと強くなるぜ、この子(オレも負けてらんないな、と笑い) …真改…大業物21工に数えられる(その銘、聞いた事がある前にひざをつき)…有りがたく頂戴いたします。(剣を受ける儀礼、下手から両手で受け取り)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:39)
◆老人 >> で…あろうな。しかし、雷帝院流が使い手。手加減など無用の長物であろうしのぉ。 (致し方あるまい。)おぉ、これは素晴らしい、老体を労うと言う言葉を聴くとは…長生きはするものよ。 この老体感激である。(感動した。) ふむ、では…。 (腰に携えた一振り。 アイクの前に差し出した。) 銘は『真改』 名のある刀匠が打った太刀よ。 もって行くが良い、この刀ならば、汝の剣速にも十二分に対応する事じゃろうて。。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:37)
◆ブルーステイ >> おお、御老体は労らねば。気力の限界ってヤツかね。(苦笑を浮かべ)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:32)
◆アイク >> …あ。そうだった、いや。あんなにピンピンしてたから忘れてた(平気なのかと思った、と笑って) …じゃない?楽しすぎて(老人に苦笑い)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:32)
◆老人 >> ワシ…手加減し忘れたか…の? (意識失った。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:31)
◆アイク >> オレのはそこまで酷くないから(さっき治療したしね、と笑ってブルーステイに)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:31)
◆アイク >> いいって、団子奢る約束もしたしな。アカツキ・シズナ…あらま。(気絶しちゃった、と苦笑いして。よいしょ、と背負い)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:31)
◆老人 >> ………。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:31)
シズナは、赤レンガ倉庫を後にした・・・wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:30)
◆シズナ >> ……かたじけない、也。(無銘の脇差。受け取ろうと手を伸ばしたが――掴む前に、目を閉じた)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:30)
◆老人 >> ワシも怪我人だけどもの…。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:30)
◆ブルーステイ >> アイ君も怪我人じゃん。浅いみたいだけど。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:30)
◆シズナ >> む……。かたじけない、也。(アイクに支えられる。もたれかかるように身体の力が抜けてゆき) ……なれば、宿まで頼めれば幸い……。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:29)
◆老人 >> 左様か、なればアカツキ殿。 (歩めば、荷から取り出す一振り。 小振りならソレは脇差一本。) お持ちに成られるが良い、銘は無く。 ただ一振りの脇差なれど、名刀に勝るとも劣らぬ一刀。 (シズナに差し出した脇差。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:29)
◆アイク >> そんな派手な音してたか。知らない内に夢中になってたんだな(ブルーステイに苦笑い返し) おっと、怪我人をほっとくわけにはいかんな。(ふらつくシズナに歩み寄り体を支え)見せてみ。オレ鍼師だからさ。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:28)
◆シズナ >> ……実に、得るものの多い宵であった、也。(ふらつく) うぐ……。こ、これはなかなか、予想以上に……(膝を地面についた。活性の呼気を行って尚、これほどのダメージ。老師の実力の程が伺えた) ……う、うむ、それがしはそろそろ、宿に戻るとしよう哉……。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:26)
◆ブルーステイ >> 音が聞こえたんでね。(頷いて、怪我を見ると少しだけ首を傾げて)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:26)
◆アイク >> …お、復活したか。流石(あの若さで呼吸法の習得、シズナも相当の修行を積んで来たのだろうとわかる) ブルーステイだったのか、よう。(片手を上げる、胸元には僅かに傷。肩口の服もさっくり切れており)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:24)
◆アイク >> …全くだ。…無意識にじーさんの影を頭の中で作って追いかけてたのかね。(得物を失う事もあるだろう、そして別の体技を覚えてこそ剣に生きる事もあろう…幼少の頃に描いたそれ、よくよく考えれば師匠から話しを聞いた後だったかもしれない。と回顧しながら)正しく、戦場で成った剣だな。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:24)
◆ブルーステイ >> やあ、こんばんは。(片手を上げてアイクへ、にぱ、と笑い)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:23)
◆老人 >> 機会があれば、なれともまた刃を交えよう。 (うんうんと頷き、ブルーステイを見た。) それは残念だのぉ…しかし、時が送れた致し方あるまいて。 人は生きれば、その様な事も多かろうしの。 ほっほっほ。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:23)
◆アイク >> …ん?(やって来た気配に紫電色の瞳を向けた)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:21)
◆ブルーステイ >> タイミング的に、見損ねた、って感じだな。(黒髪の男がやってきて)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:21)
◆老人 >> 剣客は剣で戦う者されど、得物を失う事もあろう…得物無くば戦えぬ剣客は死ぬだけであり。 合戦ともなれば、時に太刀を失う事もまた多いものよ。 故に御影御流 剣術と名乗らず、合戦礼法と名乗る。 剣客と名乗ってはいるが、元を辿れば…武者の太刀よ。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:21)
◆シズナ >> (コォ――、ッ。遠雷の如き呼吸の音。乱れた体内活力を正常に戻す。これでようやく立ち直った) ……いずれは、届く剣を。(痛みに表情歪めながら、放り出してしまった剣を拾い上げ。鞘におさめた)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:20)
◆老人 >> 何、アレだけ良い気を巡らせ剛剣の乱舞を叩きだすものよ。 問題あるまいて、呼吸を取り戻せば直ぐに立ち直ることだろうのぉ。 (ほっほっほ。) コチラこそ、良い乱舞見せて貰ったものよ。 見事見事。 まだまだ強くなられる事だろう、将来がいっそう楽しみであるわい。 ほっほっほっほ!wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:17)
