GalaMate×6 ⇒ ★ミザル...★アイク...★マキナ...★ルキ...★ライラック...★カイリ...
◆◇アイクは広場を後にした。。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 17:07)
◆アイク >> (彼を埋葬す。それは土に返り、地を育ませ植物を育てる…嘘はついていない)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 17:07)
◆アイク >> …あぁ。(カイリに小さく頷く、そして。ゆるりと背を向け歩き出した)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 17:06)
◆カイリ >> (あくまで、「生」の為の狩りであることを主張し)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 17:06)
◆カイリ >> ちゃんと。みんな、おおきくして。 かったものの、しごと。すてたらだめ。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 17:05)
◆ライラック >> (カイリからアイクへ、大猿の亡骸が渡るのを見れば、少し微笑んで。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 17:04)
◆アイク >> …あぁ、横取りは。よくない(小さく頷き、後ろ腰に布に巻いたコテツを差し。大猿の身体を受け取り)…ありがとう。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 17:03)
◆カイリ >> (大猿の身体をアイクに差し出す)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 17:03)
◆ライラック >> … (アイクのほうを見て) ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 17:02)
◆カイリ >> む。(だまった) えものよこどり、だめなこと。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 17:01)
◆ライラック >> ……土に還った者も、まったくの無駄になるわけじゃないでの。大地となって、また命をはぐくむことになる。 (カイリへ)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 17:01)
◆アイク >> …(小さく息をつく、こんな言い方はしたくないが)…ミザルを狩ったのは、オレ。だから、オレの獲物。他の獣には、渡さない(カイリを見据えて)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 17:00)
◆カイリ >> この、おかのけもの、ほかのけものがたべる。ほかのけもの、おおきくなる。 そのけもの、べつのけものがたべて、またおおきくなる。 このおかのけもの、いっぱいになる。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:59)
◆カイリ >> だから、わたしのおかーさん、いま、ここ。(自分のおなかを指して)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:59)
◆カイリ >> うみにしずんで、さかなおっきくする。 おっきくなったさかな、いっぱいたべて、わたしたち、おおきくなる。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:58)
◆カイリ >> わたしのおかーさんも、うごかなくなった。 うごかなくなったら、わたしたち、うみのけもの、うみにしずむ。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:58)
◆アイク >> ……土に、還す。……せめ、て…。自由な、空を…(見せてやりたい。人間だけの感情なのだろうが、それでも認め合えた強敵を食わせるなど、許したくなかった)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:57)
◆ライラック >> ……。 (カイリの言葉を、黙して聞いていた)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:57)
◆カイリ >> おっきくならないといけないの、あいくだけじゃない。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:56)
◆カイリ >> …なら、あいく、たましー、たべた。 たましーたべて、おっきくなった。 でも、まだいっぱいある。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:55)
◆カイリ >> (責めるでもなく、感情的になった風でもなく。ただ自然界の掟にそって、淡々とアイクに問う)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:54)
◆アイク >> ……(ライラックにこく、と頷いて)……(ゆる、と首をカイリに首を振る。そして、黒衣に巻いたミザルが使っていた刀「コテツ」を見せ)…剣士は、魂を喰らい、大きく、なる。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:53)
◆カイリ >> あいく、たべて、もっとおおきくなる?ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:52)
◆カイリ >> じゃあ、たべる?(アイクをじっと見る)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:52)
◆ライラック >> たとえ獣でも…剣士の魂を持っておったのじゃからのう。 (アイクを一度見てから、言った)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:52)
◆ライラック >> …それじゃあ、カイリ。人がめったに立ち入らぬ、空の見える場所を見つけて、葬ってやろう…。 (人間が嫌いなのなら、と。埋葬することを勧める)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:51)
◆アイク >> ……頼、む。……最期に剣を交えた、者…として。(それでも、と)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:51)
◆カイリ >> わたしは、にんげんきらいじゃない。 でも、わるいにんげんばっかりだったら、きらいになったかもしれない。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:49)
◆アイク >> ……あり、が、と…(ライラックの言葉に、静かに微笑み)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:48)
