GalaMate×3 ⇒ ★フィリルリミィ...★アライア...★雪猿...
∈∋マスコットのピエロがフィリルリミィを張り付いた笑みで見送った。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:13)
◆フィリルリミィ >> (聞こえた陽気な声に、歯を食いしばった。滲んだ海色は最後まで、冷たい鉄の檻を見つめていて ―― )wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:13)
◆フィリルリミィ >> やっ、(抗おうとも所詮はちいさな仔。あっけなく担がれてしまい)…ふ、ひっく…ふぇ…(声を殺そうとしながらも、海色からぽろぽろと雫が落ちていく)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:11)
∈∋マスコットのピエロがアライアを張り付いた笑みで見送った。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:11)
◆アライア >> (その背からは「今日のショータイム」というサーカスの声を聞き。歌い手は眼を閉じる。ああ――今頃あの子は今日も人に見られているのかと。懺悔【zange】するように心の中に十字を切り――)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:11)
◆アライア >> (その手はフィリルリミィを担ぐ手になる)……納得出来ないのは分かる――だけど今は見つかったら…ね?(ごめんねと小さく呟くと歩きだす)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:09)
◆フィリルリミィ >> だって、だって…(アライアへと、言葉を返せずに。眉を下げて、その声はだんだん嗚咽に変わる)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:08)
◆フィリルリミィ >> 待って…ね、待って…!(鉄格子を掴んで、群れの方へと向かう姿へと声を投げる。アライアが伸ばした手にも気づかないまま)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:07)
◆アライア >> リィ…逃げないと。見つかったら余計に雪猿にも迷惑をかけちゃうよ(連れて行こうとしたのが雪猿と分かれば警備も厳重になり今よりも動けなくなるかもしれない)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:05)
◆アライア >> (大人の声ときっかけで猿の群れにかけた雪猿――と、見送る間もなく――そのままフィリルリミィを担ごうと手を伸ばし)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:04)
◆フィリルリミィ >> あっ…(今は、見つかってしまったことよりも真っ白い仔が離れていってしまうことに気をとられ)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:03)
∈∋マスコットのピエロが雪猿を張り付いた笑みで見送った。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:02)
◆雪猿 >> きぃ!(もう一鳴きだけして、猿は群れの中へ――) (ごめんね、と言っているようにも見えたかもしれない)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:02)
◆フィリルリミィ >> (びくり!身を竦ませた。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:02)
◆アライア >> (大人の声と共に――)見つかった…(しまったと眉をさげ)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:02)
◆雪猿 >> こらっ!!(大人の声が響いた――)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:01)
◆雪猿 >> (行こうと、したけれど、)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:01)
◆フィリルリミィ >> (瞬いた。近寄ってくる真っ白い仔をそのまま待って)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:01)
◆アライア >> (ぼけていたなぁと自分で叱咤しつつも)……(どうやら雪猿も同じ気持ちだったようで――)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 18:00)
◆雪猿 >> (そして、)きぃ、、(白い猿は、フィリルリミィの指の方へ)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:59)
◆フィリルリミィ >> まだ…まだ、このこの答え 聞いてない…(アライアへと、ふるふると首を振って)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:59)
◆雪猿 >> (ざわざわ、ざわざわ、段々と人の声はちかづいてくる。怒鳴りつける声、楽しそうな声、いろいろな声。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:58)
◆フィリルリミィ >> (ちいさな仔は、真剣に真剣に…真っ白い仔を見つめている。檻の前に屈みこんで指を差し出したまま、じっと)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:58)