◆シズナ >> 無手の技……なる、ほど。これも、研鑽せねばならぬ也。(生体活性による気の循環は、無手の技にも影響を及ぼす。無手の技の研鑽も、胸のうちで決意した。) ……ありがとうございました。(そうして、やっとのことで起き上がり。ゆっくりと頭を下げた)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:16)
◇カラカラカラ…馬車がブルーステイを追い越して行く…(戦闘音を耳にやってきて)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:16)
◆アイク >> …益々面白い。(和国にて剣術を、そして武国にて拳法を学んでいた己。無意識の内に憧れの剣士の姿と思考を重ねていたのかな、と苦笑零しながら)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:16)
◆アイク >> ……大丈夫か?(咳き込み、地面を滑るシズナに眉を潜めて)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:15)
◆老人 >> 戦場にて太刀失えとも己が身が一つの太刀であり。 無手なれど侮る事無かれ、合戦礼法での打撃は、太刀筋に通ずるモノなり。 (ゆっくりと構えを説いた。) 良き剛剣だったのぉ、流石は雷帝院流の使い手。 wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:14)
◆シズナ >> (ど、っ!ざっ!ずざぁ、っ!)(地面に叩きつけられた身体が土の上を滑った。……止まった頃、起き上がれない。ごほ、と音をたてて咳き込んだ)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:11)
◆アイク >> あのじーさん無刀技まで使うのか…。(打ち破り甲斐がある、と。細身の老人から繰り出したとは思えぬ掌打ちに眼を見張り)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:10)
◆シズナ >> ……不覚、っ!(気付いたときには、既に) (剣は手を離れ)(身体は、宙を舞っていた)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:10)
◆老人 >> ───ドンッ!(掌打を叩き込まん!)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:09)
◆老人 >> 合戦礼法…何も剣術とは限らぬ。 ゆえに…。 (新たに気配探れば居る。 シズナの懐、太刀は鞘に『納まった』状態にて。) 御影御流合戦礼法  無刀武  『迅雷』=@(腰元まで引かれた掌。 打ち据えるシズナの胸を見据えて。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:07)
◆シズナ >> (無我、ではない。言うなれば、「夢中」の剣舞。目の前の剣士に届けとばかりに、そこにある壁を超えよとばかりに、ひたすらに打ち込み続ける中――)――ッ!?(――気配が読めない、などという次元ではない。目の前にいるはずなのに、消えた!たちまち胸の内に膨れ上がる戸惑い。そこに生まれるのは致命的な隙)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:03)
◆アイク >> …弧塁か。(老人の歩法を見ながら、意識の外に踏み込むそれ。シズナの動きを見ながら、ぽつ、と呟く。剣術よりも寧ろ体技に近い物を見ながら)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 02:02)
◆老人 >> ギィンッ! キンッ! キンッ! キンッ! (乱れる刃、正す刃。 打ち合い、打ち合い、打ち合う中で…。) 御影御流合戦礼法 歩法が一つ  『朧』=@ (一歩踏み出す、そして己に向けれれた意識を「外す」。 振るう乱舞の中、目の前に居る老人の姿が稀薄となり、やがて視界から失せる。 アイクの目からすれば、特に見えなくなる訳も無い。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:58)
◆シズナ >> ……な、っ!?(体内活力の活性によって生み出される剛剣の弱点は、まさに「乱れ」るところにある。それが、「正され」た!?) これは……!(それまで振るってきた剣とは、まるで違った感覚を手の中に感じた)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:56)
◆アイク >> …んで、あのじーさんもやっぱとんでもない(一撃の密が濃い剣気の篭ったそれを受け流す老人を見て。静かに感嘆の息)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:54)
◆アイク >> …押して押す、剛剣。雷のようだ(凄まじい、自分とは正反対の剣を扱うそれ。一振りの密が濃い…シズナの動きに目を見張る)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:54)
◆シズナ >> く、っ!!(剣戟の音が響く。振るう剣は届かない。甲高い音が鳴り響き、切っ先が流される。崩される。) おおおお、っ!!(されど、鳴り止まぬ。止まらぬ。流れた切っ先を強引に返し手首を捻り振るい、幾度となく幾度となく挑み続け――)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:53)
◆老人 >> ───『向風』 (返す一刀にて、剛剣乱舞の返しの太刀を。 向い打つは柔の剣。 ) ───ギィンッ! (流す。 弱い太刀は剛健を刃によって滑らせて、乱れた舞を、正しき舞へと修正す。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:53)
◆老人 >> 御影御流合戦礼法 『疾風』が崩し───=@ …しゅらぁんっ!(抜刀、鞘から抜き出る刃は早く、鋭くシズナの刃に当たる。) ギィンッ!  『旋風』  (ぶつかった刹那、切っ先が巻く。 手首を捻り、切っ先が刀身を滑りシズナの太刀を巻き上げ、威力を上へと流す。 抜刀からによる、太刀筋の封じ手。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:50)
◆シズナ >> 呼ぉッ!(真向。横薙ぎ。) 雷光……重《かさね》、ッ!(振り切らない。返す刀で二度目の横薙ぎ。更に繋ぐ。斬り上げ、斬り下ろし。袈裟懸け。鋭さのかわり、全ての太刀に力がこもる剛剣乱舞) ――続いて、連《つらね》!wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:48)
◆アイク >> (こく、と老人に一度頷く。言葉を交わして邪魔せぬよう押し黙り。互いの剣を視る)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:45)
◆アイク >> …あの呼吸。雷声に近い物があるな(シズナの呼吸を気と肌で感じる。己が修める太極の拳法の絶招の一つ、それと相似したそれに目を瞬かせ)雷帝院、面白い流派だ…。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:44)
◆シズナ >> (土を、蹴る) ――なれば。(駆ける。一気に間合いを詰める。真正面、真向。速度は先のアイクに大きく劣るも――) 参るッ!!(その代わり、力強い「勢い」がある)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:43)