◆カイリ >> にんげん、きらいって、いってた。 けものは、さいごまで、けもの。(獣人の、否、獣としての生命のサイクルに戻すことを主張)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:48)
◆ライラック >> …手厚く葬ってやらねばならんのう。 (カイリにほほ笑み。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:48)
◆アイク >> …(ゆるゆる、首を横に振る)……獣、であり…。剣士……だから(あくまでも、獣としてではなく、剣士として見送りたい、と)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:46)
◆アイク >> ……それ、でも…誇り、高かった……(マキナを見送る背に、静かに告げた)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:45)
◆カイリ >> ??(埋葬、に不思議そうな顔) おかのけもの、うごかなくなったら、ほかのおかのけものがたべる。 そして、ほかのおかのけもの、おおきくなる。 けものの、さいごのしごと。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:45)
◆◇マキナは広場を後にした。。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:45)
◆マキナ >> おばかさんであります。(ゆらゆらとした足取りのままに)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:45)
◆ライラック >> (去りゆく姿に視線を向けた) …。 ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:44)
◆アイク >> ……カ、イリ……(持ち上げようとする少女を一度呼び)…空の、みえ、る…とこに。(埋葬して欲しい、と)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:43)
◆マキナ >> (ふらりと背を向ければ、買い物袋を抱えなおし。背後交わされる会話に俯いたまま、去って行く)……羨ましいことであります…。お猿様…。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:42)
◆カイリ >> そっか。(人間ほどの感傷は持ち合わせていないのか、生命がなくなったのを確認すれば、ミザルを持ち上げようとする)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:42)
◆アイク >> ……(カイリの言葉に静かに頷いた)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:41)
◆アイク >> ……もら、てく、ぜ…おまえ、の…魂…(ミザルへと、静かにつげ。血塗れの刀を拾い上げ、血を振るい。己の黒衣を破り、巻きつけた)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:40)
◆カイリ >> (じー、と、生命の失われた大猿の体を見て)…おかの、けもの?ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:39)
◆ライラック >> ……。 (唇をかんだ。それから背を返して去って行ったルキに一度視線を向けてから、またミザルを見た)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:38)
◆◇ルキは広場を後にした。。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:37)
◆ルキ >> …(じっ、とただ見つめていたがくるり、背を返し広場の外へ…何分かすれば救護班が来るだろう)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:37)
◆マキナ >> ヒトを助けることは、難しいでありますね。(カイリの背中に呟く)とてもとても…。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:37)
◆カイリ >> …?(塗る手に感じる温度、少しずつ低くなっていく)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:36)
◆アイク >> ……あ、ぁ(ライラックの言葉、静かに頷いて。己の刀を、鞘へと納め…そっとミザルに抱かせた)…む、めい…だが。持って、い…け。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:35)
◆アイク >> …も、いい…。もう、…いいんだ。(ゆる、と首を振って)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:35)
◆ライラック >> …声を発してはならぬ…。…悪化してしまうでの…。 (アイクを仰ぎ、そっと言う)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:35)
◆マキナ >> …なにゆえでありますか! 頑張ってるのでありますから、たまには微笑んでも良いのでは!?(カイリを見つめ続けることも出来ず、空を仰ぐ)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:34)
◆カイリ >> にゅるるる。(足りなくなったのでもうちょっと絞った。ちょっと痛そうな顔した)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:34)
◆アイク >> ……カ、リ…。(そ、と肩を掴み)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:33)
◆ライラック >> ……カイリ…。 (懸命に脂を塗りこむカイリの手を、そっと掴んで止めようとした)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:33)
◆カイリ >> (一生懸命脂を塗りこんでる)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:32)
◆アイク >> ………あぁ(最期の言葉を、確りと聞き届けて…手を握り締めたまま)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:32)
◆マキナ >> なにゆえでありますか。(搾り出す小さな呻き)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:32)
◆◇ミザルは広場を後にした。。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:31)
◆ミザル >> (ニンゲンに復讐を誓った獣は地獄へと堕ちた。奇しくも、人間に囲まれ……しかし、その顔は憎悪一切無く、安らぎを湛えて居た――)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:31)
◆アイク >> …おま、えも…だ。この、掌…お前、の…剣の、、道を…教えて、くれる(ふ、と笑い返して。静かに握った手、ぐ…と握り締めて)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:31)