◆アライア >> (その魔石をフィリルリミィに渡す)…この雪猿だけを連れていかないと……他の猿までいなくなったら事件物だし。この魔石を雪猿に持たせて…出来るかな?(フィリルリミィに首を傾げさせ)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:57)
◆雪猿 >> ――――wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:56)
◆アライア >> んっ、リィ。決まったね…(よしと頷き)いや、鍵を探す必要はないよ―――(懐から取り出したのは魔石―――)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:56)
◆フィリルリミィ >> いっしょに、行こう よ。リィは、いっしょに 行きたい…(海色に真っ白い仔が映る。早くしなくちゃ、とキモチは焦る。だけど…鍵も探さなくては)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:55)
◆アライア >> (ちらりとサーカスの関係者が来ていない事を気配らせ)……(フィリルリミィの答えを待つ。時間がない故に――見つかる前にはフィリルリミィの首根っこを掴んでも撤収しなければならなくなるから)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:55)
◆フィリルリミィ >> (ぴくんっと肩を揺らした。指先は伸ばしたまま、じっと何やら考え込んで)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:53)
◆雪猿 >> (フィリルリミィもアライアも、立ち去らなければ怖いおじさんに見つかってしまうかも知れない。ほかの猿たちに混じろうとしても混じれないいじめられっこは、最後に一度だけ、真っ黒まなこをフィリルリミィに向ける――)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:52)
◆アライア >> この音はサーカスの開演時間っ、リィ。時間があんまりないよ(ざわついていく様子に乗せられるようにフィリルリミィへと)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:52)
◆雪猿 >> (サーカスの開演時間が迫っている――そのことは、だんだん近づくざわめきからもわかる。白い猿の役目は、ただ檻の中に入り―― 皆に見られるだけ。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:50)
◆アライア >> 最初に伸ばされる手って怖いよね。特に今まで無関心だった存在だったのに急に関心を寄せられると特に(その眼差しは雪猿とフィリルリミィへ――だが金属音が耳に入る)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:50)
◆雪猿 >> (その音に雪猿は背を向けた。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:49)
◆雪猿 >> がしゃん!(遠くで誰かの鳴らした金属音。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:49)
◆フィリルリミィ >> (指先は動かさなかった。ただ、その仔の前に差し出したまま)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:49)
◆フィリルリミィ >> ……リィと、いっしょ だね。(怖がっている様を見て、やんわりと笑んだ)リィも、こういう手が いつも、怖くて…(それは真っ白い仔に話すように。アライアに話すように。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:48)
◆雪猿 >> (みるだけならばあいらしいとよくいわれるしぐさで、しろいさるはちょこん、すわり。じい、と、ゆびさきをみて。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:48)
◆アライア >> 雪豹か…あの白い毛に覆われている…冬に強い生き物(そこが一番重要なように強調させ)……うん、じゃあ聞いてごらん。とりあえず結論が決まれば行動は早い方が良いだろうしね(頷き)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:46)
◆フィリルリミィ >> …このこに、聞いて みる。(アライアへと、視線は真っ白い仔を見つめながら)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:45)
◆雪猿 >> (ほかのさるたちは、かのじょからにげている。かのじょは、こわいひと――?このほそくてちいさなゆびで、ぼくはつかまえられてしまうのかしら。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:45)
◆フィリルリミィ >> ……リィ、雪豹だもん。(アライアの言葉にはちいさく頷いて そ、と海色を伏せた。そしても一度白い仔へと)…こっち、おいで。(鉄格子の隙間からちいさな指を伸ばしつつ)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:43)
◆アライア >> (サーカスの人間が気付いていないのが奇跡である)とりあえず猿さんたちから引き放せたとして――で、次はどうするの?(フィリルリミィを見下ろし)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:42)