◆老人 >> なれが修練を積み、なれが『真改』を使いこなした時…また、なれと刃を交えよう。 その時をワシは楽しみにしておるよ。 (アイクへといえば、視線はシズナに向けられる。 見据える。 肌で捉えるはシズナの呼吸法。) 良い気の巡り。 何、太刀筋は多くある、鋭さだけが武器ではあるまいて。 参られよ。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:42)
◆シズナ >> (コォ――、ッ。独特の呼吸音。身体の内に流れる生体活力を全身に循環させる。) それがしの剣は、術式混合故、技の鋭さでは一歩劣るやもしれぬ。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:40)
◆老人 >> コノハサクヤか…良い刀よ。 では、『真改』 にてお相手仕ろう。 (構えた。 腰を落とし、収めた刃の柄を握る、構えは抜刀。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:39)
◆アイク >> そりゃあ、普段はオレもあれこれと手段を高じるが。アンタだけには剣だけで勝ちたかったんだ(憧れの拘り、と言うヤツだろうか。老人に小さく笑って)……視るのもまた修行。(老人も、シズナも。二人とも視る修行に値す剣士だと一挙手一投足を視る)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:38)
◆アイク >> 真改…。(っていうか、刃に血もついてない。無刃、疾いだけの剣じゃない。おまけに鋭い…必ず己の技に昇華してみせる。と誓いながらもシズナの剣を視るのに集中す)…できる、な。(呟く)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:36)
◆老人 >> 何、力だけでぶつかっただけの結果。 力だけが太刀打ではあるまい、戦い機を見、そして戦いを見極めれば、体力に優れたなれが勝つことは難しくはないものよ。 ほっほっほっほ。 (アイクの言葉を聴けば、言葉を紡ぎ、シズナを見た。) 雷帝院流とな…なるほど。 これは、これは楽しみであるのぉ。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:35)
◆シズナ >> (抜く) 参ろう、コノハナサクヤ。(しゃ、と涼やかな音。乱れの刃紋が美しい銘刀を、左手に) 先の武人には及ばぬであろう哉……しかして、それがしも全力を尽くす也。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:35)
◆アイク >> …雷帝院、アカツキ…?(どこかで聞いた事があったような気がした。どんな剣を振るうのか、興味深そうに)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:31)
◆アイク >> (ついでに、己の胸部に腕輪の鍼を刺し。気功呼吸法で傷治療をしておく)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:31)
◆シズナ >> ……雷帝院流、アカツキ・アラシが娘。アカツキ・シズナ。(進み出る。老人に相対し、鍔を鳴らした)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:31)
◆アイク >> 勝てなかったけどな…(シズナに称えられ照れ笑う、というか稀代の達人相手に勝つ気だった模様)…それじゃ、今度は嬢ちゃんの剣をじっくり見せさせてもらう。(ゆるり、と身を返して二人の邪魔にならぬところで見据える)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:30)
◆老人 >> これだけの腕ならば、ワシの愛刀『真改』も…喜ぶ事だろうて。 (ほっほっほっほ。 ひゅんっ…血に汚れぬ刀身を一度振って鞘に収めた。) 待たせたの、では、太刀打仕ろう。 今度はなれの武…魅せて戴こうかの、若い者の武。 この老体には楽しみでならぬ…全く、心躍る武が多いものよ。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:30)
◆シズナ >> 否、よいものを見せてもらった也。(静かに笑んで、アイクの剣を称えた)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:29)
◆シズナ >> (ざり、っ。)(たぁん)(立ち上がる。屋根を蹴って、飛び出す。――地面に降り立った) 然らば、一太刀。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:27)
◆アイク >> おぉ、時間かけちまって悪いな。嬢ちゃん(己の傷に手を当てながら、シズナへとようやっと顔を上げて苦笑いを返し)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:27)
◆シズナ >> (呼気を一つ。吐き出したときには、終わっていた) ……これが、「至った」ものの剣。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:24)
◆アイク >> ああぁぁ!くそぅ!あわよくば勝ってやろうと思ったのに、やっぱ強ぇな…!(ふはっ、と息を吐き出し。清々しい表情で) …そいつは良かった。有難うございました…(刀を鞘に納め、一礼した)その技も絶対盗んでやる。(へ、と笑って)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:24)
◆アイク >> ………っは…!(切っ先が裂く。胸部への斬、刃の無い剣。微動だにしないそれ…だが、肌でその技を感じた。忘れていた呼吸を取り戻すように息を一つ)…こんな華麗な剣は、初めて視た。(片手で、痛みを思い出したように傷を押さえ)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:23)
◆老人 >> なれの刃が音を越えるなら、我が御影御流合戦礼法は光と並ぶ…。 精進なさえれよ、しかし、良き太刀筋かな。 見事見事、確かに最高の一手、肌に感じさせてもらったのぉ…。 ほっほっほっほ。 (笑みは戻る。 確かにアイクの刃は届いた。) wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:22)
◆老人 >> 御影御流合戦礼法  奥儀   『無刃』=@(アイクの一閃。 駆け抜ける。 超神速、音すら越える一閃は、老人の脇腹を浅く薙いだ。 漏れる出血はじわりと赤く服を染める。) ────スパァァンッ!(老人は動く事は無い、構えたまま動く事は無い。 されど、アイクの胸を袈裟に切っ先が立つ。 浅い浅い傷。 真紅の線をアイクに残す。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:19)
◆シズナ >> (息を、呑んだ)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:16)
◆アイク >> ――――ィィィインッ!!(刃が風を斬る音すら、立たぬ)無影…(柔らかな足先から手の指先までのロスの無い力。勁を最大限使った、超神速の音すら超える刃。横薙ぎの一太刀は…老人に届くだろうか)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:14)
◆アイク >> ……いざ、勝負。(静かに気を飲み込む。最早胸を借りる、など思っていない…この偉大なる剣士と。剣を交え、より高みに…心は一点)…参る、天地無限流…終の伍(ゆらり、月明かりに照らされる影が揺曳す刹那――)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:12)