◆ミザル >> アイク……。キャッシュに……商会に……気を付け……(……ろ。最期の言葉は、紡がれる言葉は無かったが――)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:30)
◆カイリ >> (搾り取った獣脂、こねて、のばして、ミザルの傷口に塗りつける。強力な止血剤)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:30)
◆ミザル >> ……嗚呼。(薄く笑む。血の気の引いた顔―)……わかるよ。風燕のアイク。見事だった……。俺を、刻んでくれるんだな。貴方の中に……。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:29)
◆マキナ >> この国に居ることができずとも、生きる道はあるのでありますよ…。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:29)
◆アイク >> …く、すり…。(カイリの言葉に小さく呟き)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:29)
◆カイリ >> あざらしいっぴきしんで、いっぱいにんげんなおした。 だから、すこしなおすとき、すこしだけで、だいじょうぶ。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:28)
◆カイリ >> きいたことある。にんげん、あざらしつかまえて、ころして、あぶらとって、おくすり、つくった。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:27)
◆ライラック >> …そうか……。 (変わりたい。その言葉に、ミザルのほうに視線が移った) …ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:27)
◆アイク >> ……わか、る、か…?(掴んだ手、剣を握り、剣のためにふるってきた掌はボロボロで無骨で傷だらけ…。そして、ミザルの剣を握ってきた掌をしっかりと握り相手の手の「形」を。己に刻む)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:27)
◆マキナ >> 最初は、カイリ様は、人魚になりたいだけでありました。しかしながら、ヒトは変わることができるのであります。ココロさえあれば、未来など、どうにでもなるのであります。血塗れた道とか、マキナに言わせればハクがついて結構であります。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:27)
◆カイリ >> にゅるん。(傷口を絞る。でてきたのは血よりも多い、獣脂。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:26)
◆マキナ >> カイリ様は。かつて自分を助けた人魚のようになるために、ヒトを助けることで、少しでも近づきたいと、変わりたいと願っているのであります。(ライラックへと)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:26)
◆ライラック >> ! (カイリに、目を見開いた) な…ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:26)
◆ミザル >> 何……を……?ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:26)
◆アイク >> …っ!カイ……ッ!(目を見開き)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:26)
◆ライラック >> カイリ……! (はっと息をのんだ。) よ、よせ。何をしようとしておる!ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:25)
◆カイリ >> すっ(自ら薄く自分に傷をつける)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:25)
◆ミザル >> …アイ…ク?(掴む手の温もり――)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:25)
◆ミザル >> …っ。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:25)
◆カイリ >> …きーたこと、ある。(ちょっと考え、落ちていたミザルの剣を拾い上げ、ためらわず自分に向けて)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:25)
◆ミザル >> (小さな音を立てて、石畳に堕ちた。) ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:24)
◆アイク >> ……ミ、ザル……(ガ、と伸ばした手を掴んだ。お互いが、剣を握っていた手。落ちる手を掴み)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:24)
◆ミザル >> (――が、) ぱたっ... (途中で糸の切れた人形の如く――)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:24)
◆ミザル >> ……アイク。(手を、握り返そうと伸ばす――)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:24)
◆カイリ >> しごと?(おもわずきょとんとして、少し考え) やること、けがなおすこと。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:23)
◆ミザル >> …ふふっ。暖かい…。(カイリへと笑みを零す。) こんな俺にも……。 (黒布が涙で湿っていく――)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:23)
◆アイク >> ……(ふ、とカイリへと笑い)…まだ…のこ、てる…から。(仕事が、と笑って。ミザルの横に膝をつき、片手を差し出して)……手、を…。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:22)
◆カイリ >> けがしてる。うごいたら、だめ。(ミザルに言ってから、アイクも見て)けがしてるから、うごいたらだめ。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:22)
◆ライラック >> ………。 (カイリの数歩ほど後ろで、見守っていた。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:21)
◆アイク >> ………は、は…。(喉を抑えたままミザルへと歩み寄り)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:20)
