GalaMate
■■■ マントラは港街を後にした・・・wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:28)
◆マントラ >> (壊れないように念じる。恐怖の初ソリ体験―――二度と乗らないと誓いをたてた)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:28)
◆マントラ >> (旅人は思う。ソリが持たなければこのスピードは……大怪我の危険性があるのではないのかと)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:27)
■■■ リュシルは港街を後にした・・・wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:27)
◆リュシル >> (答えは舞い散る雪の中)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:27)
◆リュシル >> (果たして最後までソリが持ったかどうか)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:26)
◆マントラ >> はやいはやいはやいはやい……(念仏のように唱える)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:26)
◆リュシル >> ズジャーーーーーーー!!wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:25)
◆マントラ >> (早すぎる勢いにボサボサ頭の髪も均等に逆さまにたつ。目が開けられないと閉じられ)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:25)
◆リュシル >> (通常の3倍にはなるであろうことを!)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:25)
◆マントラ >> ―――っ!!!!!!(悲鳴は口の中で閉ざす。その代わり旅人はリュシルの腹に回す腕に力が篭る)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:24)
◆リュシル >> (二人分の加重を受けたソリの滑り落ちる速度や感覚は)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:24)
◆リュシル >> (娘は知っていた。たとえそこがゆるやかな傾斜であっても)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:23)
◆リュシル >> シャー!!!!(勢いをつけて滑り出した。滑り落ちたと言ったほうが適切であったかもしれない)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:23)
◆マントラ >> おっ…(ぐらりと身が大きく揺さぶられ。高いところから急降下する感覚――)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:22)
◆マントラ >> (リュシルの身体から香るものは精神を安らかにさせていく)良い香りだ(くん、匂いを嗅ぎ)アロマセラピーだな(と、呟く刹那)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:22)
◆リュシル >> (――が、それもつかの間。) ガタン!!(坂の上でソリが大きくかしぎ)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:21)
◆リュシル >> (娘の身からふわりと香るもの。石鹸でも香水とも違うその香りがマントラの緊張を解す…)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:19)
◆マントラ >> ああ(短く頷き。密着しているからこそ分かる心臓の揺れ動き。緊張している証拠である)まあ男女感であるならバカカップルと見なされても(間をおき)オレが犯罪臭くなるか(老け顔な旅人。軽いショックを受ける)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:17)
◆リュシル >> はい、では出発します。…心の準備はよろしくて?(振り返ることもできないほどの状態、) これって、女同士でなかったらなかなかに問題な体勢よねえ。(ころころ)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:15)
◆マントラ >> (リュシルの腰元に腕を回して密着。ぎゅうぎゅうづめの完成)こんな感じでいいのか?wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:13)
◆マントラ >> そんなに緊張するものなのかソリは(まさか絶叫系なものだとは露知らず。体格の大きい旅人はリュシルの背後に回り)それでは失礼する(座る)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:12)
◆リュシル >> あなたは後ろ。狭いから落ちないようにぎゅうぎゅうに詰めて。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:11)
◆リュシル >> 運動にはならなくても心拍数は上がると思うわ。(たっぷりとした外套をまとっていても細身の身体をソリへ滑り込ませ、) ええ。こうやって私が前に。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:10)
◆マントラ >> どーいたしまして…それで(ソリを見下ろし)これに乗ればいいのか?(そこから知識はない)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:10)
◆リュシル >> うふふ。ありがとう。(屈託なく)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:09)
◆マントラ >> なんともポジティブな考えだ尊敬する(笑い)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:08)