◆雪猿 >> (あわてふためき、おりのなかをにげまわるさるたち。そんなかれらを、ふしぎそうにみつめる、しろいこ。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:41)
◆フィリルリミィ >> 痛いことしちゃ、ダメ。(じ、と猿たちを見据えたまま)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:40)
◆アライア >> あっ、流石に怖がるよね(獣の鳴き声は猿にとっては恐怖の対象になるか)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:39)
◆アライア >> 豹みたいな鳴き声だね(獣人の種類は豹関係とかかわりあるものかなと推理し)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:38)
◆雪猿 >> きいきっ!きゃっきゃっ!(とんだりはねたり、さるたちはさわがしい。こうえんまえで、きんちょうしているのかもしれないにんきものたち。なかなかしずかにならないけれど、) きぃっ!?(たしかにきこえた、けもののなきごえ!)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:38)
◆フィリルリミィ >> ―― グルルルッ…!(騒ぎ立てる猿たちをいさめるように、ちいさな仔の喉から出たのは雪豹の唸り声)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:36)
◆アライア >> (サーカスに調教させられているのならそれなりに躾はされていると踏み)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:36)
◆フィリルリミィ >> (集まってきた茶色い仔には瞬いた。白い仔を見遣れば…きゅ、とちいさな拳を握る。八重歯で唇を噛んでから、キッと海色を茶色い仔たち向けて)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:35)
◆アライア >> ………鍵を勝手にあけて逃がしたら犯罪者にされちゃうよ(それでも良いのと尋ねる声。そしてさらに騒がしくなってきた猿達の前に指を一本たて)―――まず静かにしないと餌あげないよ(先程とうってかわったように餌があるような素振りをみせ)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:35)
◆雪猿 >> きいきい!きい!(たべるものをおくれよう!と、げんきなさるはさわぎたてて。それにきづいたのか、ほかのさるたちもどんどんあつまってきて。ふたりのしかいは、ちゃいろいさるにおおわれて、いじめられっこは、すみでしょんぼり。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:33)
◆フィリルリミィ >> ……ここの近く、に 檻の鍵あるって 聞いたの。(アライアへと視線を向ければ、とてもとても悲しそうに、悔しそうに)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:32)
◆フィリルリミィ >> あっ…(転がる子猿に、声をあげた。目の前に来る茶色い仔を悲しげに見つめてから、)なんで…(呟く。茶色い仔には、それだけ。転がった真っ白い仔の方へと移動して)だいじょうぶ?…痛かった、ね?(今にも泣き出しそうな顔)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:31)
◆アライア >> 同じ仲間として……みなされてもいないのか。(同じ猿とはいえ。雪猿が転がる先に心配そうに視線を送り。そして別の猿の物欲しげな顔に額を押さえ)餌は残念ながら持ってないよ(餌欲しげな猿へ。何も持ってないことを両手をあげてひらひらと手をふり)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:30)
◆雪猿 >> きい!(ぼんやりとしているしろいこは、ふたりにきづいたべつのおさるに、なぐられてしまって。ころころところがるしろいさると、いれかわりにフィリルリミィのまえにたつちゃいろいさる。えさをもらうために。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:26)
◆アライア >> 人間ってちょっと違う物とかに目移りしちゃうから――本当、根本的に同じなはずなのにね(人とは分からないものである…心からの想いに同意するように頷き)―――(雪猿の返答を待ち)……つまり雪猿が望めば檻から出してあげるって事だよね?wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:26)
◆フィリルリミィ >> ……いっしょ、なのに ね。ただ、白いだけなのに、ね。(珍しいというアライアの言葉。それに対して口をついたのは、心からの想い)…ここ、さみしくなぁい?外に、出たくなぁい?(真っ黒い目をただ見つめて)リィ、がんばって…たすけたい、の。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:23)
◆アライア >> なんか外の世界を見たいって感じもするけど(檻の向こう側は外へ続く出口――雪猿にも外の景色が少しだけでも見えるだろうか)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:21)