◆マキナ >> …カイリ様。(口を引き結び)…把握。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:20)
◆マキナ >> ダメとかムリとかは聞きたくないのであります。頑張って頑張っても報われない世の中だからこそ、最後まで強がって手を伸ばし続けるのであります。頑張りが足りないのであります。ダメとかいう口があるならば立ち上がるのであります。託すくらいならば手を握るのであります。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:20)
◆ミザル >> ……?(カイリの視線を感じ、僅かに首を傾ける。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:20)
◆カイリ >> …(真っ赤に染まる大猿の脇にしゃがみこんで覗き込む)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:20)
◆ミザル >> どっ・・・。(前へと伏すように倒れる――) ……もう、俺は……駄目なようだ。託すぐらい、させてくれ…。(マキナへと笑って返す。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:19)
◆アイク >> ……(ゆる、ゆる…。首を横に振る)…みす、ごせ……な、い…。(無理矢理に声を絞り出し…そして聞こえた声に)……わ、った…(止めてくれ、というのに深くうなずいた)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:18)
◆マキナ >> なにを、言っているのでありますか。託すようなことを。無責任すぎるのであります。(ミザルをひたと見つめ)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:18)
◆ミザル >> ……それでも、逃げずに戦うなら……兄さん達を止めてくれ。俺は、兄さん達にも死んで欲しく無いんだ……。(失っていく血―― 体から力が抜けて行く――)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:18)
◆ミザル >> ……そうか。ふふっ……。(笑みを零す。それは純粋な笑み。) …アイク。生きてるのならば、イワザル兄さんやキカザル兄さんに会うだろう……。兄さん達は、俺よりも強い……だから、頼む。会ったのなら、戦わず、逃げてくれ……。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:17)
◆カイリ >> (二人が地に伏せば、今度は普通に歩いてミザルとアイクに近づいていく。潮の香り)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:16)
◆ライラック >> …いかん…。 (アイクの喉元を見やり、呟いた。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:16)
◆アイク >> ……ッか、…は。……ク(ゆる、立ち上がり。左手で喉を押さえて。食いちぎられたそこを押さえ)…ハ、ハ……(出血は多い、が…頷くだけの力はあった。息を漏らすようにして笑う)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:16)
◆ルキ >> …(その場から動くわけでも言葉を発するわけでもなく、ただその様子を見つめ)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:15)
◆ミザル >> ……アイク。命はあるか?(静か――かつ、穏やかな口調で、問う。) 頷くだけで良い。俺の心眼は、それだけで貴方の行動がわかる。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:15)
◆マキナ >> ……(掌を握り締めて、息を呑む。視界の隅にカイリが映り、驚きに掠れた声で呟いた)カイリ様…?ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:15)
◆ライラック >> ………。 (目を細めて、視線をそらした。それからカイリが彼らに近づくのに気がつけば、あわてて後を追うように。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:14)
◆ミザル >> ざっ・・・!! (己もアイク同様、膝をつく) ごろんっ・・・。 (石畳に転がるは―― アイクの喉だった肉塊。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:13)
◆カイリ >> じー。(様子を見て…じり、じり、と二人に近づいていく)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:13)
◆ミザル >> (遅れて―― ) ズパァァァァッ!! (己の身体から血桜が舞い上がる)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:13)
◆アイク >> ……ッ、か…(喉元に感じる違和感。ごぼ、と零れる…激痛に膝をつき)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:12)
◆マキナ >> 見えたなら。あとは走るだけでありますよ。そこに留まっているのは…勿体ないを通り越して、ばからしいのであります。マキナにも頑張れるのでありますからして、お猿様に頑張れぬことなど無いのであります。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:12)
◆ミザル >> (アイクの喉元に、違和感―― 声を出そうとも、上手く声を出す事かなわず… 紅い液だけが、ごぽごぽと流れ出る……。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:12)
◆アイク >> これが、燕の剣…だ!!(ゆらぁ…!不規則に空を旋回する燕。縦横無尽に飛行し、振り返り様…!通り過ぎるミザルを刻む…5羽の燕。否、太刀筋…!)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:11)
◆ミザル >> ぺっ!(口内にあった肉塊を石畳へと吐き付ける。) …俺の瞳は、光を失って居た筈なんだがな……。見えたよ。アイク。光を湛えた……五羽の燕を。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:11)
◆ミザル >> (そのまま、アイクの横を過ぐ――) ふわぁ・・・・。 (棚引く黒布が、遅れてアイクの後方。己の側に到達する。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:09)
◆ライラック >> (胸がうっすらと赤く染まっていた。) ……。 (ミザルを見ていた。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:09)
◆◇噴水広場の天使の像がカイリに微笑んだ。。。ちょこん。(ライラックのとなりにいる。見た目14歳くらいの女の子に見える、銀髪とまん丸の黒い瞳が特徴的な何か)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:07)
