★GalaMate×1 ⇒ ★アライア...
桜のざわめきがアライアを送り出す……wwmznzkbnzwfn(03/24/09 02:06)
◆アライア >> (掴まれかけた服の箇所に手を添え)…………本当に恐ろしい(目を閉じ、歌い手は――この場に立ち尽くし)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 02:05)
◆アライア >> (相手の手により引き裂かれる光景を浮かべたがやめた――首を横に振るっていると別れの挨拶が耳に届き)………(返事は返さなかった。代わりにジーニアスの背中を見届けるだけ。彼女の気配が完全に花と共に混じり、消えうせれば)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 02:04)
◆アライア >> (背中を向けられた相手の様子を眺めてから。その去りゆく様子を静かに見届けるように)君の価値観は恐ろしいなぁ。そう…子供っぽい無邪気さがあるところがね。………いや、そんなこと言われても……黒を楽しませる芸当は僕には出来ないよ(笑顔から目線を逸らすように)悪趣味な人だ……(息をつき)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 02:02)
桜のざわめきがジーニアスを送り出す……wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:59)
◆ジーニアス >> それじゃ、バイバイ。(そして、小柄は花弁の舞う中を―――)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:59)
◆ジーニアス >> 気ままよ。でも、絶対的な悪。 白いわね。表面の肉をね、裂いていくの。そうすると、西瓜の身の様な赤いのが溢れ出てくるわ。それを取り除く様に、裂いた箇所を広げるの。限界まで。そうすると、白い肉に出逢えるの。 凄く、綺麗なのよ、その光景は……いつか見せてあげるわね。wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:59)
◆ジーニアス >> えぇ、そうよ。(アライアに背を向けた。視界に入れない、という事の現れだった。) 人間の価値観なんて知らないわ。ボクはボクの価値観でしか生きないから。 良いじゃない、それで。いつか喚かせてあげる。泣きながら血溜まりに跪いて、必死に叫ばせてあげる。 それが嫌なら、ボクを楽しませてね。(僅か振りかえり、ローブの下、月明かりに見えたのは無邪気な微笑みの型を取る唇だけ。)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:58)
◆アライア >> 遠まわしで言って誤解されたら意味がないのは分かるけどさ。……本当、気ままで生きているんだね黒という輩は。ってか、どうこうしようと思ったら逃げるって(全力疾走するからと。年齢からは幼そうなイメージが予想され)………まあ人体の中身はそうなんだけどさ。ってか、筋肉って白いの(それに驚いた)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:53)
◆アライア >> 触れられるのは嫌いだけど気分が向いたら触れるわけだね(なんて自己中心的な…)人間の多くはその価値観は異常になるんだよ。……や、止めてよ!僕に面白さを求めないでっ。ただ慌てるだけだと思うからさ(楽しさがないことを強調させる)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:52)
◆ジーニアス >> ちゃんとに教えてあげないと、誤解されるじゃない? 御明察。 でも、安心なさい? 別に今すぐ貴女をどうこうするつもりはないから。眠いしね。(ふぁ…。)(漏れた吐息は少女のそれだった。) そうね……、肉片だけじゃないわね。脳漿、脊髄、骨…。あとは、白い筋肉とかね。(肉片だけない、説明の補足。)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:46)
◆ジーニアス >> ボクだって触れられるのって好きじゃないわ。(きっと触れてきたら今頃何してるか分からない。) 歪んだ? いいえ? 普通よ。 え、そうなの? じゃあ、あえて許さない、って言っておけば良かった。 そうすれば面白いものでも見れそうだったのに。(些か後悔した声の調子になるも、それも一瞬。)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:46)
◆アライア >> 肉片で全て片付けないでよ!グロテクスな話されたら今日眠れなくなるだろ(思わず抗議)……最近、黒き民が見かけると噂に聞いたけど本当だったのか(額を抑えさせ)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:44)
◆アライア >> 本心だと堂々といえるところは清々しさを感じるけどさ(酷いなぁとばかりに肩を竦めさせ)――――(禍々しい瘴気と黒き気配は肌に突き刺さりそう。手袋をしている指がぴくりと跳ね)黒き民か……wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:42)
◆アライア >> つまらなくて悪かったね!人に触れられるのってあんまり好きじゃないんだよ(正直なところ。特に初対面に触られるのは尚のこと)………なかなか歪んだ愛情だね(正直な感想)もうこれで視界が入ったから許さないぞ…とか言われたらどんな反応すればいいか迷ったところだったよ(胸をなでおろし)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:40)
◆ジーニアス >> 貴方の信仰しているその神様は、貴方に何も告げないのかしら?(この、隠し様の無い、剣呑なる黒い気配と……その気配が連れる、瘴気を。)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:38)
◆ジーニアス >> あら、気に障ったならごめんなさい? でも―――本心だよ?(双眸だけが、嗤っていた。) そうね、その通りだわ。獣も、白いのも、獣人も…、皆一様に肉片になるものね。 ボク? 何に視える? 貴方の眼には。wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:37)
◆ジーニアス >> なんだ、つまらない。(目を逸らされれば、服を掴んでいた手を離した。まるで、汚らしい物に触れてしまったかの様に。) 拷問じゃないわ? ボクなりの愛し方、というものよ。 貴方は別に構わないわ。 こちらから話し掛けた訳だし。(フードを更に眼深。手はまたローブの中へ。)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:37)