◆アライア >> 関係者じゃない人が珍しい雪猿に近づいているっていうことでね(目を閉じてから――この先は言わず)人は理不尽なことをするのもいるから――(そこが人間の汚い一面でもあるけどと続くように)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:19)
◆雪猿 >> ?(こて、ん、はなしかけられているのにも、ただ、まっくろまなこを、おりのむこうにむけるだけ。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:19)
◆フィリルリミィ >> どうし て?(怪訝そうに、屈んだままアライアを見上げた)…ニンゲンのが、ここのひとたち のが、ずっと わるいことしてる。(悲しげに眉を下げながら。そしてまた子猿へと声をかける)…あのね、リィは フィリルリミィ、って いうの。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:16)
◆アライア >> (小さな雪猿を見下ろすと反応から眉をよせ)長い間、独りでいたんだなぁ。寂しいっていう気持ちは理解しているようだけど……(他の感情は追いついていないようにも感じられる)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:15)
◆雪猿 >> (こてん、と、くびをかしげたこざる。 ちいさなこえがきこえているかは、わからない。こえをだすことをわすれてしまうほど、さみしかったこざる。こわいとも、うれしいともおもわなくなってしまった。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:13)
◆アライア >> 見つかったら僕ら窃盗犯か何か間違えられても仕方ないんだからね(檻前まで来ると立ち止まり。フィリルリミィと子猿を見比べ)――まあ、どうするか決めたら言って。出来る限り協力はするから。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:13)
◆フィリルリミィ >> (視線を子猿へと戻し)…こんにち わ。(ゆっくり、囁くように)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:12)
◆フィリルリミィ >> ……(檻の前に立った。屈みこんで、子猿を見つめて。それから振り返ると視線をアライアに向ける。)大丈夫、ひと 今いないから。(くんっと鼻をひくつかせて)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:11)
◆アライア >> (サーカスの人間が来ていないことを確認するように周囲を見渡し)………(雪猿の疲労感はオーラから感じ取り)人生に諦めた顔みたい(小さく呟き)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:11)
◆アライア >> Σちょっ……行動がいきなり過ぎるよ(と、頭を抱えかけたがフィリルリミィに遅れながらもついていき)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:08)
◆雪猿 >> (まふゆのゆきのようにしろいこざるはうごかない。つかれてしまったけれど、ゆめをみているように、ちかづくフィリルリミィを、みている。)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:07)
◆アライア >> (他の猿達と違う行動を明らかにしている雪猿の眼差し)やっぱり仲間のところに――(と、言いかけたところで駆けだすフィリルリミィに気付き)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:07)
◆フィリルリミィ >> (アライアの服を掴んでいた手を放した。突然、ちいさな仔は駆け出す。その檻に向かって)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:06)
◆フィリルリミィ >> (しゅん、とした表情のまま頭を撫でられた。少し考えるように俯いてから、も一度子猿へ視線を向ける…と、目があった。海色が じ、と見つめ)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:05)
◆雪猿 >> (げんきよくあそんでいるさるたちのなかで、しろいさるだけは、じい、と、ふたりをみつめている)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:04)
◆アライア >> (ふと雪猿の目線が何か寂しげ……どうするとフィリルリミィに首を傾げさせ)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:04)
∈∋巨大なテントが雪猿の目の前にある。(さみしいよう、と、いうように、ふたりをみている)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:03)
◆アライア >> (裾を引っ張られる感覚にくるりとフィリルリミィを見下ろし)気付けたのなら…それは君にとって良いことなんだろうね(とんと頭を撫で)うーん(質問には暫く考え)人の手で飼われた獣は外へ出せば生きていける確率は少ないのは確か…まあ一番の問題はこのお猿さんが外に出たいか、出たくないか―じゃないかな。助ける側の意志はとても大切なことだと思う。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 17:01)
◆フィリルリミィ >> ……リィも、わかんなかった。(こくん、と頷く。それからアライアを見上げると服の裾をちいさな手がきゅ、と掴み)でも、今は わかる、から…出してあげた い。リィは、たすけたい の。(へにゃ、と眉が下がり)でも、それ は……あのこに とって、かわいそうな…こと?wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:56)