◆ライラック >> (道端に倒れる人の中にいた、自由に波打つ真っ白な髪の少女。身を起して、いう。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:07)
◆アイク >> ガギィィン!!(刀を打ち合わせた一撃、確かに止まる刃…が)ヒュオオオ…ッ(デジャブ、ミザルが先ほど見たアイクの動き。旋回す飛燕のような動きが…今度は剣先に乗り移った…!ス…止められていた刃が、消える)いいや、それでこそ勝負に徹した剣士だ…!(視界に映る、5羽の燕)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:07)
◆ルキ >> …(じ、剣を交える2人を眺め見て)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:07)
◆マキナ >> 違う…違う! 獣であるまえに、あなたはあなたであります! マキナがマキナであるように、あなたはジブンをケモノというカテゴリーに押し込めようとしているのであります。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:07)
◆ミザル >> ぎちっ・・・!(振り下ろした剣ごと、体をアイクへと預けるようにぶつける。) ドッ!ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:06)
◆◇噴水広場の天使の像がライラックに微笑んだ。。。…わしは、戻れると思うでの…。 ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:05)
◆ミザル >> アイク…。貴方の構えから……剣筋を…予測出来た。故に、俺はこうする事を思いついた。…此処に、剣士の誇りがあるのだろうか。矢張り、俺は……獣。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:05)
◆マキナ >> なにゆえ、そのような顔をするのでありますか。 いま…悲しかったのでありますか? 羨ましいのでありますか。戻りたいけど戻れないと思っているのでありますか。…がんばりが足りないのであります。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:05)
◆ミザル >> …。(少しだけ、悲しさという感情を思い出した。) ギャリィィィィッ!! (剣を抑えるだけの為に、打ち合わせる白刃。獣の膂力によって、振り斬らせない――それだけに特化した一撃。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:03)
◆◇噴水広場の天使の像がルキに微笑んだ。。。リン…(簪の鈴を響かせて広場に一歩足を踏み入れ立ち止まる)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:02)
◆アイク >> (感じるのは殺意ではない…剣士の誇りをふんだんに含んだ剣気。静かに笑みを浮かべる、剣士として―剣を交えられる事を)しっかり目に焼き付けろ…これが…!(ギュンッ!!下段から斜め上へと振りぬかれる真っ直ぐな軌道)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 16:00)
◆ミザル >> (刹那、己も駆ける!) ぐんっ! (瞬く間に縮まる距離――)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:59)
◆マキナ >> ニクシミにとらわれたら、タマシイまでヒトの奴隷であります。タマシイだけは、ココロだけは誰にも冒されない自由の翼であるべきなのであります。風は吹くのであります。(アイクの背を見つめ)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:58)
◆ミザル >> どっ! (再び向ける重圧―― しかし、其処には殺意等無く、ある種の清らかさを湛えた剣気―― アイクへと放ち、足を屈める。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:57)
◆アイク >> …ああ、オレもだ。アンタのような剣士と戦えて、最高に幸せだ。(構えたまま静かに頷き)…さあ!!お前の魂を見せてみろ…!!!(再び、噴水の石畳をぶち割るほどの脚力で地を蹴り疾空す――)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:57)
◆マキナ >> ハイ。詩人ゆえに。言葉以外になにもかけるものを持たないのをお許しいただきたいのであります。(アイクへと頷けば、買い物袋をベンチにおいて見守る)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:57)
◆マキナ >> マキナはならないのであります。暗いところから明るみに出るのは勇気がいるのであります。しかしながら、光さす道へとあなたの手をとって出そうとしているものがいるのであります。あとは、自分自身に勝つだけなのであります。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:56)
◆アイク >> …そうか。なら、しっかり見ててくれよ。魂のぶつかり合いを…(マキナヘと静かにうなずけば、全意識をミザルへと集中させ)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:55)
◆ミザル >> 羨ましい、か。ならば、マキナ。それでも俺は……貴女に俺みたいにはなるな、と言っておこう。もう戻れぬ修羅の道。業を背負いすぎた故…光が怖い。(マキナへと言の葉を返し――)  …くくっ。(同じく低く―― 構える。) アイク。これで、俺達の戦いは終わる。先に言っておこう。俺は貴方と会えてよかったよ。どちらが死ぬ事になっても、それだけは確かだ。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:55)
◆マキナ >> ハイ。剣士様の理由は納得できたのであります。そして共感も出来たのであります。ココロを持って叫ぶタマシイがあるのに、ひとつの道しか選べないのは、勿体無いのであります。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:53)
◆アイク >> それはオレが人間である以前に、ミザルが人を恨む獣人である以前に…。お互い、剣士だからさ。剣は、正直だからな…(フ、と口角を釣り上げて。刀の切っ先が地面に触れそうなほど低く、下段に構え)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:52)
◆マキナ >> …マキナは、マキナでありますよ。(首を振り)マキナはヒトと暮らすことで、何も無いマキナを満たしているゆえ。それがどのように歪んだ形であろうと、自らの内から出てきた価値あるココロを持っているお猿様がうらやましいのであります。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:51)
◆アイク >> …オレの理由は納得できたか?(マキナヘと、小さく苦笑返して)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:51)