◆マントラ >> ボランティアだと思い込めば良いのか。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:08)
◆マントラ >> (心の底は好奇心があるのか)氷の中で窒息死というのは嫌なものだな(ぶるっ。厚着でも寒いものは寒い。身体を震わせ)ソリは運動になるのか?(冗談っぽく尋ね)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:07)
◆リュシル >> 木切れにする手間を代わってあげたと思えば良いのよ。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:07)
◆リュシル >> その時は、あれよ。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:06)
◆リュシル >> さあさあ早く。これ以上雪の中でじっとしていたら凍ってしまうわ。(寒さはしんしんと身にしみ込み、) そうねえ…。(途中で壊れると言われ)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:06)
◆マントラ >> 滑る途中で壊れる可能性もあるんじゃないのか(大丈夫なのかと尋ねるが足はリュシルに合わせる)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:04)
◆マントラ >> 古すぎると修復するのにも金がかかりそうか(納得するように)ソリの需要の広さに驚いた―――(驚いている間に腕を掴まれ)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:03)
◆リュシル >> きっと一回くらいならソリも持ちこたえてくれるでしょうから!(マントラの腕を引き)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:01)
◆リュシル >> あげるには古すぎるのではないかしら? 子供は大抵自分用のソリを持っているものだし。(雪のついた黄金色の頭をかしぐ、) まあまあ、それなら一緒に乗ってみましょう。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 03:01)
◆マントラ >> 実際どうやって滑るのか興味がそそられる(ソリの使用意図が想像つかないゆえ)勿体無い。捨てるなら欲しがる者にあげれば良いのにな?(ソリを見下ろし観察中)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:58)
◆リュシル >> 通りの端っこに捨てられていたのよ。きっと、もう誰も使わなくなってしまったのね。(マントラがソリを見えやすいように脇に退き、) たぶん朝には壊されて木切れにされるのだわ。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:56)
◆マントラ >> したいときにするのが一番(頷き)雪を滑ろうとする人を初めてみたからな(腕を組み)リュシルがソリで滑るところを観察しようかなオレ。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:56)
◆リュシル >> ええ、私がそうしたいと思う時がきたら。(まなざしをはるか遠くへと向けたあと、) ――でも今は雪の中。久しぶりで、そして最後だろうソリ滑りをするところ!wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:54)
◆マントラ >> 体格が小さい者もいるかと思ってな(ソリを見て)オレが乗ったら間違いなく潰れそうだ(178cmの旅人は言う)そうかもしれないな。機会があれば砂漠を渡るのを勧めるさ(笑い)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:52)
◆リュシル >> もし18だったらさすがに子供用のソリには乗れないわ。(自分が引きずってきたそれを指差し、) あらあら、わからないわよ? 私が砂嵐を見たらその色を美しいと思うのかも。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:49)
◆マントラ >> お転婆な妹・姉君は大人かつ若くみられたいらしい(16にはおやとほんの少し驚き)…18ぐらいかと。まあ砂嵐とも呼ぶんだが(そっちの方が名が通っているか)―――白いならば美しい。オレの方は視界は白に近い茶色。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:45)
◆リュシル >> 高年齢をお姉さんと呼ぶほうが良くはなくて? 私は16だけれど。(口もとを手で隠しながら笑う、) 砂竜巻…。吹雪が砂になったものかしら? 吹雪はまっ白だけれど砂は何色かしらね?wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:41)
◆マントラ >> 暮らしている者達はそこに住むための知識が大いに活用されるわけだな(その土地ならではの生活方法)そうだな。危険な場所はある。……砂竜巻とか。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:38)
◆マントラ >> 遅れたオレはマントラだ(遅れて名乗る)あんまり低年齢ではなければお姉さんと呼ぶ癖がついてな(降る雪は物珍しげに)その代わり夜は寒いぞ。今夜ほどの気温(夜空を見上げ)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:37)
◆リュシル >> 村の者も城の者も雪崩の季節はわかっているから。その時期に山に入るものはことさら用心するの。危ないところを前もって調べておいてね。(足元の雪を踏み固め、) 砂漠にもあるのでしょう? 危ないところ。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:36)
◆リュシル >> リュシルよ。(名を告げて、) うふふ、あなたのほうが年上でしょうに。お姉さんなんて呼ばれるとおかしな気分ね。(話すあいだも雪は降る、) それは砂漠の暑さが私に想像できないのと同じでしょうねえ。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:33)
◆マントラ >> お姉さんでいう辺り一面雪が、乾いた砂になるんだオレの故郷では(ひらりひらりと降る雪が肩や頭上にかかり)雪崩という現象がいまいち掴めないな。春の知らせが雪崩か……巻きこまれたりしないのか?wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:31)