◆アライア >> (その猿はどことなしか独りでいるようにもみえる。だが当の本人は気にしている素振りはなさそう――)……うーん、独りでいるのに慣れると、それが日常になっちゃうから(分からないかもしれないと肯定し)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:51)
◆フィリルリミィ >> ……あのね、(海色の瞳は小猿を映したまま。そこから動こうとはしないで、ただ口を開いた)あのこは ひとりぽっち、だけど…今は さみしいって、わかってない かも…しれない、よね。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:49)
◆アライア >> (フィリルリミィが止まり指差す方向に目線を巡らせると雪のような白き猿。先程みて通りすぎた猿である)ああ、この子が……で、目的の猿を見つけたけどどうするの?(見下ろし首を傾げさせ)ふふ、そうかもしれないね(迷子癖はそこかもと同意し)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:46)
◆フィリルリミィ >> (歩み続ければ獣達の気配も近づく。ぴたり、立ち止まった。視線は猿たちの檻を捉えていて)あのこ、だよ。(指差した先。茶色の猿たちに混じって、ぽつんとしている真っ白い小猿がいた。鼻をつついているのを見遣れば不思議そうに首を傾げ)…だから、迷子さん なのかな。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:43)
◆アライア >> …まあ問題はサーカス側に見つかったら厄介ってことかな(助ける方法にもよりけりなんだけど――獣達の声が聞こえると目線はそちらにいき)うーん、人間だと獣人達と比べたら鈍感になっちゃうから(自分の鼻をつつき)特に僕って嗅覚悪いのか……結構近くまで来ないと強烈な匂いは別として…分からなくて。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:38)
◆フィリルリミィ >> ……ん…(どこか思い悩むようにちいさく頷いた。先のほうから、獣の声が聞こえてくる)それは、ニンゲンでも できる、よ?(不思議そうに、アライアを見上げながら)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:35)
◆アライア >> (違うといえば意外そうに目を丸くさせ。じっとフィリルリミィを見下ろすが続いた言葉に納得したように)独りなのは寂しいもんね(苦笑を漏らし)…うん、匂いが分かるってことは花や蜜の匂いも嗅げるでしょ(進み始めると付いていく形をとる。ポニテが揺れ波打つ)あはは、人って自分に持ってない物を羨ましがるんだよ。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:29)
◆フィリルリミィ >> ……。(友だちかと問われれば、ふるふると首を横に振った。白銀色が合わせて揺れる)ちがう、けど……でも あのこ、ひとりぽっち…だから。(俯き気味に答えた)……うらやまし い?(怪訝な表情。くるりと身を翻して、また進み始めながら)…へんなの。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:25)
∈∋巨大なテントがアライアの目の前にある。…あ、そういえば雪みたいに真っ白な色だったなぁ(とっても綺麗だったよと感想を沿え、フィリルリミィに頷き)助ける?…その猿は君の友達なの?(サーカスの人間は来ている様子はない。下手に逃がせば――ここまで思いを巡らせ。自分に叱咤するように首を振るい)…匂い?ああ、獣人さんなのかな君は――羨ましいな。僕は匂いとか分からないし。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:21)
◆フィリルリミィ >> (ぱたり、と止まってアライアに向き直ると、見上げながら首を傾げる)…そのこ、ひとりだけ 真っ白だった?(確認するように。そして問いには一度考えてから)……たすける、の。(それだけ。きょとん、としてから海色を細めると)リィも、迷子さん なるよ。でも、匂いかげば 大丈夫。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:17)
◆アライア >> …うん、お猿さんが何匹かいて…その中に小さい子がいたと思う。でも何で君は猿の子供を?(歩きだせば同じく付いていき。自分の示した道で合っているのか多少なりとも不安になったから。周りには色んな小道具、大道具がおいてあり。目移りするものが多い)……そうだね、この状況はまさにそれだ(迷子――)僕、結構…どうしようもないくらい方向音痴でね。wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:12)
◆フィリルリミィ >> (不安げにアライアを見ていた。が、見たと聞けば ぱぁ、と表情が明るくなって)ほんとう?あっち、ね?(あっちと言われた方を指差して、とてとてと歩き始める。アライアを撒く気はないようで、着いてきたければ着いてこれる。呟きはちいさな仔の耳にはっきりと届いていて、ちろり、と振り返ると)……迷子、さん?(きょとり、首を傾げた)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:08)