◆ミザル >> ふむ。何故だろうか。ニンゲンである貴方と剣と言葉を交えて居ると……心地良い…。俺の頭は狂ってしまったのか。(くくっ、喉の奥で音を鳴らしながら……アイクへと体を向ける。白刃を握り締め―) マキナ。貴方も人では無いのか。人が憎くないのか?人と共に共存して居て、辛い時は無いのか?ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:50)
◆マキナ >> 戻るのが怖いのでありますか。大丈夫でありますよ。世界は意外と広く、受け入れる窓は大きく開け放たれていることをマキナは知ったゆえ。(ミザルへと)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:49)
◆アイク >> …そうか。もう自分を止められねぇ程にその怒りは大きいか(目を細め)…ならミザル、その怒りも、憎悪も…全部剣に乗せてオレにぶつけて来い…!オレも人間だ、その痛み、苦痛…オレが迎え撃ってやる…!(切っ先を上げ、ミザルへと向け)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:48)
◆マキナ >> ゴメンナサイ。よく耳にする、ステレオタイプな「殺しちゃいけない」は、なにゆえ殺してはいけないのか、かつてよりたずねたかったゆえに。(ぺこりと頭を下げて)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:48)
◆ミザル >> 止してくれ。もう俺は戻れない。(剣を握りながら、指をたてて道端に転がる人々の死体を順々に指差して行く) 俺はもう、この手を血で汚し過ぎた。故に……戻れない。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:48)
◆アイク >> …ああ。こんな強い剣士が、暗い道を走っていくのは見過ごせねぇ(マキナへと小さく頷き)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:47)
◆ミザル >> 同じ痛みで良い。俺等の痛みが伝われば……それで良いんだ。俺等の怒りは、ぶつけなくては成らない程に、大きい故……。(首を横に振るう) 生きてく事は、形など様々だろう。矢張り…俺とアイク……貴方はわかりあえない。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:47)
◆マキナ >> イイエ。周りからは赦されないと思うのでありますし、マキナはそうしてほしくないと思うのであります。なるほど。把握したのであります。(神妙に頷いて)あなたは、こちらの方を気に入ったゆえに、気をかけているのでありますね。(首を傾げ)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:46)
◆アイク >> 心が苦しいなら、何を奪っても。何を傷つけても許される、アンタはそういうのか?(マキナへと視線だけやり)そういう苦しさとか、傷とかを負っても。ソイツを飲み込んでいく、それが生きてくって事だとオレは思う。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:45)
◆アイク >> …ああ、きっとオレにはアンタの痛みを真に理解など出来ないだろう。それでも、普通に暮らしてる人間を襲い、殺して人生を奪うのは。アンタを捉えたヤツと同じじゃねえのか…?(ミザルの湧き上がる憎しみ、負った痛み…自分は負って居ない物だ。理解は出来ない、それでも自分はソレを見過ごすわけにはいかん)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:44)
◆マキナ >> 話のチェストを折ってゴメンナサイ。なにゆえヒトを襲ってはならないのでありますか。たとえば、ヒトを襲うことで初めてジブンというものを確立できると認識していた場合、それをせずにはココロが苦しいばかりだと思うのであります。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:43)
◆アイク >> …?何だ?(突然、現れたマキナに視線だけを向けて)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:42)
◆ミザル >> …アイク。貴方にはわからないよ。俺達の真の憎しみが。だって貴方は痛みを持って居ないのだから。(新たに現れた気配に黒布の奥が頻りに動く。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:42)
◆マキナ >> あの、質問があるのであります。(アイクへと挙手する)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:41)
◆アイク >> …復讐か、成る程な。その覚悟は、恨み…か(ただ自然に暮らしていた、それだけで故郷を奪われ、生き方まで奪われたその恨み…自分に想像は出来まい。が、それでも…)それでも。街で平凡に暮らす人を襲う事はしちゃいけねぇよ、ミザル…。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:40)
◆◇噴水広場の天使の像がマキナに微笑んだ。。。(やり取りの行われる広場、買い物袋を抱えた姿。顔を布帯で巻いて隠した小柄な娘が、脚を止めて)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:40)
◆ミザル >> ギリリッ・・・!(奥歯を噛み合わせる音が鳴る― ) ……復讐……。(紡ぎだされる言の葉は静かに、しかし確かな怒気を孕む。) …森で暮らして居た俺等を無理やり捉え、森を焼き、見世物として鉄檻に閉じ込め、奇異の対象として俺等を弄び、玩具同然の扱いをしたニンゲンどもへの……復讐……!!ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:37)
◆アイク >> …獲物…?(それは、人が?)アンタの剣からは、享楽は感じなかったぜ。オレら剣士と、何ら変わりねぇ覚悟を感じた。どういう形かは知らんが、な…。人を獲物とする理由を聞かせちゃくれねぇか?よもや何となく、なんて理由じゃねぇだろう(静かに、真っ直ぐ開いた片目でミザルを見据えて)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:34)
◆ミザル >> そして、敵は獲物だからこそ、俺は迷い無く剣を振るえるのだ。…故に、俺は…違う、と答えよう。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:31)
◆ミザル >> …。(首を横に振るう。) 真の剣士の前では、矢張り俺の剣は……芸の延長線上であると自覚せざる得ないな。俺の剣は獲物を屠る手段の一つ。故に覚悟を持ち合わせては居ない。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:30)
◆アイク >> …確かに敵同士だ。けど、わかりあえ無いなんて事ねぇだろ。オレはアンタが剣を振るう理由を知りたい。テメェの剣士の魂を、誇りをかけて戦う…少なくともオレはそう思ってるからな。(腰を落として、刀を構え)その上で、剣を交えようじゃねぇか。少なくとも、オレは戦いに迷いを持ち込むようなぬるい覚悟で剣を握ってねぇ…。アンタは違うか?ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:28)