◆老人 >> (目は、アイクを見ず。 耳は音を聞かず、肌は空気を感じない。 ただ、一点、心の瞳はアイクの武を見据える。 勝利を望まず、敗北を恐れず。 ただ純粋に武たる者となる…即ち。  ───無我。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:09)
◆老人 >> ほっほっほっほ! 左様であろう、ワシも汝が若者と太刀打を望み。 また、その武が未来に確かに受け継がれる事を望むものよ。 一人の武人として。 (引き戻した剣は、今一度。 肩に担がれる。 腰を引き、体重を後ろに、そして膝の角度を通常より低く。) 最高の一手見せて貰おうかのぅ… ────。 (笑みが   消えた。 目は只一点。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:08)
◆アイク >> …だが、よくぞ衰えないで居てくれたと感謝したい。憧れの剣士が手を合わせて、鈍ってちゃあ…がっかりするってもんだ(朗らかな笑顔、静かに微笑み返して。少々歪な感謝を示し) …ああ。わかった、オレの今の最高の一手で相手させてもらおう(頷き、刀を肩に担ぎ。静かに佇む、膝は柔らかく僅かに腰は落とし)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 01:00)
◆老人 >> 左様、ワシから見れば若造よ。 何、ワシも引退せれど、武人の端くれ、体力の衰えあれぞ…刃は容易く鈍らぬよ。 (ほっほっほ。 笑顔にてアイクに答えて、ゆっくりと再び剣を引き戻す。) さて、もう一人武人を残してるが故に…これが、最後の一合としようかの? 武を見るのに数は必要あるまい、最大の手にて掛かって参られよ。 ワシもまた、それに答えて我が武の一つ、御見せしようぞ。 wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:58)
◆アイク >> …っ!(肩の布を裂く鋭い刃、僅かに眉を潜めるが心は乱さず静めたままに。刃が滑り互いの目の前で切っ先を向け合う形に。遅れて…)ぜっ…はっ、はっ…クソ。二太刀は打ち損ねた(僅かに眉を潜める)…これでも、28でね。いや、じーさんから見りゃ若造か…アンタこそ、引退してこれか。(遠いな畜生、と呟き)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:54)
◆シズナ >> ……なんと、凄まじき哉。ひとの振るう剣は、ここまで至るもの也…………。(開いた口が塞がらぬ。目の前で繰り広げられる剣戟の光景に、圧倒すらされた)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:53)
◆老人 >> キンッ!キンッ! キュインッ! (弾け散る火花は三つ。 パパッ! 二つはアイクの左右の肩の布を裂く。 刺突のブツカリは──。) ────ィィィィンッ! (互いに刃を滑り。 互いの目の前に切っ先が止まる。 余韻を残す、刃の滑る音。) ほほぉ、やりおる、やりおる。 若いのに大したものぞ。 いや、お見事なれ。 wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:51)
◆アイク >> ヒュバァッ!!(振りぬく閃きが一つ二つ、三つ…!袈裟、逆袈裟。刺突き、神速の軌道が花弁とぶつかる燕三尾)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:45)
◆アイク >> 光栄だ…。(見据えるままに、浅い呼吸。クンッ…)“天地無限流”…終の弐(スゥ、足捌きは柔らかく大陸の拳法のそれ)閃・風燕…!(重力に任せた歩法、引きの無い力は一点)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:45)
◆シズナ >> 純粋な剣の道の果て……。そう、聞き及んでいる也。なれば、それがしもしかとこの目に焼き付けねばならぬ哉……その剣閃。一瞬たりとも逃さず。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:39)
◆老人 >> では、もう一合。 今度はコチラから参る! (正眼、アイクを見据え。) 御影御流合戦礼法 『針』が崩し…=@(ス…。 静かに前に出た。 突き出す切っ先は、アイクの喉を狙い。) ───『針山華』  ひゅっ! (静かに突き出される切っ先。) ひゅひゅひゅひゅんっ! (針が一本否。 無数、針の山がアイクに迫る。 瞳に写る切っ先は、華の花弁の如く。  見れば一つ、受けては五つの花弁たる!)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:38)
◆アイク >> 見てるだけじゃあ、勿体無い。オレも、その試行錯誤の結果をぶつけさせてもらう(心を静かに、静の気。明鏡止水だ、と心で呟きフゥ、と息を浅く吐き出す…く、く、と刀の柄を握り)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:36)
◆老人 >> ほう、我が流派を聞き及び試行錯誤したか、良きかな良きかな。 成れば、魅せてし差し上げねばならぬのぉ? 流派の太刀の筋を…。 (笑みは絶えぬ。 心踊る、血が滾る。 されど、押さえ込むのが武のあり方。) 武人二人よ、良く見て置くが良い。 御影竜の太刀筋を…。 wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:34)
◆アイク >> …ほら、東の剣士なら誰でも知ってる(シズナも、どうやら知っているらしい。しかも、知ってる経緯まで同じなようだ)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:34)
◆アイク >> …博学?違うな。(す、と剣先を戻し。再びギリギリ一歩間合いの外へと刀を片手で担ぐようにした構え。膝は柔らかく)…その技。ガキの頃に師から聞いて憧れ、参考に己の技を作ろうと何年も試行錯誤した。まさか、他所の国で会えるとは思って居なかった。天下無双に最も近い男…!(僅かに一度、口元を笑ませ。再び心を静め)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:30)
◆シズナ >> なんという……。(一瞬の交錯と攻防が見えた。瞬きも忘れ、閃く剣筋に見入る) ……師より聞いていた以上の技。否、これはもはや「術」……。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:30)
◆老人 >> ほっほっほ、左様。 ワシが17代目御影御流合戦礼法免許総伝たる者よ。 (流された一刀を引き戻す。 構えは正眼。 切っ先をアイクへと向けて。) 流石は武人、我が流派を知るとは真、博学よ。 wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:27)
◆アイク >> ハッ!(一閃を叩き止める刃が触れ、金音が鳴れば)シュアッ!(閃きが、鞭の如く撓る。返る刃と合間って横薙ぎに、一刀目の速度を一切殺さず変化し)キィィィッ!!(斬り上がる刃を撫でつけ流す)…さっきの構えといい、その剣、矢張り。アンタが、オリジナルか(に、と笑った。額に汗一筋)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:22)
◆シズナ >> ……! 御影御流……!!よもやとは思うていたが、まさか斯様な場所で目にすることになるとは……也!(速い。振るわれた二人の剣閃に嘆息した。屋根上から身を乗り出す)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:22)