◆アライア >> 悪臭とはこれまた酷い言い草だね――っ(服を掴む手に気付けば足を下がらせる。逃げるかのように)人=肉片ってなんだか間違ってると思うんだ。……しかも言っている言葉がとても危なげだし。……人間だよ?君はなに?(種族を確認するように。そのジーニアスの肌の色を確かめつつ)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:34)
◆アライア >> いや、僕はそういうのを楽しみにする趣味がないので。ごめんだけど理解は出来ないかな(目を逸らした)何だか拷問っぽい響きだよねぇ(陶酔する相手の声音から拒絶というよりも不思議さが満ちており)えええっ!?もうその時点でアウトなのか…ちょっ、僕はどうなるの(視界にいれちゃってますけど。許可されているのか気になる)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:30)
◆ジーニアス >> (神官服を掴む手は、僅かだけローブの外に出ていた。) ――― (その手は、指は……褐色だった。)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:27)
◆ジーニアス >> 宴会騒ぎ……。 えぇ、人間ではないわ。 ボクは貴方達の様な悪臭を振り撒かないもの。(ローブごと、両腕があがり、アライアの神官服を掴んだ。) そうね。ただの肉になる前も、とても良い声と表情で、騒ぐものね。 ねぇ……貴方は、人間?wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:27)
◆ジーニアス >> 一瞬の愉悦の為なら、その苦しみに悶える様子すらも甘美に感じない? 雨が降っても風が吹いても、絶対に散らせてなんかあげないの……。最後の最後、老いて朽ち果てるまで、ずっと。(声色は陶酔の響きを多聞に孕んでいた。) だって許せないでしょ? 許可してないのに、視界に割りこんでくるのよ?wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:26)
◆アライア >> そう(頷き)昼間から深夜まで…色んな人達がきて宴会騒ぎをするらしいよ。……君は人間じゃないのか…(多種族ということは幾つか候補が頭に思い浮かぶ。黒き目がジーニアスを見つめ返す)…結局、人間って騒いだりするのがすきなんだよ(多分)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:22)
◆アライア >> むぅ…(考えるように唸り声をあげる)僕は苦しみに悶えながら咲いている光景って想像したら嫌かな。なんか見ている方まで苦しさが伝染しちゃいそうだし(想像してから嫌なだぁと眉を下げさせ)なんかそう感じられる人も今時珍しいというよりも…ど、どれだけ被害意識が高いんだよ(近寄れば体はジーニアスの方へ向けられ)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:20)
◆ジーニアス >> 騒ぐ? ―――クス……。 人間って、やっぱり面白い事をするのね。(影で見えぬ顔、表情なれど。 影の中、真紅の双眸がアライアを見ていた。)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:14)
◆ジーニアス >> それが良いんじゃない。苦しみながらも一年中…いえ、枯れ果てるその時まで咲き続ける。 そして散り、枯れる。 そのちっぽけな生命の終わりを見るのが、良いんじゃない。(鼻で笑うが、そこに嫌味などの不快さは無かった事だろう。) 嫌いだわ。こうして、ボクの眼の前に……。まるで馬鹿にされているみたい。(アライアの前まで近付いた。)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:14)
◆アライア >> 一年中咲いているのはシンドイんじゃないかな?常に着飾っているのって窮屈そうだし(指を立てくるくると回す)あはは、君はこういうヒラヒラとした花は苦手?と、いうよりも嫌いって感じがするね(相手の怒りを悟ってかの一言。踏み出す相手を流すように見やり、それから木に視線を向けられ)だけど東国では、この花をみて騒ぐ習慣とかあるみたい。wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:08)
◆ジーニアス >> 春の時期だけ……? この時期だけ、って事? 随分、面倒臭がりなのね。(払う動作はしかし、風に揺れる花弁には一切が無駄。無益だった。) 悪いなんてものじゃないわ…。 羽虫みたいね、これじゃ。(苛立たしげな溜息。 そして、仕方ない、とでも言う様な気だるい態度で、一歩を踏み出した。)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:04)
◆アライア >> (まるで隠すかのよう二肌を一切みせないスタイルに首を傾げさせるが)うん。僕はそっち辺りはあんまり詳しくはないんだけどさ…本とかで読んだことがあってね。春の時期だけにしか咲かない木なんだって(覚えている知識はそこまでな訳だが。払われる手を見やればきょとんとさせ)…ちょっと視界が悪いかもしれないね(花びらが舞うこの状況では――)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 01:01)
◆ジーニアス >> (振り返ったならば、そこには小柄な姿。空色のローブに身を包み、顔すら見えぬ程にフードを被り込んだ、存在。) そうなんだ。 東方…って事は、島国とか、大陸とか……そっちなのね。(花弁が視界の前に舞えば、煩わしそうに手で払う仕草。)wwmznzkbnzwfn(03/24/09 00:58)
◆アライア >> (丁度枝が低い位置から咲いている桜をみつけると)――ピョン(花びらを取ろうと飛ぶが掠る)……ん?(地面が足についたときに聞こえてきた声に振りかえり)僕もよく知らないんだよ。東国で咲く花だぁーって聞くんだけどさ。wwmznzkbnzwfn(03/24/09 00:55)
桜の木々がジーニアスを迎え入れる…… 【 これ、何ていう名前なのかしら?(フードを深く被った小柄。声色は、アライアの背後から、か。) 】 wwmznzkbnzwfn(03/24/09 00:54)
◆アライア >> なんだっけ?(分からないなぁと首を傾げさせる)流石に植物までは詳しくないからなぁ……(ぐるりと見渡す)でもピンク色の花びらがとても綺麗だ。wwmznzkbnzwfn(03/24/09 00:48)
◆アライア >> (ザァァァァと桜が散っていく光景を眺めるのは神官服を着ている歌い手)……(黒のポニテを揺らせばキラキラと金の粒が零れ)とっても綺麗……確か花の名前はえっと…えっと…wwmznzkbnzwfn(03/24/09 00:43)
桜の木々がアライアを迎え入れる…… 【 初めてみたかも…… 】 wwmznzkbnzwfn(03/24/09 00:42)