◆ミザル >> ……やめよう。アイク……。互いを深く知れば、命を奪うときに迷いを生じる。(チキッ、、刀を握り締め、首を横に振るう。) 俺等は敵同士だ。わかり合えない。……そうだろう?ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:24)
◆アイク >> …違う、ってのか…?(刀を握ったまま、何か違う意図でもあったのか…?目を細めて重ねて問う)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:22)
◆アイク >> …最高の賛辞だ。(剣を交えた強敵から認められる、剣士としてコレほどの賛辞は無い)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:21)
◆ミザル >> …辻斬り…か。(右の掌に収まる刀を再びぶらりと提げ―) 貴方達ニンゲンからすれば…俺はただの辻斬りなのだろう。…それで、良い。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:20)
◆ミザル >> 認めよう…。(くくっ、喉の奥で音が鳴る…。) 貴方の武!疾さ!ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:18)
◆アイク >> …(額から流れる黒の混ざった朱…突進だけの勝負なら自分がああなっていただろう。額を片手で押さえ)…アンタ、何で辻斬りなんかやってたんだ。こんなに強ぇ剣士なのに。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:18)
◆アイク >> (グルッ、此方も身体をすぐに向ける)…燕の動きは速さに非ず。特化してるのは疾さだ…純粋な突進力ならアンタのが上だったろうよ(あくまでも旋回の疾さで上回っただけ…そうでなければ、この傷はありえなかった)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:17)
◆ミザル >> …。(左腕だけでは無い、胸を狙った一閃が頭を掠ったのであろう。どろりとした紅い血が額から流れ落ち、目元を覆う黒に朱を混ぜる。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:16)
◆ミザル >> ザザーーッ!!(石畳を滑り、踵を返してアイクへと体を向ける。) ……この勝負、貴方の勝ちのようだ…な。(だらりと下げた左腕から多量の血が流れ出る)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:15)
◆アイク >> …クソッ…避け切れなかった(額の左側を裂いた傷、回避するつもりだったが予想外の相手の速さに反応が一瞬遅れた…割れた額から流れる血が左目を塞いだ)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:13)
◆ミザル >> ブシッ! (浅く無い傷が、ミザルの腕に走る――) キッ…キーーッ!! (声を上げ、前方へと跳ぶ。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:11)
◆アイク >> ヒュウウッ!!(突き出される拳、突如真っ直ぐに突進していた軌道が流れるように弧を描き逸れる…)ハァッ!!(その動きは空中を旋回する飛燕。拳の横を通り抜け様に二の太刀、逆薙ぎに腕を切り裂く)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:10)
◆アイク >> ズザッ!(ギリギリまで引き付け、わずかにインパクトの瞬間顔を斜め下に逸らし。ミザルの突きが目の上、額からこめかみにかけてを引き裂き鮮血が舞う)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:09)
◆ミザル >> ビッ! (胸部への一閃を潜る!数本の体毛が宙を舞う――) 素晴らしい・・・ッ!! (少し遅れてのカウンター気味になった左拳をアイクの鳩尾へと突き出す!) ドッ!ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:07)
◆アイク >> あぁ!来い…ミザル…!!(ギャギッ!!強靭な脚力で地を蹴れば石畳が弾け割れ)シャンッ…!!(地を低空飛行するように突進。その突進力に加え居合い抜きに放つ居合い抜きはミザルの胸部を切り裂かんと一閃!)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:03)
◆ミザル >> その心意気――良し。行くぞッ!風燕のアイクッ! ( どんっ! 石畳を踏み抜くように地を蹴る。) ビュッ! (一挙動による寸分も無駄の無い動きでアイクの左目を穿たんと刀を突き出す。) ぴんっ――ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 15:01)
◆アイク >> (まるで、肉食獣が力を溜め込み。喰らいつく瞬間を待っている様、一度距離を取り…ス、と腰を下ろし)…いいぜ。乗った(ス、鞘へと刀を納め腰溜めに。グ、と左足を一歩下げ)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:58)
◆ミザル >> さて。風燕の貴方。(ぶらりと提げた白刃の切っ先をアイクへと向ける。) 風燕たる所以を、見せて貰おう。俺も速さには自信がある故、どちらの方が速いのか、比べるのは如何かな?(切っ先は寸分狂わず、不動―― 血濡れの白刃は、まるで獲物の隙を窺う獣の牙の如く、その場に在る。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:56)
◆アイク >> …ッ!(身体に押し付けられるような圧力、息を飲み。それでも踏み止まる…)…急に変わりやがった…(物静かな雰囲気から一転。凶暴さすら見える…タンッ!咄嗟に横ッ飛びに距離を取った)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:53)
◆ミザル >> (口元を歪め、笑むその姿は一見悪鬼羅刹に見間違う程に凶暴さと残酷さを湛えた獣―― 纏う気配を剣呑たるものへと性質を変える。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:51)
◆ミザル >> 良かろう。 (その言葉を機に― アイクへと一つの圧力を加える。――殺意。圧力にも似た憎悪交じりの殺意がアイクへと放たれる。) どっ・・・!ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:50)
◆アイク >> …く(ギリ、と刀を押さえ合わせたまま。深く呼吸を一つ)…そうかい。何で辻斬りなんかしてるか知らねぇが…あぁ、付き合ってもらうぜ…(獣のような臭いが鼻につき)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:48)