◆老人 >> 御影御流合戦礼法=@(紡ぐ声小さく、踏み込む。 ザリィ…。 間合いを疾い跳び、見据え。) ───燕返し。     ヒュッ! (振るう一戦。 振り落とす一閃が。) ギィンッ!───チャキッ…。 (アイクの一閃を叩き止めて、刃を返す刹那。) ひゅおんっ!  (切り上げる。 真下から真上へ!) 心臓に悪いか…それは、致し方在るまい。 至極残念ではあるが。 (チシカが去る気配を感じながら。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:17)
チシカは、赤レンガ倉庫を後にした・・・wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:13)
◆チシカ >> よろしゅうおあがり、というやつだな。(うむ。カップを受け取り。)…では。(ざん。)(屋根伝いに何処かへと、跳び去る。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:13)
◆アイク >> (踵を返すチシカに、心の中で。またな、ごめんな、と告げるのだ)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:12)
◆シズナ >> む……。剣気は毒にもなりうる哉。すまぬ也。(チシカの様子を見遣って、頭を下げた。急ぎスープを飲み干して、カップを返す)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:12)
◆チシカ >> ……。(東洋のお茶の飲み方だと思えば、音は特に気になりはしない。)……。(暫し目隠し越しに一同を見ては立ちつくしていたが、)頑張れ。(アイクへ一言声援を投げると、踵を返す。)…私は失礼するよ。…この緊張感…ちと心臓に悪い。(軽く胸を抑え。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:10)
◆アイク >> ……(じり、と同じく少しずつ間合いを詰めて行く。互いの間合い、制空圏が…近づくのがわかる。互いが前へと…空間が一瞬交差すれば)…ッシ!!(一足飛び。疾さも併せた間合いはかなり長い、急速に詰めながら鋭く剣閃が斜め上に閃く)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:10)
◆老人 >> おや、それは残念ではあるが、望むなら致し方あるまい。成れば、目で楽しむと良い。 素晴らしき月の夜に武の闘争をご覧に入れよう。(ほっほっほ。 言えば、アイクを見た。) 良かろう、余裕あらばお相手仕ろう。 (頷き、ゆっくりと引き抜く。 両手で構えれば肩に峰をかけて構える。 武者に通ずる上段に構え。) では、参ろうか武人。 太刀打仕る。 (ザリ。 僅かに前へ、間合いを掌握するために、ジリジリと前へ。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:07)
◆シズナ >> ……しかして、太刀筋には興味がある也。余裕あらば後にでも手合わせ願いたい哉。(ずー。あんまり行儀のよくないおとをたててオニオンスープをもう一口。相当に満足した様子。表情が輝いている)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:03)
◆アイク >> (シズナとチシカを見上げる。二人とも乗らない、と言うような様子。己が得るか、武が届かぬか二つに一つのようだ。小さく笑みを零し、静かに礼を告げる)悪いな。wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:02)
◆シズナ >> ふむ。…………(視線が、老人の腰に下げられた剣を見やる) ……しかして、それがしの道連れに三人目は少々重い哉。(術式刀えれき丸。銘刀コノハナサクヤ。二振りの鍔をかちりと鳴らして、笑った)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:01)
◆チシカ >> …うむ、刃、というか刀は扱えぬしな。(さっぱりと頷き。)…うむ、美味しいか、それは良かった。(抱えていた膝を解き、す、っと立ち上がる。)……いや…貴方に余り色々と失わせるのも悪い。(老人へ、首を横に振り。)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:00)
◆アイク >> ……強き武か。(己の強き武、それを示すべし。腰の鞘からスラリと抜き放つ乱れ刃紋の刀…す、と腰落として切っ先は下げ。静かに一呼吸、ゆっくりと静に己の昂ぶる気を飲み込む)胸を貸して貰うぜ、宜しくお願いします。(目礼)wgfzkmzwjjzf(05/29/10 00:00)
◆老人 >> 武人の友人殿には、そうだの。 東洋、我が家系に伝わりし『鏡』でも進呈しようかの。 一人、何も得る機会がなければ寂しかろうて…如何かな? 武人の知人よ…中々粋な一品よ。 wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:59)
◆シズナ >> (チシカのカップを受け取った。両手でささえて、一口。こくん、と喉がおとをたてる)……うむ、美味い……よい嫁になる也。wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:58)
◆老人 >> 成る程のぉ、見事に武のあり方が分かれたわい! (ほっほっほっほっほ! 三人の言葉を聴けば、笑った。 月を一度見上げて。) 武人二人は刃を受け取る資格があると見るの。 武人の友人は、魔に通ずる存在だけに、刃はいらぬであろうし。 (シズナ、アイクを見た。) 我が一刀、欲しいと思うなら刃を抜くと良い。 強き武を示したものに、ワシの刀を譲ろう。 wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:57)
◆チシカ >> …おぅ、どうぞ、どうぞ。(別のカップに注いで、オニオンスープをシズナへも分ける…。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:53)
◆チシカ >> 私は寂しがりだからな。そう言ってくれるのは有り難いケドも。(膝の上に顎を乗せながら、)……どちら、って…。さあ…。(悩み、)…時によってどちらにもなりそうである。(あやふや。)止められるものなら止めたほうが良いものではありそうだが。(なんともかんとも)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:53)
◆シズナ >> おお、存じておる也存じておる也。いただけるなら是非。(ぱしん、と手を合わせてチシカに頭を下げた)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:52)
◆シズナ >> それがしの武は、『戈を止めぬ』ためのもの也。(返す言葉によどみない) それがしは、風でありたいと願った。時に渦巻き時に凪ぎ、時に流れ時に奔る。病めるものあらば優しくそよぎ、悪しきものあらば吹き荒れ穿つ。……それがしの武は、この胸に吹く風を誰にも遮られぬためのもの。(屋根上から老人へと返る言葉。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:52)
◆アイク >> (ぱち、と更に瞬きした)…難しい質問だな(むぐ、と一度口を引き結び今一度自分の歩んできた道を振り返る)……『戈(ほこ)を止(と)め』そして、『戈(ほこ)を止(や)めぬ』それがオレの武だ。降りかかる凶を止め、そして自分の凶を投げ出さない。それが、オレの武(老人に、じっくり考えてそう答える)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:51)
◆チシカ >> 道を往く者、ねぇ…。(膝を抱えて。)…ん、オニオンスープぞ。飲む?(シズナへ問いかけ。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:49)
