《こばと。》第二話「お鍋の秘密!?」 【登場キャラ】 こばと:女の子。超天然のようだがよくわかんね。 いおりょぎさん:犬のぬいぐるみ。今のところ謎。 藤本:男性20代。バイトのお兄ちゃんです。何かの用事で帰っちゃいます。 次の話のつなぎのキャラです。 店長:お鍋の屋台の店長です。いい人そう。 客1:客です。仕事帰りのサラリーマン風。 客2:客です。OL風。 客3:客です。おっちゃん。 こばと♀: イオ♂: 店長♂: 藤本♂: 客1♂: 客2♀: 客3♂: こばと:しょぼ〜ん。 イオ:ったく、おまえの頭の中には常識って文字はねぇのかよ! こばとN:このかたは犬のぬいぐるみの「いおりょぎ」さん、私をいきたいところに連れてって      くれるために、いろんなテストをしてくださってます。 イオ:花戸小鳩(はなとこばと)!! こばとN:花戸小鳩はわたしの名前。最近いおりょぎさんに怒られてばかりです。 こばと:じょ常識くらい、ありますよ!     ほら、常識って書けますし!ぐりぐり     ・・・・あ、書けないアスファルトって固いです。いおりょぎさん! イオ:こってこてだよ、ゴラァ!!(炎の魔法) こばと:きゃ〜〜〜〜〜! イオ:アスファルトに文字が書けるわけねぇだろ!    しかも書き順間違ってんだろオラ!!! こばと:でも、でも!昨日拾って読んだマンガのひとは、こう突きって     するだけで穴が!プスッて。 イオ:お前が北斗神拳の使い手なら可能だろうともよ! こばと:ごめんなさ〜い! こばとN:こばと第2話「お鍋の秘密!?」 店長:おーい、藤本。お前の携帯鳴ってるぞぉ。 藤本:すみません。 店長:なんだバイト君、彼女かぁ? 藤本M:よもぎ保育園・・・。 藤本:園からです。 店長:急ぎかもしれん、出てみな。 藤本:はい、藤本です。・・・清花(さやか)先生。    え?また奴らが保育園に・・・。すぐもどります。    あ、あの。 店長:園に何かあったんならすぐ行きな。 藤本:すみません。お客さんいっぱいなのに。 店長:清花先生困ってんだろ、気にすんな。 藤本:ありがとうございます。 イオ:本当におまえはこの世界の常識をナニもわかっていやがらねぇ〜。 こばと:くすん、くすん。すみません。 客1:こっち鍋追加〜! 客2:あ、ビール3つ! 客3:おでんまだ〜? 店長:はい、ただいま〜!! こばと:わー、大変そうですね。 イオ:あったかいもんがうまい季節だからな。もちろん酒もな。 店長:すいません。今日はいっぱいなんですよ〜。 こばと:すいません。お客様じゃ、ないんです。     お忙しそうだなって思って。 店長:そうなんですよ〜、こんな日に限ってバイトが帰っちゃってねぇ。 イオ:キュピーン。・・・テストだ。 こばと:は? イオ:この屋台でおまえの食の常識をテストさせてもらおう!!ギラン。 こばと:は、はい。キラン。 店長:はーい、モツ鍋2人前です〜。 イオ:ふふふふふふふ、見せてもらうぞ貴様の実力を・・・。 客1:おでんまだ〜? 客2:ビール、ビール!! こばと:お願いします!! 店長:はい???! 店長:ビール、あっちに運んで! こばと:はーーい! 店長:こっち鍋追加〜! こばと:はーーい! イオM:って、誰が臨時のバイトになれと言ったーーー!     どばと〜〜〜〜〜っ! こばと:お鍋、おまたせしました。 客3:あ、ごめん。煮てくれる? こばと:え?わ、わたしがですか? 客3:よろしく〜。あははは・・・。 こばと:な、鍋を・・・わたしが・・・。 イオ:見せてもらおうか!こばとの鍋奉行っぷりを!! こばと:・・・。     ・・・えい!! 客1:って、沸いてないのに入れちゃダメだよ〜!! こばと:ええ?! 店長:あ、先に肉入れちゃ駄目! こばと:えええ!? 店長:あー!なんでそこに牛乳入れんの?! こばと:え?だって栄養が! 店長:なんでチョコなんだよ?! こばと:甘いの食べると元気が出るって! 客2:わ〜〜〜〜納豆はやめてぇ! こばと:きゃー!!! 【SE】ぼこぼこぼこぼこ こばと:ぷるぷるぷるぷる・・・。 イオ:なんか地獄絵図っぽいな、おい。 こばと:ふぇ〜〜。(イオをぎゅ〜っと抱きしめてる) イオM:こ・・・こばとくるしい〜。 客2:で、でも。もったいないしな。 イオM:こばと〜やめろ〜くるしい〜。 店長:い、一応バケツっ! 客2:・・・!    ・・・お!・・・う、うまい! こばと:えっ! 客3:あ、本当。意外と良い味。 店長:もぐもぐ。 客1:うまいよ、まじで! 客2:ほんとだ! 店長:いや、まじでうまいよ!!    これ、うちの定番メニューにするよ! こばと:ありがとうございます!! イオ:・・・・う〜む。 こばと:どきどき。 イオ:今日のこばと。鍋の常識としては0点。 こばと:ええ?! イオ:まぁ、けれど結果的に鍋がうまかったんで・・・40っ点!!! こばと:うぅー!     でもでも、こばと明日も頑張ります! イオ:また、あの鍋食いてぇなー! 【END】 こばと:第三話は「小鳩のクリスマス」ですっ。 end