◆ミザル >> さて、死合おう。覚悟は良いか?アイク。(獣特有の臭いが近接距離のアイクの鼻孔を擽る。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:47)
◆ミザル >> (アイクの退歩に合わせて此方も一歩、踏み込み間合いを詰める。故に刃は合わせたまま、振らせず――) 風燕?二つ名を持つ剣士との戦いは此れが初めて…。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:46)
◆アイク >> …ッ!(予想以上に強い腕力、グ…退歩にて踏み止まり)…アイク、風燕のアイク、だ…!(半身、刀を引いて相手の身を横に流させるようにそのまま腹部をスラァッ!!と横薙ぎに一閃)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:43)
◆ミザル >> …逃がさぬ、と言った所だが……。素早い…な。くくっ…。(消えるフシラムの気配に喉の奥を鳴らし―)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:43)
◆アイク >> ああ、とっとと逃げな…!(フシラムへと告げる声一つ)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:42)
◆◇フシラムは広場を後にした。。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:41)
◆ミザル >> いかにも。(気を抜けばそのまま刃を押し返されるだろう圧力がアイクの腕へと圧しかかる。) 貴方は?ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:41)
◆フシラム >> (改めて大きな人影と、それに対峙する人物を見た。)う・・アカンアカン。こういう時おるだけでジャマになるから。(お願いします!とアイクの姿を焼き付けて路地裏へと逃げる。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:41)
◆アイク >> …ッ!(ギリギリ、合わさる刃。その先にある目元を覆う物…)剣の使い手に、盲目…掲示板に合ったミザルってのだな…?(落ち着いた声色に感じる、実力を静かに悟り)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:40)
◆ミザル >> (その口調は穏やか。アイクの鋭い一閃が身に襲いかかったにも関わらず、緊張感の無い声色。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:39)
◆フシラム >> (逃げろの一言と金属音、思わず振り返り)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:39)
◆ミザル >> (目元を覆う黒布の奥が頻りに動き、アイクへと言の葉を返す。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:38)
◆ミザル >> ギャリィィッ!!(アイクの刃へ合わせる冷たい血濡れの刃――) ・・・ほう。良い一太刀だ・・・。ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:38)
◆アイク >> 逃げろ!(突然鮮血を散らしながら倒れ行く人々。フシラムも含め、そう告げて)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:37)
◆フシラム >> あれって店でも話題になっとったサルやんか?!荷台を運べる・・いやいや命の方が大事!(悲鳴にそれどころじゃないと判断。荷台を置いて逃げる人々の中へと)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:37)
◆アイク >> …!(おそらく一般人であろう少女へと歩み寄る、抜き身の刀を持った獣人に気がつき)…スラッ!(刀を鞘から抜き放つと同時、ミザルへと切り込む)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:36)
◆ミザル >> (逃げ纏う→逃げ惑う)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:36)
◆ミザル >> (逃げ纏う人々の背に、紅い桜が咲き乱れる) バシュッ!! ブシュゥゥゥウッ!! バシュッ!!ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:36)
◆フシラム >> (広場に悲鳴があがる。行く先がこちらと分かり)ちょ、ちょっと・・!(商品を運べるかと急いで)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:35)
◆フシラム >> ううん、風邪ひいた?(ぶるぶるっと頭を振った。)昨日へそ出して寝てもとったからやろか?(と、視線の先に何かを見た。)・・・え?ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:34)
◆ミザル >> (日の光を浴び、禍々しい程の煌めきを帯びて歩む。その先は――フシラム。両の脚を緩慢に進める。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:34)
◆◇噴水広場の天使の像がアイクに微笑んだ。。。…?(ゆる、と散歩していると感じる死臭)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:34)
◆ミザル >> (さも当然……。其処に居るのが全くの当然であるかのように、悠然と歩むを進める猿の獣人。朱に染めた革鎧を身に付け、その右の掌には剥き出しの刀)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:33)
◆フシラム >> んー・・あっ、カーネーションが少のうなってきたから店にいっぺん戻らんとアカンかなぁ?(と寒くのもないのにブルリと震え)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:33)
◆ミザル >> (脳裏に過る死のイメージ。それは――) ……。(悠然と立つその姿から発せられる、鉄錆にも似た死臭故か。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:32)
◆◇噴水広場の天使の像がミザルに微笑んだ。。。(刹那――)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:31)
◆フシラム >> んーっ、いい天気!(伸びをして、あくびしそうになるのをぐっとこらえた。道行く人々に声をかけながら)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:31)
◆フシラム >> ・・はい、ではちょうどいただきます。お買い上げありがとうございましたー。(その前で花を売るのは小柄な娘。お客に頭を下げて)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:30)
◆◇噴水広場の天使の像がフシラムに微笑んだ。。。(噴水広場前に花が載せられた荷車。)ktbzwwnzwdfzkwd(01/30/10 14:29)