◆老人 >> 何、ワシが言うのは言葉を求めてる訳ではない。 何も寂しいと思う事は無いと言うことよ、ワシはちゃーんと主の事も見ている。 この老いぼれ、仲間はずれはせぬよ…。 (ほっほっほっほ。 笑う、チシカを一度見て。) では、問おう。 汝が武は 『戈(ほこ)を止める』と書いて武か。 それとも『戈(ほこ)を止めぬ』と書いて武か。 (アイクに言えば。 上を見た。) 主らは今の言葉を聴いて、武とはどちらを取るかね?wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:47)
◆シズナ >> 行く道を外れてしまえば最後に行き着くのは羅刹か剣鬼哉……。しかして、求道者たればどこを行こうとも変わらぬのやもしれぬ也。術師とて、外道の果てにあるのは剣の修羅と変わらぬ魔王也。武人というよりかは、「道を往くもの」とそうでないものの違いというべきか……あ、なにそれなにそれ也。(チシカの水筒を興味深そうに見た)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:46)
◆アイク >> …何があるか、か。それはわからん(首を横に振り)ただ、一つ。人の血と涙で作ってきたオレの歩いてきた道を、振り返ったとき。真っ直ぐ見据えるため、オレの心力が強くあるための更なる道がある。終わりは、無い(問いに、少し瞳を細めて答え)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:44)
◆チシカ >> …まあなー。だが、うむ。余り余計な事を言うのはよしておくぞ。(笑う老人へ。)…武人とそうでない人との間には、相当な隔たりがあるからなぁ。(懐からスープの入った水筒を取り出し、カップに注いでのんびりと口を付けながら。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:43)
◆シズナ >> ほほう。やはりと思うておったが彼奴も武人哉……。(ふむ、と嘆息し。チシカの横で二人の剣士を見下ろした)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:41)
◆老人 >> 汝が道を行く道標と申すか、ならば、汝が武を持って道標とする道の先に何がある。 武とは力である、純粋たる力、それを標とするからには先の道は険しかろう。 覇道、修羅道 武によって標された道は血が流れるものよ。 (アイクの言葉にさらに問いを投げた。) 何、侍とは言え、人。  解らぬ事だけではあるまいて。 (チシカの言葉に笑って。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:40)
◆アイク >> 同郷だ…!(下ろした長い黒髪。白い肌に紫電色の瞳、胸元空いた黒衣。髪色くらいしか判断材料が無いせいでシズナにはわからないかもしれない)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:39)
◆チシカ >> この地に集いし東洋の剣士達が…約三名…。…拙者はサムライではないでござる、寂しいでござる。(せめて口調だけでも頑張る)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:39)
◆シズナ >> (※一つ結びにした黒髪、黄色人種の肌、草履、ハカマスタイル、腰に二振りのカタナ。どっからどう見ても東からの流れ者だった)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:38)
◆アイク >> 何かあっこの姉ちゃんも同郷っぽいな…(屋根に登りチシカの隣に座るシズナの喋り方もそこはかとなく故郷の物を感じて)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:37)
◆チシカ >> …。(隅っこの方で頬杖をつきつつ…)…そうなのか…。余り甘い物と酒を飲まないからな…いや、寧ろ酒を飲まないか…。(駄目だった。手を振るシズナへ目隠しを向け、フードを目深にひきさげつつ。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:37)
◆アイク >> ふむ、確かに。自分の愛刀を譲るか否かを決めるのに。考え方も違えば気も削がれるか(成る程、と) …オレの武が求めるのは、オレ自身の行く道。道標だ(老人を真っ直ぐ見て)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:36)
◆シズナ >> 合う合う也。合うに決まっておろう哉。ういすきいとかいう酒もちょこれいとで飲むがよし、という也。(気さくに手を振ってからチシカにあけてもらった場所へ腰を下ろす。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:34)
◆チシカ >> ぎゃっ。(登ってくるシズナにびびり。)………。(取り敢えず隅っこの方に移動してシズナへ場所を空け…)……はてさてどうなることやら…。…。そうか、いけるのか。(酒と団子)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:34)
◆アイク >> オレは甘党だから、全然いける(酒と団子。寧ろ最高の組み合わせじゃないか、とチシカに主張)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:33)
◆シズナ >> よもや、その得物……否、まさか。しかしあの鍔の意匠、たしかに……ううむ……。(眉間に皺を寄せてから、チシカの声に屋根上を見上げた。ざ、っ。地面を蹴って屋根の淵に指をかけ、上まで昇った。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:32)
◆老人 >> 確かに武人は口でなく刀で語るもまた一つ。 (頷き、アイクに答えた。 そして再び口を開く。) されど、武を持って戦う者ならば…『武』とは何たるかを聞きたいとワシは思う。 武とは力である。 汝が武は何を求めるか…聞かねばなるまい。 (言えば、シズナを見た。) ほっほっほ。 (一つ笑うのみ。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:32)
◆チシカ >> 武人同士、何か通じるものがある様子。(大地に足を付ける三名を見れば、一種の緊張のようなものが奔っている気がした。)…酒と団子って合うのだろうか。…うむ。(ポジティブなアイクへ緩く頷き。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:32)
◆アイク >> おぉ、そいつは嬉しい。今夜は月見酒、だな(団子食いながら、とシズナに笑い返して) ま、きっと大丈夫さ。病は気からって言うし(チシカに見せるポジティブシンキング)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:30)
◆アイク >> というか、引退したのにこんなとこまで流れて来たとは…(やっぱタダモノじゃないな、と髭を撫でる老人を見ながら苦笑い) …武人たるは口でなく、己が剣で示すべし、か?(老人の刀を見てから、目を見た。吸い込まれそうなそれにゾク、と)…いいね。見たとこ、相当の剣士と見た。(ふう、と息を吐き出し。頷く)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:29)
◆チシカ >> …うむ、無駄になってくれれば良いのだが…。(助かるよ…と、アイクへ。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:28)