◆アライア >> 小さなお猿さん?(むぅ)(天井を見上げ考える素振りをみせ)……ああ、なんかこの道を戻った所にお猿さんをみたけど(牢屋に入れられた猿だけどと言い)………迷うよね(歌い手は実際に迷ったのかそんな感想を呟き)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:04)
◆フィリルリミィ >> ……ちいさい、おサルさん…見なかった?(肩を竦める様子を見遣り、少し考えてから尋ねた。迷路という感想は同じだったから、こくん、とひとつ頷き)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 16:02)
◆アライア >> (見つめられるとぎこちない笑顔を向ける。子供は苦手な故からか。表情がわずかに固いが――)…おや、それは気になる返答だね(どうなのかなと肩を竦めさせ)に、してもこの道は迷路のように入り組んでいるよね(迷路のような複雑な通路を見回し)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:59)
◆フィリルリミィ >> ……。(じぃ、とアライアを見つめる海色の瞳。神官服に目をとめると、瞬き)…ないしょ。(ぽつりと言ってから立ち上がった。斜めに提げた空色ポシェットが揺れる)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:56)
◆アライア >> (小さな子供がなんでこんなところに――と頭が過ぎるが)えっと…サーカスの関係者かな?(ゆるりと首を傾げさせ)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:53)
◆フィリルリミィ >> (そしてボールがあった場所には、ちんまりとちいさな仔が屈みこんでいる)…あ、(見つかっちゃった!)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:52)
◆アライア >> 誰か…いるの?(ボールの転がる発生源となった方角。身体をくるりと向け)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:52)
◆アライア >> (黒のポニテ、神官服を着ている歌い手。通路を歩いている途中――丁度フィリルリミィが隠れた大道具の前に止まり)元は歌い手として働いていたから仕方が無いんだろうけど……(はぁ)(溜息を混じらせ)今は聖歌隊だーって言っているのに分からず……ん?(転がるボールに目が移り)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:51)
◆フィリルリミィ >> (と、そこまではよかったものの。)―― ごろんっ(残念なことにその大道具は玉乗り用の大きなボール。ちいさな仔が飛び込んだ拍子にそれは通路に転がり出てしまう)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:50)
◆フィリルリミィ >> (ぴくり!敏感に肩を震わせた。くんっと鼻をひくつかせてから、慌てて近くにあった大道具の陰へと飛び込んで)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:48)
∈∋巨大なテントがアライアの目の前にある。……まさかサーカスで歌の依頼が来るとは(通路を歩く人影)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:47)
◆フィリルリミィ >> ……どっち、かな…?(くぅるりと辺りを見渡せば、大道具の迷路のようで。海色の瞳が幾度も瞬き)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:38)
◆フィリルリミィ >> ふぇ、(とぼとぼ…通路を歩く背は丸まって)こわかった…wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:35)
◆フィリルリミィ >> (カタカタカタっ… 段々と肩が震えてきて)……!(耐え切れなくなったちいさな仔は脱兎の如く)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:34)
◆フィリルリミィ >> ……。(すっかり気圧されて、目をそらせずにいる)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:27)
◆フィリルリミィ >> ……ご、ごめん ね…?(おそるおそる。涙目になりながら)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:19)
◆フィリルリミィ >> (と、イヤな視線を感じて。そろそろと自らが隠れた物陰の正体を見遣れば、)ひゃっ…(んぐ、と慌てて漏れそうになった悲鳴をちいさな手でおさえて止めた。目があったのはサーカスには付き物のおおきな雄ライオン。檻の鉄格子がふたりを隔てていて)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:18)
◆フィリルリミィ >> (ひとの目を盗んで、とてててっと駆ければ膝辺りまでの髪が靡く。)わ、(危うく見つかりそうになったのですぐ傍の物陰に隠れた。どきどきどき、)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:10)
◆フィリルリミィ >> (時折、団員が通り過ぎたりする中で。こそこそ、うろうろ。白銀色のちいさな仔がいた)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:06)
∈∋巨大なテントがフィリルリミィの目の前にある。(サーカステントの裏側。大道具やら動物の檻やらが並んでいる)wwmznzkbnzwfn(03/04/09 15:04)