《超色騎兵ANPAN-MAN エピソード3「神めざめる水」》  cyousyoku-kihei/あんぱんまん カレーパンマン:男性(37)。前大戦で英雄とよばれた男だが、わけあって運搬係をやっている。         渋い格闘系のにいちゃん。 ダテマキマン:男性(26)。カレーパンマンと行動を共にする剣士。いつも愚痴ばかりこぼしている。 ホラーマン:バイキン帝国特攻部隊隊長。カビ=ルンルンをあやつり破壊の限りを     つくしている。今回はセリフ少ないっす。 ロールパンナ:女性(21)。町娘として潜んでいるが、実はバイキン帝国第3皇女。 バイキンマン:男性(55)。皇帝閣下。邪悪の根源?世界征服をもくろみ“覇王”と呼ばれている。        セリフ少ないっす。 警備兵:ちょい役っす。かぶりでもいいでねぇ? カレー♂: ダテマキ♂: ホラー♂: バイキン♂: ロール♀: 警備兵♂:      カレー:獅子王歴1025年、     世界征服をもくろむバイキン帝国との戦闘は激化     どうぶつ王国は多くの罪のない人々の犠牲を払った。     戦線は圧倒的な強さでバイキン帝国の優勢に進み、     最後の望みは対細菌兵器戦闘型アンドロイド     「アンパンマン」に託された・・・。     しかし「アンパンマン」の起動には大きなリスクが     ともない永久動力機関ANK-0が必要となった。 【OP】 ロール:超色騎兵ANPAN-MAN エピソード3「神めざめる水」。 ◆くじら谷への道◆ ダテマキ:カレーさん、カレーパンマンさん! カレー:んだぁ?ダテマキマン、何かよんだか? ダテマキ:なんだじゃないですよ。      何のために俺らが、帝国との境まで近づかなきゃいけないんですか? カレー:2時間前の襲撃の時に、ANK-0を貯蔵していた建物が破壊されてしまったんだ・・・。     それで予備のANK-0が、この谷「くじら谷」で発掘されてるってわけだ。 ダテマキ:こんな場所でなくても・・・。 カレー:今までの大戦で国中穴だらけだが、くじら谷は人が近づきにくい場所だっただけに     今も資源が豊富に残ってる。今回のANK-0もここで初めて     発見されたもんだ。 ダテマキ:だいたいANK-0ってなんですか? カレー:・・・「神めざめる水」。まぁ、くわしいことは科学者が知ってりゃいい。     俺たちは、命令にしたがってりゃいいんだ。 ダテマキ:前大戦の英雄のカレーパンマンさんの言葉とは思えませんね。 カレー:昔の話さ。今じゃこのとおり単なる運搬係さ。 ダテマキ:なんで、こんな仕事を・・・。 カレー:大人の事情・・・。     さて、・・・見えてきたぞ。 ◆くじら谷◆ ダテマキ:こんなに広い渓谷なんですね・・・。 カレー:ほれっ、余所見してんじゃねーよ。 ダテマキ:わ!!す、すみません。 カレー:足を滑らせれば、お前もホラーマンの仲間入りだ。 ダテマキ:げっ・・・やめてくださいよぅ・・・。 警備兵:おつかれさまですっ! カレー:おう、ごくろうさん。ほれ、指令書だ。 警備兵:確かにあずかりました。カレーパンマン様、準備は完了しています。 カレー:どデカイことをするのに必要らしいが、モノはこんなもんなんだな。 警備兵:あははは。カレーパンマン様はジョークがお上手ですね。     Dr.ジャムによろしくお伝えください。 カレー:ああ、おつかれ。いくぞ、ダテマキ。 カレー:・・・ん??! ダテマキ:こんな危険な場所に、なぜ女の子が・・・。 カレー:ダテマキ・・・ちょっと黙れ・・・。 ロール:・・・誰かいるんだろぅ・・・。 ダテマキ:気付かれた!? カレー:いや、大丈夫だろう・・・。 ロール:一人は格闘家・・・、あと一人は非力の戦士とでもいったところか・・? ダテマキ:非力ってやっぱ、俺ですよね・・・。 カレー:ああ、そうだろうな。俺らの気配に気付いているようだな カレーM:この渓谷を傷1つ無く、ここまで来れるとは・・・なんなんだ、このガキは? ロール:女にばっか、しゃべらせてんじゃねーぞ、このクサレがぁ!! ダテマキ:うわっ・・撃ってきた!! カレー:このバカっ!! ロール:あぁ?非力のお坊ちゃんだけかぁ? ダテマキ:な、なんだ、き、君は? ロール:はぁ?テメェ見たいなガキに名乗る名前は持ってねぇんだよ。     おい!聞こえてんだろ、もう一人いるニィちゃん・・・。     こんなショボイのをあてがって逃げよぅっての? ダテマキ:さっきから、黙って聞いてりゃ!俺だって、その気になれば・・。 カレー:よ、よせ!! ダテマキ:でやぁぁぁ! ロール:いいのかニィちゃん、コイツ殺っちゃうよ? ダテマキ:がっ!片手で俺の剣を・・・!! ロール:二度と剣の振れない体にしてあげる。 ダテマキ:腕が、お、折れる・・・ぐぐっ! カレー:ちっ、しょうがねーな。 ロール:あはは、やっと保護者がでてきたか。 カレー:お嬢さん、お使い坊主になんのようだ?     とりあえず、そいつを放してやってくんねぇか・・・。 ロール:たまたま、気配を感じて来てみれば、どうやら当たりだったようね。 カレー:まったく、ツイてねぇぜ。女を殴るのは俺のプライドに反するが・・・。 ダテマキ:カレーパンマンさん!! カレー:オメェはいても足手まといだ、俺のことはいいから先にいけ! ロール:じゃぁ、いくよ!私の鞭で砕けろっ!! カレー:おっと!!じゃあ、しかたねー・・・ちょっくらお仕置きしてやるか。     オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!! ロール:そんなにデカイ図体で、私の鞭を避けられるとでも思ってるの?     ローールウィップ!! カレー:テメェの鞭など、避ける価値なし!!香辛激裂煉弾(コウシンゲキレツレンダン)!! ロール:はぁぁぁぁぁぁぁ! カレー:うぉぉぉぉぉぉぉ! ダテマキ:カレーパンマンさん、すみません!俺がかならず使命を果たします!! ◆谷上(こくじょう)◆ バイキン:見ろ、・・・いい景色ではないか。なぁ、ホラーマンよ。 ホラー:さようでございますね、バイキンマン皇帝閣下。 バイキン:美しい闘志のぶつかり合い、いい眺めであろう。      ここに来なければ見られなかったぞ(ニヤリ)。 ホラー:それにしても帝王。ロールパンナ様は・・・。 バイキン:バイキン帝国第3皇女にふさわしい姿ではないか。      まぁ、見ておくがよい。 ◆くじら谷◆ ロール:あーはっはっはっはっはっ!     無様(ぶざま)!ぶざまね!! カレー:こ、この鞭は・・・。 ロール:ご名答。鞭には毒が塗ってあるの。 カレー:おじょうさんを・・みくびっちまったな・・・。 ロール:では・・・オニィちゃん、おやすみなさい・・・。 【ED】 バイキン:長年、闇に葬られた我らが一族。積年の屈辱を晴らすため、時は熟すのを      私は待った。ついにこの時が来たのだ。 ホラー:超色騎兵ANPAN-MAN エピソード4「強襲」。     純情バカとの決着つけさせてもらうぜ。きょーきょっきょっきょ! ロール:次回も見ろよな! end