◆チシカ >> …元気出しなよ…。(シズナへ…。屋根の上に腰掛けたまま、似たようにしょんぼりとして)……おお。(老人の申し出。アイクへ目隠し越しの視線を向けて。老人へも向けて。)……。wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:28)
◆シズナ >> それは助かる也。然らばその際はそれがしが酒でも振舞おう哉……。(神妙面でアイクに返し。――視線をずらす。老人の腰に提げられた一振りを、見た) ……!(息を呑む)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:27)
◆アイク >> だな、もしなりそうだったら困るから、治す方法を調べておくな。(無駄になればそれはそれでいい、とチシカに) うお、それはすまない。後で団子おごるから許してくれ(しょんぼりされて、シズナに苦笑返し)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:26)
◆老人 >> ほう、左様か。 同郷の顔を見れたのは月の導きか、驚きじゃの。 (ほほうっと顎髭を軽く撫でて。) 汝が真、武人ならば、汝が望む刀を汝に譲る事もやぶさかでは御座らんがのぉ…。 (刀、強き刀を欲するのだろう? そう、目でアイクへと告げれば、シズナを見た。) ほっほっほ、月より、団子に誘われたかの。wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:24)
◆シズナ >> ……うぬ?(視線をアイクとチシカ、そして老人の三名へ。ざりざりと草履の足音を鳴らして歩み寄った) ……ということは、絵に描いたもちならぬ音に聞いた団子……。然様でござったか、然様でござったか也……。(しょんぼりする。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:24)
◆チシカ >> 団子は残念ながら無いナリ…。どこかで売っていれば良いが、倉庫だしな。(神妙に…。)そりゃ困る。困るのでならないことを祈るばかりぞ。(顔を顰めるアイクへ数度頷きつつ…)(日傘をくるくる)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:24)
◆アイク >> なったら…困るのか?(首を傾げ)別に困らないならいいんだけど。あ、でも凶暴化するとかだったら治したほうがいいよな(腕を組み顔を顰め…ていたところで草履の音が)……ぬな、オレの月見団子発言に誘われてきたのか(ごめんね!とシズナに謝る)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:22)
◆アイク >> やっぱり。何か師匠と同じ事言ってたから…おぉ!じゃあ同郷だ!オレも東洋育ちなんだ、半分和国人だし(東洋の剣客、と聞いて)…随分使いこんだ刀だな。引退した老いぼれ…?(にしては、不自然なくらい…剣気が無い)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:21)
◆シズナ >> ……(きょろきょろ) ……むう。(頭の上にクエスチョンマークが浮かんだ) ……通りすがりに月見団子と聞いて足をとめたというに、団子の気配がない也……。wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:21)
◇カラカラカラ…馬車がシズナを追い越して行く…(ふらり。ざりざり。草履の足音)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:20)
◆チシカ >> ……剣客。(へぇー…。刀を撫でる音に耳を傾けながら。)……うむ、ありがとう。(ならない事を願う、と言われれば、小さく頷き。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:20)
◆チシカ >> ……。(きょとん、と二人を眺めた侭。)…居るっぽいな。まあ…、なるかもしれないという辺り…。(自分じゃ判らない。)どっちでもいいよ。(男でも女でも。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:19)
◆老人 >> 左様、ワシは武人。 武人であったと言うべきかの…剣士でなく、剣客と名乗るべきか、東洋の者での…。 今では引退し、タダの老いぼれよ。 (言えば、笑った。 腰に携える太刀一本。 使い振る去れた刀の柄を懐かしむように撫でて。) 狼男に噛まれると…それは大変だのぉ。 物の怪にならん事を願うわい。 武人の友人とやら。wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:19)
◆アイク >> ……狼男って本当に居るんだ(まずそこに驚いた)ってか、噛まれたってどういう事だよ?噛まれたら、チシカも狼男になるのか?あ、いや女か(首をかく、と傾げ)…そんな事までわかるんだ(魔を扱う、と言い当てるのに目を丸くし)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:17)
◆アイク >> …そうかな?だけど、まだわからない事も沢山だ。だから、修行中の武人、かな?(言うなら、と笑って)…驕るなかれ、卑しむなかれか。…じーさんやっぱ武人だろ?(物言いに確信したように)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:16)
◆チシカ >> 狼男さんに。(噛まれた。端的な説明。)……ぎゃ。見抜かれているのか、まいったな。(軽く頬を掻きつつ…たじたじと。)……。(何か良い事を言っているなぁ、と聞いている…。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:15)
◆老人 >> おぉ、今晩は…武人の知人は魔を扱うものであったか。 (チシカを見れば、皺だらけの顔にて笑みを浮かべて答え。) 未熟なる者が刀身が持たぬ剣速にて振るえる境地には達する事は出来ぬであろう…武人なれば、胸を張る事よ。 武人、決して力を過信する事なかれ、されどまた、謙遜も為すべからずよ…ほっほっほ。wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:14)
◆アイク >> …噛まれた?(何が、と首を傾げる。事情がイマイチ分かっていないようで。訂正に頷けばちょっとだけ満足そうに笑う)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:14)
◆チシカ >> 多分発症してないと信じたいんだがなぁ。昨日軽く噛まれてのぅ。(ふぅー)…うむ、友達だ。(修正されたので頷き。)……。(二人をのんびりと、目隠し越しに眺める…。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:13)
◆アイク >> …狼女か!?(満月を見て変身しないだろうな、とチシカを見上げながら)友達だ。(とチシカの知人を、ちょびっと訂正)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:12)
◆アイク >> …(ぱち、と目を瞬かせた)…じーさん、詳しいな。もしかして、剣士か?(首を傾げて、物言いにそんな印象を抱く) …どうかな?オレは、まだ此処が未熟だから。武人というのはおこがましいかもしれない(と言って、己の胸に手を添え)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:11)
◆チシカ >> …ほぇー。(ぼんやりと話を聞きながら、降りていくアイクを見下ろす。)…満月見ると肉が食いたくなるかもしらんから見ない…。……こんばんは、武人の知人でござるよ。(老人に挨拶ひとつ)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:10)