◆リュシル >> 話には聞いていても、見たことがないとなかなか実感が沸かないものだわ。(雪も雨もめずらしい土地。首をかしいで、) 雪崩? …積もった雪が緩むと起きることもあったわね。でもそれも春を告げる予兆だったから。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:28)
◆マントラ >> 雪どころか雨が降るのも珍しい(ボサボサ頭の黒髪の旅人は苦笑し)全く逆の環境で育ったんだな。雪山というのは雪崩とか起きるとか聞いたが……どうなんだ?(首を傾げさせ)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:24)
◆リュシル >> 砂漠にはまったく雪は降らないの? あちらの方面にはとんと疎くて。(近くにきたマントラを眺め、) そうね、どちらかといえば慣れているかも。子供の頃に暮らしていたのは、大きな雪山の近くだったから。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:22)
◆マントラ >> (リュシルの側で立ち止まる)元気が良いな。寒いのは慣れているのか?……なかなかお転婆なんだなお姉さんは(笑い)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:18)
◆マントラ >> 砂漠住まいだったからな。雪をみたのは正直初めてだ(目を瞑り。渋々と木から離れる。ザク、ザクと雪を踏みしめる音を鳴らし)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:17)
◆リュシル >> (ついうっかりなさいを二度も言いながら、) それと怪我のことはご心配なく。もししたとしても平気だから。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:17)
◆リュシル >> 当たり前でしょう? 雪だもの。冷たさを感じなかったら死んでいるのではなくて?(鈴を転がすような声で笑う、) まあ無理は言わないから、お好きになさいなさいな!(ころころ)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:15)
◆マントラ >> …………………冷たいじゃないか(旅人は正直に言う)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:14)
◆マントラ >> オレは暖かくなるのは歓迎だ(その旅人の身なりは厚着である)…恵みの雨が暖かさを呼ぶか(頷き)あんまりはしゃいで怪我でもするなよ?(冗談っぽく)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:13)
◆リュシル >> せっかくだから出ていらしたら?(街路樹の下に佇む姿に)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:13)
◆リュシル >> この冬最後の雪になるでしょうね。きっとこれからは雪でなくて雨で、ひと雨ごとに暖かくなるばかりだから。(立ち上がる、) だから、ソリ滑りもこれが最後ね。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:11)
◆マントラ >> こんな寒い気温とはいえ元気なことだな(相手が振り向くとそんな言葉を漏らし)こんばんは(遅れて挨拶)…そうだな(夜空を見上げ)きっと明日は雪だるまが作れそうだな。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:09)
◆リュシル >> (まなざしを上げたところでどこからかの強い視線に気がついた。くるりと背後を向き、) こんばんは。よく雪の降る夜ね。(屈託なく微笑み)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:07)
◆マントラ >> (ボサボサ髪の旅人。雨宿りではなく雪宿りというように観賞用の木に立っており。そこはリュシルの背後となる位置)……微笑ましい光景だな(じぃ)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:06)
◆リュシル >> (上質な毛織の手袋をはめた指先が、ソリの周りに描かれた色の剥げた模様と、たぶん持ち主の名前だったろうものを撫でる、) D…。ああ、だめね。読めないわ。wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:03)
■■■ 街を流れる潮風にマントラは誘われて・・・(そんなリュシルを見守る眼差し)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 02:03)
◆リュシル >> これはもう最後に乗ってくださいと、運命が導いたも同然だわ。(屈んでソリに話しかける、) そう思わないこと?wwmznzkbnzwfn(03/10/09 01:59)
◆リュシル >> うふふ! あなたも捨てられていたところを私に見つかったのが運のつきねえ。(ふさふさした黄金色の頭を振る。髪についた雪を払い、) それも雪の降る真夜中に!wwmznzkbnzwfn(03/10/09 01:54)
◆リュシル >> (子供用のソリだった。木製の、かなり古い。そのためにあちこちぼろぼろの)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 01:51)
◆リュシル >> (ずる…、 坂の一番上でもって足を止めた。自分の引きずってきたものを振り返る)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 01:50)
◆リュシル >> (ずるずる)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 01:48)
◆リュシル >> (おそらくこの冬の最後となりそうな雪の中、ずるずると何かを引きずってくる娘の姿)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 01:47)
■■■ 街を流れる潮風にリュシルは誘われて・・・(ゆるやかな傾斜の坂の上)wwmznzkbnzwfn(03/10/09 01:44)