◆老人 >> 刀と言えば切れ味の凄さもさることながら、また刀身も強靭。 扱い方で強度もまた変質するが…その刀身が持たぬともなれば、優れたものよ。 (ほっほっほ。 褒めておる、褒めておる。) それだけの腕を持つならば、相当の武人なのであろうな。wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:09)
◆アイク >> …おぉ、風の匂いか。何かそれはちょっと嬉しいかも(ふわ、と表情綻ばせ) だなー。満月見てると、団子食いたくなるよな(月見団子、と笑って) ちょっと照れる(つっつかれ。苦笑い、地面に降りながら)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:08)
◆アイク >> 師匠がいいんでね。あの人に鍛えて貰ったら、そのくらいにならないと失礼だ。(お?見上げる老人の声にぱち、と目を瞬かせ)今晩和、じーさん。(何か見下ろすのも失礼か、と屋根から降りて挨拶)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:07)
◆チシカ >> アイク、褒められてるのかもよ。(アイクをつっつき)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:06)
◆チシカ >> …岩にあたって砕けた風の匂い。(かもしれない)そういえばそうだったな。……月、が…。うむ、満月だろうからな。(軽く身震いし……)………。(ふと此方の言葉を聞いていたのだろう、老人の声が聞こえて…身を乗り出して、老人の居る辺りへ目隠しを向ける。)…おん。wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:06)
◇カラカラカラ…馬車が老人を追い越して行く…ほう、剣速に刀身が追いつかんとな…よほど良い腕も持つ御仁が居るものよ。 (老人が一人、アイクを見上げた。)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:05)
◆アイク >> …似てる物に喩えると?(どんな匂いだろうか)はは、それもこれもチシカの提案のお陰だけどな(ありがと、と笑って隣に座る)…お、今日は月が綺麗だな(空を見上げ)だから、コイツを手に入れるまで振れない技が幾つかあったんだよな。…修行とアイディアの賜物さ(苦笑い一つ、示す己の刀)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:03)
◆チシカ >> うん、やっぱりアイクは凄いな。wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:01)
◆チシカ >> アイクの匂いがする。(さっぱりと答え)ま、需要と供給とかいうなんらたが成り立っているということで…。良かったな、おめでとう。(繁盛予測に頷き)…まあ確かに。…。……剣速に刀が耐えられない剣術…空気は足場…………。wgfzkmzwjjzf(05/28/10 23:01)
◆アイク >> 匂い?オレってどんな匂いがするのかな?(くんくん、と自分の体を匂ってみる)何とも言いがたいけどね。…明日からはもっと繁盛しそうだ(苦笑い零し) 無いよりあった方がいいし。ん?ああ、オレの剣術に刀が耐えられねぇんだ、剣速のせいで(普通のだとな、と苦笑零し) ふふ、空気もオレには足場みたいなもんだ。wgfzkmzwjjzf(05/28/10 22:59)
◆チシカ >> おお、そうなのか。便利だな。…ま、かくいう私も声と音と、あとは匂いで判るのだが(物理的感知方)…それも微妙な所だなぁ。(なんとも、かんとも。)……ほーぅ、予備の刀を二本も…。然し、普通の刀では刀身が耐えきれないとか聞こえたが、どういうことなんだ。というか身軽だな…!wgfzkmzwjjzf(05/28/10 22:57)
◆アイク >> はは、そうでもねぇさ。オレは気が読めるし、チシカのは治療で感じ慣れてるからなおさら(クス、と笑いながら片手を挙げ)物騒な世の中のお陰でね。大繁盛さ、そうだな。ちょっと上がる(とん、とんっ。地を蹴り、そのまま更に空中をもう一度蹴って跳び屋根にふわり)いや?一刀流だよ。ただ、予備の刀は要ると思って。wgfzkmzwjjzf(05/28/10 22:55)
◆チシカ >> さよ。…顔で判断できないというのはお互い辛いことよな。(ひらひら手を振り。)…おお、商売のほうは、相変わらずうまくいっているみたいだな、なにより、なにより。……二本も?二刀流なのか?…登ってくるか?(屋根の上に)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 22:53)
◆アイク >> おぉ、その声と日傘はチシカか(屋根を見上げながら、笑みを向けて片手を挙げ)ああ、もう金に余裕もできたから。いいのがあったらもう二本ばかり買っとこうと思ったんだけど…(此処には無さそうだ、と苦笑零し)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 22:51)
◆チシカ >> …刀自体少なそうだしな。(目隠しにフードに日傘の。…倉庫の屋根の上に居る。)やあ、アイク、刀探しかい?wgfzkmzwjjzf(05/28/10 22:49)
◆アイク >> うん?(聞こえた声に、持っていた刀を戻しながら振り返る)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 22:48)
◇カラカラカラ…馬車がチシカを追い越して行く…あんまし良いの無いな。wgfzkmzwjjzf(05/28/10 22:46)
◆アイク >> 明日は怪我人続出、かな?忙しくなりそうだ(肩を竦めてため息を一つ)此処にあるので全部か?掘り出し物とか無いわけ?(お眼鏡に適う物はなかったようだ)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 22:43)
◆アイク >> …(何だか港の方で騒ぎが聞こえる)…ああ。そういえば、オークションだかをやってるんだっけ?…大々的にやったら邪魔が入る、なんてちっと考えりゃわかりそうなもんだけどな(秘密裏にやればいいのに、と呟きながら刀を物色しつつ)…んー。やっぱ普通の刀ばっかだな、これだと刀身が耐えられそうにない。(口を引き結び)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 22:37)
◆アイク >> うーん、拵が無いとな。刀…そうだ、黒刀とか無いかな。あれ、和国でも珍しいんだよな(ごそごそ、拵のある刀だけを手に取ってみながら)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 22:27)
◆アイク >> …うーん、コイツは直刃だな(一本手に取った刀、鞘から刀身を抜いてみるがすぐに納め元の位置に戻す)…オレは波紋は乱れ刃紋が好みなんだ(ほかに無いかな、と物色続け)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 22:13)
◆アイク >> んー…やっぱ刀自体の数は少ないか(西洋剣の方がやはり多く出回っているのか、東方の刀はあちこちから集まる此処でもそう多くは無い)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 21:56)
◆アイク >> いい刀は入ってねぇかな(刀剣の並ぶ前に立ち、一本一本じっくりと眺める。腰まである長い黒髪に紫電色の瞳した長身細身。気になった物があれば手に取ってみて)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 21:45)
◇カラカラカラ…馬車がアイクを追い越して行く……んー。(倉庫街の一角、露店の前に立ち並ぶ商品を品定めする男)wgfzkmzwjjzf(05/28/10 21:43)